2011/1/29
投稿者: hideki matsushima
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2011/1/17
足利市立美術館でユーリー・ノルシュテインと
フランチェスカの「話の話」を観てきました。
知っている方もいるかと思いますが、ロシアでは有名なアニメーションの巨匠です。
他からの巡回で前回のも僕は見て気に入っていました。
足利美術館では僕の好きな未来少年コナンや赤毛のアンの作画監督の高畑勲さんを
見かけた方もいたそうです。
ノルシュテインのアニメーションは本当に素晴らしく、
誰のことも忘れてしまうぐらいその世界に引き込まれずっとその世界を見入ってしまいます。
YOU TUBEでも作品がいろんなところからアップされているようです。
オオカミの子の物語やハリネズミ、サギのカップルの話や芭蕉の作品など
テーマなどで全く違う引き出しをみせてくれます。
完全アナログ思考な制作現場には驚かされます。
画や様々なパーツは画家で妻のフランチェスカによるものでキャラクターや
背景も有機的な繋がりが素晴らしいです。
この上なくこの世界に僕はただただ見入ってしまうばかりです。
帰りに美術館ショップでハリネズミのぬいぐるみがグッズ的に売られていたのには
ちょっと意外で笑いました。
僕の歌で「blue bird blue」という曲があるのですが、
それはノルシュテインの「霧の中のハリネズミ」の物語に出てくる
不思議な「白い馬」をみていて出来た曲でした。

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2011/1/16
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2011/1/11
●fo:rest /Ann Sally[2010]
黒い雲につつまれて 何も見えなくなったなら-
このフレーズから始まるアルバム「fo:rest 」。
1977年、久保田麻琴と夕焼け楽団がオリジナルの「星くず」。
同年、上村かをるがカバー。
それとはまったく引き出しの違ったニュアンス。
とてもいい感じ。
松本隆&細野晴臣の共作「ガラスの林檎」、Joni MitchellのHelp Me、
Vinicius de MoraesのVoce e Eu、アンさんのオリジナルも間に3曲入っていて
カバーとオリジナルがいいバランスで構成されていてプロデュース&アレンジの
クレジットもアンさん自身だ。アルバムもインターネット・オン・ラインと
ライブ会場の限定販売。
そういった意味でも今までとは違う風潮だ。
鍵盤ピアノを中心に旦那さんのフリューゲルホーンが非常にさり気ない楽曲のサポート。
とてもセンスがいい。ドラム、パーカッション、アコースティックギター、ガットギター、
ハモンドオルガン、どの楽器も控えめで良い演奏。
「ガラスの林檎」の演奏サポートにはハープとアコギのtico moon。
最後にピアノでのゆるい弾き語りのオリジナル「うつくしい日々」。
Sean Breslinという人によるカバージャケットの写真がため息がでそうなほど素晴らしい。
レーベルもSONG X JAZZという新しい角度から発信するジャズレーベルからのリリース。
こじんまりとしている雰囲気の中にもより新たな開放的なやさしさ溢れるアルバム。
この人、センスがいいというか渋いというか。。。
いいアルバムつくったなと思いました。

みなさんお正月気分はぬけましたか?
最近、あっさりとした和食が恋しくなってきているようです。
こってりしたものを年末年始たくさん食べた反動でしょう。
食事も控えめに戻しましょう。。。笑

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投稿者: hideki matsushima
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2011/1/4
あけましておめでとうございます。
僕らは新年を広島で迎えました。
丘から見下ろす瀬戸内海の海と雲が近くて
地球に住んでいることを久しぶりに実感しました。
ご馳走を頂き食べ過ぎで胃が荒れていそうです。笑
今年は控えめに過ごすお告げの歳ですが
僕の意識の流れはどうなってゆくのでしょう。。。
周辺では積雪のあったこともあり寒い広島でしたが
ゆっくり過ごしてきました。
今回は思いの外、海をみれたことが心に残りました。

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投稿者: hideki matsushima
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