アメリカの古い音楽とワールドスタンダードの鈴木惣一朗さん。
トラッドと実験的音楽の融合。それは聴いた事の無い音楽。
聴いた事の無い音楽。
それは、僕にとって中学の時友だちにステレオで聴かせてもらった衝撃的なアルバムのウィズザビートルズ。
忌野清志郎の歌声、ステーブライヒの音楽、ミニマルミュージック、グレングールドのピアノ、ブライアンブ
レードのドラム、M.WARDの歌とギター、デビットリンチ、レオスカラックスの映画。。
話は飛んだけれど、坪の効いた。いや、聴いた事の無い音楽は影響力がのこる。
惣一朗さんの音楽は暖かさのなかにもそれがある。近年の作品はあたたかく安定した感じを受けるが人柄や方
向性がそっちへ向いているせいだろうかと勝手におもったり。
音楽は多くにしてその人をあらわすことがあるから。

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投稿者: マツシマヒデキ情報通信2012/3/24
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