Hideki Matsushima's Web Site
2010/6/27
そこに僕の音楽の根源はあるのかもしれない。

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投稿者: hideki matsushima
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2010/6/27
曲をつくることと演奏をみせること。
これは全く違うことだなと思う。
僕は多くにして自分の曲を歌っている。
曲は自分の無意識の中から生まれることが多い。
メロディや雰囲気ができるとそれに詩をのせるという感じ。
演奏はというとそれをどう見てもらうかってこと。
僕にとっては生まれたままをただ見せるのとはちょっと違う。
求められていることを自分なりに考えてみる。
そこには客観的な僕が居る。
曲を作るということは自分の意識にピュアであることに大分近い。
カンバスに画を描いてみるのと近い。これでどうだろうとか、
色が足りないかなとか、この辺りを少しそぎ落としてシンプルにするかとか。。。
演奏はみせるということ。
自分の音楽をどうみてもらおうかということをアンサンブルなりで
額縁をつけるかのようにカタチにして、
いかにそこで表現(ライブ)するか、みたいなことなのだ。

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投稿者: hideki matsushima
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2010/6/26
今年の梅雨はなんだか気にくわない。
もう夏を彷彿させるかの湿度の暑さ。
いらだつような梅雨という言葉と裏腹のような。
もっとじっとり雨よ降れ。
濃霧を起こせ。
ヒートアイランドよ立ちはだかるのか。
夜を惜しみながら早めに床についたり。
目覚まし時計が鳴る前に朝日の日差しで目覚めたり。
刹那の朝の支度の時間に準備をいっそう詰め込んだり。
仕事帰りの車の中から見える田圃の緑や大陽が沈むまぶしさをいとおしく思ったり。
帰ってから歌いたくなっていたのを開放したように歌う歌だったり。
近くの酒場から聞こえるほろ酔いの人々のざわめきに耳を傾けたり。
毎日、同じ事のようでもちがうことが刻まれてゆく。
そして僕はまた眠りにつく。
明日がまた偶然にやってくるのに身をまかせるように。

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投稿者: hideki matsushima
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2010/6/25
[PENTAX SPOTMATIC /fuji800]
ぼんやり起きた朝。
海のムコウで青い服を纏った男たちが緑の草の上で舞っている。
彼らの前向きさがとても強かだった。
すがすがしく快い朝です。

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2010/6/24
投稿者: hideki matsushima
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2010/6/22
[PENTAX SPOTMATIC /efiniti100]
ペンギン・カフェ・オーケストラを聴いている朝です。
偶然、手にとって聴いていますが、なんともまったり不思議ワールド。
この世界観はいったい何処からくるのかな。。。
今年の梅雨は、気温もしっかりあってその上じっとりとしていますね。
そんな季節にもあっているような
ペンカフェ・ミュージック♪
http://www.penguincafe.com/home.htm

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投稿者: hideki matsushima
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