2008/1/24
フィリピン製の弦楽器「バンドウリア」。
最近これのチューニングを少し考えてみました。
せっかくのいただきものなので使い方を考えなければ
と思っていたところです。
指板のフレッット間隔がとても狭く、かなりの制約がある
ので、オープンチュニングで使えそうな曲にあててみたいな
とおもったのです。フレットの間隔をたたき込んで、ピッキ
ングを研磨すればいけそうです。
ポロンとやっただけで鳴りはなかなか素敵です。
マンドリン的なサイズなので、ちょっとしたお遊びでふらっと
という時には携帯してもっていけそうなこぶりな楽器です。
友人のこどものかわいいーみみみみみー。オエカキチュウ。

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2008/1/16
いままで安いコーヒーメーカーで落としていたコーヒーを、
沸かし湯で数回にわけて自ら注ぐような落し方にかえた。
やはり味わいに差がでるな。
しかし近頃、自分の音楽活動から離れたことをしていることが多く、
「グリーンゲーブルズのアン」にはまった。
赤毛のアンは本で読んだこともなく、小学生ぐらいだったかの時、
アニメでみただけだった。その50章にもおよぶアニメをひとつ
ひとつ丁寧にみたってこと。
これがもうすばらしい出来で、すっかりアン・シャーリーやグリー
ンゲイブルズの虜になってしまった。
その心の移り変わりの表現はなかなか見目細かく、よーくみると
高畑勲の演出によるものであったことでなんとなくうなずけた。
アンに素敵なことがおこったときのあの自己陶酔したときめきの
表現がなんともいい意味でサイケデリックな世界になるのだ。
この表現が適切であるかは別としても。とにかく素敵な人間模様が
描かれている。このアニメの全50章は、アンがグリーンゲーブル
ズで過ごした子どものころの話であり、今後は機会があれば青春時
代〜晩年までの長いストーリーも本で読んでみようかと思う。

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2008/1/12
雨樋の隙間から雨がしたたりおちる
昼過ぎ、雨は雪へとかわった。
誰の曲だったけ、なんとなく「雨だれ」の音色がきこえてきたので、
ピアノに少しさわってみた

午後にベース弾きのフジノ氏の家族と、いきつけのカフェで
ご飯をたべた。
彼は十年来の友で、
九月に生まれた男の子が随分、おおきくなっていた。
雰囲気も肌も、とにかくぷにぷにしていてかわいらしかった。
赤ちゃんも三ヶ月もするとだいぶ変化するものだ。ぷにぷに。

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