2007/12/27 | 投稿者: huamiee

前出の市場で買ったクリップの袋の中に、「CHANEL・Diorもどき」の変なクリップが数点まざっていたことが判明
杭州を出る前に取替えにいくことに。

蘇州行きの列車の切符を買って、駅に再び戻ってくるまでのタイムリミットは1時間。
タクシーに乗りこみ、ついたところは化粧品市場。。。

「言ってるところと違うやんか〜!!!」
「住所的にはあってるやんけ!!」
「全然ちゃうわ〜!!ここどこやねん!!」
「そもそもアクセサリー市場なんか知らん!!」

とおっさんと喧嘩し、このまま乗ってても時間の無駄なので、
あきらめて降りることに。
後ろに乗ってた娘(杭州にて合流)のビビリ度レベル3。

それから番地頼りに見知らぬ街をさまようことに。
中国の番地ほど気の遠いものはない〜ってくらいに、
番地が10番違うだけでかなりはてしない道のりに。

もう時間もなくなってきて、
「ど、どないしょーー
と思っていたところに飲料雑貨屋が。
おっちゃんにここがどこか、アクセ市場がどこか聞いてみると
なんと送ってくれるですと?5元(80円くらい)くれですと?
あげますとも〜〜このピンチを脱出できるのなら!!
ということで悩むことなく即決で依頼。

ここで娘のビビリ度レベルは5にアップ。
「いいの?見知らぬおっさんに身をゆだねるなんて〜!!」
と私に目で訴えていたが、私はそれを平然とスルー。

おっさんの出してきたのは、魅惑の電動バイク自転車だった。
「???これにもしや3人乗り・・・?」
「ええねん、大丈夫やって。おかん後ろで嬢ちゃん前で三角座りな。
ええか、しっかりつかまっとくんやで!!」
「きょえ〜!!マジかよ〜!!」
とレベルは8まで上がってる娘に「さっさとまたがれ」とそそのかす母。
そしておっさんが乗る。
そして私が乗る。

「憧れの電動チャリがこんなかたちで乗れるなんて〜
と、感動を抑えきれずニヤニヤしてしまう私。娘は硬直。

で、しゅっぱ〜つ!!
チャリは一方通行も渋滞もそんなのカンケーねぇ状態で進んでいく。
逆にタクシーに乗り換えてたら間に合わなかった。
1分前まではまったく見ず知らずのジモティおっさんの汗ばんだプニプニの腹に手を回しながら、
「人間はめぐり合わせだな〜
と感慨にふけっていたら、もう到着した。
どうやら市場は、とても大きな幹線道路の対面の町だったらしい。
「到了!!到了!!」と喜んでチップを渡し、お礼をいってお別れした。

娘のレベルは10を振り切っていて、放心状態だった。
乗ってる間中ずっと、おっさんのプニプニの下腹部とそのモロモロが後頭部にフィットし、チャリが揺れ弾むたび、得体の知れぬ異物感が頭に衝突してたらしい。。。
「とんだ災難だっ!!」とぼやかれた。

が、ここまでですでに35分は使っている。
10分で店で交渉、あとの10分で駅まで戻らなければ!!

店では計算のできない女主人ともめたけど、(昨日買った分の金まで払えといわれた)
バイトの小姐が理解してくれたのでなんとかなった。
元をただせばこのバイトの子が昨日いらんモノまで勝手にいれたのが原因だったのだ。店主としゃべっていてたまたまチェックしてなかった私も悪いんだけど。

そんなこんなで、無事交換し、タクシーに乗り、列車時間に間に合ったのでした。
一時間ちょいのできごととは思えない、珍道中でした。

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これが憧れの電動バイク自転車。ほしいな〜。エコですよ。

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このクリップ。思い出に残るアイテムとなりました。
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