Hideki Matsushima's Web Site
2009/5/31
今日は雨の中、隣町の鹿沼まで知人の中山くんの設計したオープンハウスをみてきました。

うらやましいですね。
木のナチュラルな質感をかんじられる床や天井。
横窓が長い勉強?読書机の場所が気に入りました。いいですね。
まだ家具も何もない状態だし天井は高いしで広いリビングが気持ちよい。
光がたくさんはいる壁一面、壁がでかい窓、窓、窓。ちょっと恥ずかしくなるぐらいオープン。
丸見え。まあ田舎なのでその辺はいいのかな。。。これから植木なんかで多少は隠すのかな。。。
そんな後ろ向きな意見は控えておこう。
そんなことより、とにかく気持いいぐらい外が見え、自然光がいっぱいで室内は気持ちいいです。
この大きな窓の感じは中山くんの設計の特徴である気がします。
庭の草をたべてくれるということで、山羊の家族が庭をうろうろ。なんだこりゃ(笑)。

個人的には結構好きです。
ジオビオデザイン
http://www.geobiodesign.com/

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2009/5/28
今日一本の電話が鳴った。
「○○○○ベリーと申しますが○○○○○○○○の一次審査に合格いたしました。」
って、あっけにとられ、3秒間空白になったあと「あっ、有り難うございます。」って思い出したように返事をかえした次第。
音源をコンペの主宰先に送っていたのだった。。。
送ったのが、かれこれ2、3ヶ月前のことですっかり忘れてしまっていたわけだ。
で、二次審査が2ヶ月先にあるって連絡をもらったわけなんですが。。。
こんな年齢になってもこんなことやってもいいのかな。。。なんて一見面白半分というか、張り合いを求めてというか、まあそんな感じで送ってみたわけなんですが。
いざ一次合格をもらえると、ああそうなんだと他人行儀にもなるわけで、それだけでも良しって終わってもいい気もするが、せっかくなのでチャレンジしてみることにしました。
どうなることやら。。。

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2009/5/24
投稿者: Hideki Matsushima
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2009/5/21
とても雰囲気のある一夏の思い出を綴った素敵な映画だった。
少女というもの。
それに興味が湧くようになったこと。。。
それはきっと娘がいることが大きく起因しているのだと思う。
娘を持つまでは子供のことなんてそれほど関心がなかったのかもしれない。
少女というものにも。。。
少女というものがどんなものなのかも正直わかっていなかった。
男子女子なんて垣根は無いのかもしれないけれど、徒党を組むこととか。。。
思えば昔、小学校のころ、クラス内で女の子達のクロバラグループと呼ばれる
ちょっとトゲのありそうな雰囲気を持ったグループもいた。
男子の一途でちょっとニヒルなロマンテックな世界とも違う。
乙女心というものなのか、女の子独特のふわふわした世界感というのか、
やわらかく慎ましくも、想像より意外と繊細な。
とうてい分かりそうもない少女漫画の世界とか。
この歳になって、何故か不思議と魅力的な世界に映る時がある。
現実逃避か??それとも危ない感情か??(笑)

若いころに芽生える恋愛感を客観的に感じられたり。
それを懐かしむように微笑ましくみたり。
思春期、純粋に芽生える感情。
でも決して上から目線ではない。
何か男子にはない少女のもつ独特の雰囲気。
それが素敵に儚く希薄で美しく映る時がある。

男女の愛のバランスについて。
そこには育ち。
育ってきた環境、互いが別々に経験してきたことなんてものが関係を
案外左右することがある。どっちかが不自由なくやってきたり、不自由ばかりだったり。
親から独特な仕打ちを受けてきたこと、まったくそういったことを知るよしもなく育ったとか、
苦労ばかりだったのか、成功ばかりだったのか。
そういう違いがお互いの関係に大きく影響を与えること。
吉本隆明さんの思想からは、いろんなことに関して感銘を受ける。
そういった二つのことがどこかで繋がった瞬間があった。
「片愛」のこと。
http://www.1101.com/truth/index.html

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投稿者: Hideki Matsushima
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2009/5/16
投稿者: Hideki Matsushima
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