2016/3/27
ここには僕とメンバーとで考える音楽しかない。
そこには僕らのアンテナに引っかかってきたリスペクトしている素晴らしいミュージシャンたちの音楽だったり僕の音楽がある。
放浪楽団は、これからステージを踏んでいくまだまだ未熟なユニットだけど、ついつい体が動いてしまうようなそして歌の持つビートが届くような音楽ができたらなと思っています。来月からは少しずつライブステージがある。場を踏みいいユニットに成っていければと今は願うばかり。僕としてはちょっと吹き出してしまうくらい楽しくなってきた。放浪楽団は、ギターDUOとバンドの形があってそれぞれ温度感が違っていて面白い。
今は2つのセッションが同時進行中。
そのDUOを僕はHobo's Hatと呼んでいる。
放浪楽団 Hobo's Hat
Guitar:寺島靖峰

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投稿者: 2016.3.27 hideki matsushima
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2016/3/19
日光珈琲 cafe饗茶庵にニューアルバム取り扱いお願いしてきました。ここのブレンド珈琲は僕も愛用しています。オムカレーもとてもお勧めです。実はこの「FOLK」のジャケットはオーナー風間氏の計らいで、支店の朱雀で撮影されたものなんです。こういう身近な素敵な店の協力を借りて本当に有難いことです。また少しずつでもアルバム「FOLK」を広めたく思いますので是非宜しくお願いします。

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投稿者: 2016.3.19 hideki matsushima
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2016/3/16
僕は十代から音楽活動を始めてきた。
近頃思うのは、音楽活動を続けているからには、それを高めてゆくこと、自分の音楽のカタチの最終到達点は未だ見えないけれど、少なくとも、いいカタチを経て到達してゆくことが、音楽に対する礼儀というか、そんな風に思うことがある。いままで、聴いてくれてきた人たちや、プレイヤーとして一緒に音楽作りに関わってきてくれた人、アルバム制作や写真、映像で力を貸してくれた人、温かく見守って声をかけてくれた人、そんな人たちのことを思うと、身体の続く限りはそう励んでゆくべきなのかと思ったりする。続けてきたからには、やはり良くなってゆくこと、聴いてくれる人たち抜きで音楽は成立しないから、主観に陥らず、周りの暮らしや人々との関わりの中から生まれてきたようなことを、それとなく汲んで、音楽の中に漂わせることが出来たらなと思う。
今年はバンドやユニットで活動することからまた何か見えてくるものがあればいいなと考えています。

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投稿者: 2016.3.16 hideki matsushima
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2016/3/7
2016年は、アルバム「FOLK」に参加した何人かのメンバーからなる放浪楽団ことホーボーズ・ハットと共に、マイペースだけど、少しずつ演奏活動をしていく予定です。ライブなどでは、是非現地で声をかけてください。
フルメンバーでのセッションとはなかなかいかないけれど、バンドセッションは少しずつ始まっています。それは芽を出し始める筑紫みたいです。
先日は、Guitar寺島さんとのデュオ、今回はDrums川田くんとBass藤野氏とのトリオでのセッション。久しぶりのセッションというのは進行が不慣れで何故だか照れ臭いもの。メンバーと楽曲の方向性や、アレンジを演奏とちょっとした会話から作り上げていきます。楽曲のアレンジは僕の意向とメンバーとで考えるのでバンドの個性と思っています。カバー曲であっても、決してなぞり事ではなく、自分らのいいだろうと思える音楽性に繋がっているはず。曲をこなしてゆくうちにメンバー間の呼吸のやりとりが如実に伝わり合うものだと久しぶりに感じます。FOLKの楽曲も原曲をあまり意識しずぎず、メンバー間のプレイの変化に合わせやっているので面白いです。バンドの雰囲気が明るくなるのと共に、陽気も春めいてきていることを感じます。
放浪楽団 –Hobos Hat Band-
Drums:川田理
Bass:藤野敏幸
Guitar:寺島靖峰

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投稿者: 2016.3.7 hideki matsushima
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2016/3/5
2016年に入り初めてのセッション。
アルバムFOLKでワイゼンボーンを弾いて頂いた寺島さんがphonolite studioへギターを持って足を運んでくれた。歌とギターだけの二人のシンプルなセッション。僕の選曲を聴いて駆けつけてくれた。ユニットの構想や楽曲のコードの確認。今は地味にこういう作業を共にすることから楽しい。今年はマイペースに温めていいユニットを作りたいな。

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投稿者: 2016.3.5 hideki matsushima
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