2015/11/9 | 投稿者: huamiee


クリックすると元のサイズで表示します

今朝、仕事場で掃除機をかけていたとき、作業台に置いていたコーヒーカップが床に落ちて割れてしまいました。

このカップは23年前、インテリア会社に勤めていた頃に、先輩同僚から結婚祝いにいただいたものでした。

くすんだクリーム色のほっこりするけど気高さもある、LENOX社のカップでした。

ここ10年ほぼ毎日このカップでコーヒーを飲んでいたので、割ったときは

「あああああああ、やってもたーーーーーーーーーーっ!!!」

って叫びましたが、次の瞬間、今、そばにいない娘の安否が気になり、
速攻微信(中国でのLINE的アプリ)で注意喚起しました。
朝一番なんて、確実にまだベッドの中だとはわかっていましたが、なんとなくいなや前兆とかのイメージだったので…。

で、昼前に娘から電話があり、30分ほどしゃべりました。
北京はもう雪が降ってるそう。

「ママが23年間お気に入りだったから、ママが死んだら形見にしてほしいくらいの大好きなカップだった」
って暗ーく重ーく言うと、
「ふーん。まぁまた新しいの、買い。百均で(笑)(笑)」って。


そ、そうすね…。別れがあれば出会いがあるもの。
そんな感じよね。


また新しいお気に入りを探すのに楽しみを見つけれるしね。
飲み口が薄くて取っ手に指3本きっちりはいるやつ。
次の北京行きで見つけようかな。茶こしと蓋つきのやつ。
うん、そうしよう。


そのあとの会話は、
「●井物●の人からお付合い申し込まれて断ったが、実は日本に嫁持ちだった!!」
とか、
「タクシーのおっちゃんにうさぎ飼ってたって話すと、「なんで?食うため?」「なんで食わんの?うまいよ?」ってしつこくいわれた。」
とか
たわいもない日々の報告を聞いてゲラゲラ笑って、いつのまにかカップ喪失のダメージから立ち直っていました。

北京からなぐさめてくれてありがとう。娘。

1




AutoPage最新お知らせ