2015/10/18
レコーディングからミックスダウン。
そしてマスタリングという机上の作業に移り変わってきました。マスタリングは前回の3rdアルバムでも担当して頂いた益子町の茶屋雨巻の高松泰さんに。
そして今回はレコーディングでもワイゼンボーンを弾いて頂いている茨城は時の広告社ゆたりの寺島靖峰さんに撮影からジャケットデザインをお願い。とにかく前向きなご協力のもとに作品として形にしてゆく時期になってきました。
先日、朱雀という日光珈琲で撮影ロケ。
仕上がりまでのこの先の作業ややりとりさえも楽しみたいです。

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投稿者: 2015.10.18 hideki matsushima
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2015/10/2
今回の僕のアルバム録音に様々な引き出しやエッセンスをくれた皆んなです。
フルート: 大島昌吾
スライドギター:久世隆史
ワイゼンボーン:寺島靖峰
バンジョー:川俣卓也
ベース:藤野敏幸
ドラム:川田理
フルートの昌吾くんと言えばメインはサックス。ユダヤ音楽クレズマーやアバンギャルドな現代音楽的な思考やジャスがベースの持ち味。ギターショップスズメレコードを営む久世くんはブルースロックがベースのスライドギターでいつもはエレキギターのスライドが持ち味。ワイゼンボーンの靖峰さんは様々なギターを所有し昔は都内の某レコード店に居たりする音楽人。バンジョーのぐんじさんは根っからのブルーグラス音楽の人。ベースの藤野氏はギターもベースもこなすなかなかセンスの光る男。川田くんは宇都宮のジャスシーンでも叩いているどちらかと言えば根っからの若きジャスマンで唯一今回の中では30代。バンド編成の曲の揺らぎは彼のわかいビッグビートがそこはかとなく感じられるはずだ。
色んな畑の者たちが集まり作った音楽になりましたので、是非お楽しみに!

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投稿者: 2015.10.2 hideki matsushima
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