2007/1/29
1/27。「MUsic Bar LYNCH」でライブを行いました。
ゲストにギターの栗原節夫さん(From chrie)を迎え、有意義な演奏ができた夜でした。15人、入ったら満席状態のの密室的なリンチ。オーディエンスの目の前で演奏する距離感は普通ではありえない、あの当日の模様。観にいらした方にしかあの空気は伝わりませんが、アンコールでも静さんという女性ボーカリストと初めての共演があったりと、なかなか素敵な夜になりました。
足を運んでくれた方々や、励ましの言葉をおいていってくれる優しい方、色々な方々に囲まれているのだと感じた夜でした。
それにしても、人からもらうものは大きいな...。私はこれといってギターや歌に関して、師事した人はいませんが、様々な共演する演奏者から学んだり、感じたり、吸収して今の自分があるのだと近頃感じます。
1/27の演奏リストです。
1. gauloises(ゴロワーズ)
2. 想いあふれて
3. コーヒーブルース
4. 心にあるもの
〜 With Bowl Rooms(guitar/栗原節夫)
5. What A Wonderful World
6. Spece Cowboy
7. Close To You
8. 夕方までの時間
9. LemonadeとCoffee
10.ハリケーン ドロシー
11.放浪と旅の薫り

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2007/1/14
昨日、ボールルームスのアンサンブルをしました。
今回ギターを弾いてくれる栗原さんとは始めての音合わせでした。
歌に寄り添う人なつっこいギターのフレーズは、何か初めての感じがしませんでした。お茶を飲みながらゆったりな時間でやりました。ここで生まれた音は、心地いい空気感のものと、張りのあるものがあり、ライブではふわっとやれそうです。
栗原さんに器をいただきました。
栗原さんは陶芸家でまだ作品をちゃんと観たことはありませんが、今度、工房に遊びにいってみたいと思っています。BowlRoomsのBowlには器という意味があり、まさに栗原さんはその器を作る作家さんなのです。

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2007/1/8
明けましておめでとうございます。
昨夜は知人のギタリスト小川倫生くんのアルバム発売記念ライブに足を運びました。
小川くんとは何度か企画ライブをやっていまして、芸術から音楽、住んでいる街の話題など色々な方面の話ができる人です。とても繊細かつ大胆なタッチの曲調やピッキング、タイム感は観るものを魅了してしまいます。当日の演奏は前に比べると、ゆったりとした曲調のものもあり落ち着いて聴くことができました。最後に演奏した「北に向かう列車」という曲がとても気に入りました。そのことを本人に伝えると、少し顔をほころばせ喜んでいたのが印象に残りました。帰り道の頭の中でその曲がふわっと流れては消えたりしました。下はalubum「PROMINENCE」のジャケットです。
Ogawa Michio公式サイト
http://ogawa-michio.com/

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