2007/12/10
近所に実在する小さな森。
森って言うと少しおおげさかな...。
子どもが知っている森を教えてもらいました。
通称「トトロの森」と呼ばれているらしい。
散歩が少しできて小川が流れています。どんぐりの木の実があちらこちらに転がっています。
その小川沿いには上にむかって斜めに木が生えているので、少し登ったり、木に腰をかけたりすることができたりします。 みんなで、家でこしらえたお弁当を食べました。何気ない景色ですが気持ちが、頭がリラックスします。
森の上からはさやさや〜と、葉っぱや枝がかもしだす独特の周波数♪を少しだけ出していて気持ちいい。
こういった森、町中にはめずらしく、家が建ってしまったり、道路ができたりして、失いつつある風景です。目にはみえないけれど、森の守り神がいるような森が、身近に無くなってしまうってことはなんとなくさびしい気がする。
スローがどうのロハスがどうのって、そういったことにはたいして興味はないにしても、やはり人は自然破壊をしずぎですね。やりたいようにやってる。本当に自然との調和をもっともっとかんがえなければいつか罰があたると思うこのごろです。まずは自分に何ができるのか、考えて暮らしていかなくては。

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投稿者: 2007/12/10
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2007/12/4
jyourakuji-de-utau
「歌」「声」
これに敏感なわたし。
今度はこれに基づいて少し考えはじめました。
年末に少し演奏の機会がありそうです。
今年最後の締めは、先生とちょっとやってみようかなと思っています。

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