2016/9/26 | 投稿者: huamiee

西安最後の夜はお楽しみ回族街です。ここは西安観光ではずせないスポット。
西安って見どころ満載で本当楽しいです。

西安のランドマーク、鼓楼。
駅に近いジョン楼ではなく、奥の鼓楼奧の回族街入り口を目指します。
こっちのほうは観光客通りじゃないらしい。

http://www.bayuly.com/TAR/47-1508.html
回族街観光サイトからの引用地図。
目指すのは北広済街。観光メインのストリートが北院門。
と、思ったら、好物のうずら串屋さん発見。


とりあえず一本、いただきます。

回族街入口。スタートです。

色々な屋台、お店がありますよ。

有名なやつ。とりあえず食べてみた。羊のスープのすいとんみたいなの。
三人で1人前だけ頼んで、テーブルへ。固いパンのようなのを延々とちねってちねってお姉さんに渡す。
スープと一緒に煮てくれる。お味は…。ぬーん。

ドクターフィッシュ館。何軒かあった。

お菓子らしい。

お好みっぽい。

化覚巷という路地にはいってみた。
アンティークというより一面ガラクタな気が。それもまたよし。
いいなぁ。中国って。

仏様、ご利益あるんだろうか。

綿あめやさん。こっちの綿あめはバルーンアートな感じ。

お菓子を粉砕して小さくしている。このお菓子屋さん、伝統ある老舗でお土産に買いました。
おいしかったです。

飴屋さん

羊肉串屋さん

揚げパン屋さん

カステラに似てるけどカステラじゃないお菓子屋さん

乾物屋さん

なんなのか最後までわからなかった食材。
最初、カラスの嘴?!って思ってドン引きしたけど、どうも植物系らしい。

何ジュースでしょう

ザクロでした。女性ホルモン増大。
最後に西安でめっちゃおいしいもの発見!
峡西省でとれた農産物をつかった、アイスクリーム屋さん。

オーガニックな感じです。添えられたクッキーもかぼちゃの種ぎっしり。

看板とリンクはっておきます。

西安に行った際はぜひいってみてください。本当においしいです。
今のところ、西安周辺にしかお店だしてないみたいです。
観光メイン通り北院門の一番どんつきあたり。
http://blog.sina.com.cn/s/blog_dbb05f170101jqk7.html
陕拾叁地址:西安市莲湖区北院门270号(老市政府对面)

2016/9/10 | 投稿者: huamiee
ついに私の西安メイン観光である、大雁塔にやってきました!
なにを隠そう峰倉かずや先生の「最遊記」ファンであるワタクシ。
御一行が出会い、旅を始めた地点、長安(西安)は聖地でございます。

三蔵さまーーーーーーーっ

玄奘三蔵院! ついに来た!!

光明堂ですって!?なんと…。←わかる人だけでいい。

こんな目の前に三蔵サマが!!全然印象違うけど、神々しいのは同じ!!
塔の最上階までもちろん上がりました。

日本から贈られた三蔵さまの御姿絵。昭和50年って書いてある。

見事な切り絵の観音様。

三蔵さまの天竺ルート。
陸での移動は砂漠回避のために、こんな迂回ルートだったのね。

これは広い領域で強力な結界張れそうです。(漫画脳

トイレの洗面台までオサレ!!さすが三蔵様。
昼ごはん。




書院門に移動。
風情漂う街並みです。

絵画や

でかい筆や

細い筆まで。

試し書き。弟の名前を書く姉。
高3になってもお習字続けてる弟に小筆おみやげゲット。

そばの小学校狙いの駄菓子屋さん。

大人気の駄菓子屋さん。思わず児童と一緒にお買い物。
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なにを隠そう峰倉かずや先生の「最遊記」ファンであるワタクシ。
御一行が出会い、旅を始めた地点、長安(西安)は聖地でございます。

三蔵さまーーーーーーーっ

玄奘三蔵院! ついに来た!!

光明堂ですって!?なんと…。←わかる人だけでいい。

こんな目の前に三蔵サマが!!全然印象違うけど、神々しいのは同じ!!
塔の最上階までもちろん上がりました。

日本から贈られた三蔵さまの御姿絵。昭和50年って書いてある。

見事な切り絵の観音様。

三蔵さまの天竺ルート。
陸での移動は砂漠回避のために、こんな迂回ルートだったのね。

これは広い領域で強力な結界張れそうです。(漫画脳

トイレの洗面台までオサレ!!さすが三蔵様。
昼ごはん。




書院門に移動。
風情漂う街並みです。

絵画や

でかい筆や

細い筆まで。

試し書き。弟の名前を書く姉。
高3になってもお習字続けてる弟に小筆おみやげゲット。

そばの小学校狙いの駄菓子屋さん。

大人気の駄菓子屋さん。思わず児童と一緒にお買い物。

2016/7/8 | 投稿者: huamiee
西安3日目。ついに兵馬俑観光デー。
下調べして西安駅から直通バスがでてることを確認済。
朝8時バス乗り込みを目標。

西安駅の東端に観光バス待機所があります。
百度地図で見ると、たくさん観光バスが停車してるのが見えます。

バス停地上はこんな広場。

西安駅は城壁外脇にあるので、売店とか城壁につくってある。

こんな売店やら、ケンタッキーやら軽食とれる店がたくさん。
朝ごはんを食べて出発。

遊5のバスに乗ります。そこそこお時間かかるので、飲料忘れずに。
遊5は西太后のお風呂などの観光地にも寄りながら兵馬俑博物館までまいります。

バスに乗り込むとこんなパンフが有料で配られ、皆こぞって買ってるので、
我も我もと手を出したのだが、買わんでよろし。無駄使いだった…。
そして到着。一時間半くらいかなぁ。
バス降りて、最初のゲートまでいくと「日本語通訳いりませんか〜?」と
お姉さんが数人登場。みなさんお綺麗。
最初は断ってたけど、チケット買うときに来たお姉さんに
「せっかく遠い日本から来たのに説明聞かないと兵馬俑のこと半分も理解できません。」
と言われ、それもそうだと思い、通訳を依頼。200元くらいだったかなー。
で、チケット売り場からだっだ広い公園(野ッ原に近い)をひたすら歩きだす。
「ここもお墓なんですよー、この辺りの土地全体がお墓なんです。
兵馬俑はそのお墓を守ってる兵隊さんたちですので、お墓のほんの一部なんですよー。」
と。「ほぅぅ」と話を聞いてるうちに、到着。

ザ☆兵馬俑。
手前の兵士たちは防具もつけずの素手だったりします。
身分の低い特攻隊さんたちなんですって。
奥にいくほど、甲冑スタイルになって、えらいさんになってきます。

ここも

あそこも

ぜんぶ

兵馬俑。

好みのイケメン兵士を探してるなう。

展示室にて。左手のひらにしわがあるのわかりますか?

頭のしわなども繊細につくられています。すごい。

お約束の写真コーナー。別途30元。だったはず。

外に出ると、スナックコーナーがあります。
ソフトクリーム食べました。

名物びゃんびゃん麺のびゃんの文字。
なにか目を引くネーミングはないかということで、難しい漢字にしたらしい。
安易だけど、すばらすい。
中国にありがちな名所に関係のないアトラクションとか彫刻とかが
点在している公園を通り抜けて、バス停へ向かう。

広いバス停。何台か駅行きが停まっていて、定員が埋まれば出発のお決まりアジアンルール。

バス停のそばにお食事処、数軒。どこもそんなに変わりない感じ。

びゃんびゃん麺と福建チャーハン。
チャーハン、全部食べると底にヒマワリ油の水たまりができてる。
だがそのギトギトさがうまい。

びゃんびゃん!!
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下調べして西安駅から直通バスがでてることを確認済。
朝8時バス乗り込みを目標。

西安駅の東端に観光バス待機所があります。
百度地図で見ると、たくさん観光バスが停車してるのが見えます。

バス停地上はこんな広場。

西安駅は城壁外脇にあるので、売店とか城壁につくってある。

こんな売店やら、ケンタッキーやら軽食とれる店がたくさん。
朝ごはんを食べて出発。

遊5のバスに乗ります。そこそこお時間かかるので、飲料忘れずに。
遊5は西太后のお風呂などの観光地にも寄りながら兵馬俑博物館までまいります。

バスに乗り込むとこんなパンフが有料で配られ、皆こぞって買ってるので、
我も我もと手を出したのだが、買わんでよろし。無駄使いだった…。
そして到着。一時間半くらいかなぁ。
バス降りて、最初のゲートまでいくと「日本語通訳いりませんか〜?」と
お姉さんが数人登場。みなさんお綺麗。
最初は断ってたけど、チケット買うときに来たお姉さんに
「せっかく遠い日本から来たのに説明聞かないと兵馬俑のこと半分も理解できません。」
と言われ、それもそうだと思い、通訳を依頼。200元くらいだったかなー。
で、チケット売り場からだっだ広い公園(野ッ原に近い)をひたすら歩きだす。
「ここもお墓なんですよー、この辺りの土地全体がお墓なんです。
兵馬俑はそのお墓を守ってる兵隊さんたちですので、お墓のほんの一部なんですよー。」
と。「ほぅぅ」と話を聞いてるうちに、到着。

ザ☆兵馬俑。
手前の兵士たちは防具もつけずの素手だったりします。
身分の低い特攻隊さんたちなんですって。
奥にいくほど、甲冑スタイルになって、えらいさんになってきます。

ここも

あそこも

ぜんぶ

兵馬俑。

好みのイケメン兵士を探してるなう。

展示室にて。左手のひらにしわがあるのわかりますか?

頭のしわなども繊細につくられています。すごい。

お約束の写真コーナー。別途30元。だったはず。

外に出ると、スナックコーナーがあります。
ソフトクリーム食べました。

名物びゃんびゃん麺のびゃんの文字。
なにか目を引くネーミングはないかということで、難しい漢字にしたらしい。
安易だけど、すばらすい。
中国にありがちな名所に関係のないアトラクションとか彫刻とかが
点在している公園を通り抜けて、バス停へ向かう。

広いバス停。何台か駅行きが停まっていて、定員が埋まれば出発のお決まりアジアンルール。

バス停のそばにお食事処、数軒。どこもそんなに変わりない感じ。

びゃんびゃん麺と福建チャーハン。
チャーハン、全部食べると底にヒマワリ油の水たまりができてる。
だがそのギトギトさがうまい。

びゃんびゃん!!

2016/6/23 | 投稿者: huamiee
朝の散歩から一旦ホテルに帰ってきてチェックアウト。
空のカートをゴロゴロ引いて、仕入れに向かう。
夕方まで真面目にお仕事。
と、思いきや、西安の仕入れ問屋がしょぼくて、時間が余ってしまう。
でも他の土地では見たことないアクセサリーをゲットできたので、満足とする。←自分に甘い
夕方に北京から到着する家族(ダンナとムスメ)と待ち合わせなので、ホテルのWifi使えるスポットで待機。
無事、合流して部屋で一休みしたのもつかの間、このシルクロード起点の異国で
父と娘の壮大なる親子喧嘩勃発。北京でひと悶着あっての再着火らしい。
内容はさすがに割愛。
父の言い分も娘の言い分もわかる。わかるけど。
日本ならここで第三者の私が尋常ではないキレモード炸裂で、浪花でいうところの
「もうわやや」状態にさせるのがオチである。
ついに娘が
「北京に帰る!!!!今すぐ帰る!!!!」と言い出し、
広げていた荷物を片づけだした。
「ママには悪いけど、もう無理だから!!!!」
とカートを持って立ち上がった。
この娘、中国全土どこに放りだされようが自力で北京に戻れるスペックもってるので、マジで言ってる。
寝台列車で大陸横断して北京に帰るつもりだ。そして明日の飲み会に参加するつもりだな。
元々先にこの旅行は決まってたけれど、親と遺跡めぐりより学生が楽しいことは北京に山ほどある。
だよねー。だよねー。と、思ってたら涙がポロポロ…。
するとつかさず、
「あー!ほらー!ママを泣かすなよぉー、ママこの旅行楽しみにしててんぞ!」
と私に焦点をあててきた。
なんで尻拭い私やねんと思いつつ、
「とりあえず荷物を置いて。せっかくきたんだから晩御飯だけでも食べよう。
そして明日の朝、列車で帰りなさい。北京に夜にはつくでしょ。だから今晩だけはママのためにここにいてちょうだい。」
といって、引くに引けぬ娘に、とりあえずの妥協案を提案した。
そして海鮮屋台で一杯飲んで、西安の街をプラプラしているとケロっと気分が治ったらしく(そうゆうテイにしてくれてた)
結局最終日まで一緒にいてくれてました。
西安の海鮮屋台
東新街×尚○(瞼のような字)路



そして、いい情報を。
西安の超市、便利店にはほぼ冷えたビールは置いていません。
回族多いので、ビール自体置いてないレストラン多々。
置いてても常温でててくること多々。そんな中、冷えたビール売ってくれる便利店はここ!
貴重なので、麦芽好きさんはメモって損なし!

北大街の大洋百貨の向かいの路地をはいったところ。
すっごく大ざっぱな書き方ですが、西安の街は小さいのですぐわかるはず。

夜の写真はこんな感じ。この美食巷をはいっていくとちょっと歩いて左手の便利店です。
百度地図にはまだ新店なのか載ってません。
どなたかのお役にたてたら幸いです〜★
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空のカートをゴロゴロ引いて、仕入れに向かう。
夕方まで真面目にお仕事。
と、思いきや、西安の仕入れ問屋がしょぼくて、時間が余ってしまう。
でも他の土地では見たことないアクセサリーをゲットできたので、満足とする。←自分に甘い
夕方に北京から到着する家族(ダンナとムスメ)と待ち合わせなので、ホテルのWifi使えるスポットで待機。
無事、合流して部屋で一休みしたのもつかの間、このシルクロード起点の異国で
父と娘の壮大なる親子喧嘩勃発。北京でひと悶着あっての再着火らしい。
内容はさすがに割愛。
父の言い分も娘の言い分もわかる。わかるけど。
日本ならここで第三者の私が尋常ではないキレモード炸裂で、浪花でいうところの
「もうわやや」状態にさせるのがオチである。
ついに娘が
「北京に帰る!!!!今すぐ帰る!!!!」と言い出し、
広げていた荷物を片づけだした。
「ママには悪いけど、もう無理だから!!!!」
とカートを持って立ち上がった。
この娘、中国全土どこに放りだされようが自力で北京に戻れるスペックもってるので、マジで言ってる。
寝台列車で大陸横断して北京に帰るつもりだ。そして明日の飲み会に参加するつもりだな。
元々先にこの旅行は決まってたけれど、親と遺跡めぐりより学生が楽しいことは北京に山ほどある。
だよねー。だよねー。と、思ってたら涙がポロポロ…。
するとつかさず、
「あー!ほらー!ママを泣かすなよぉー、ママこの旅行楽しみにしててんぞ!」
と私に焦点をあててきた。
なんで尻拭い私やねんと思いつつ、
「とりあえず荷物を置いて。せっかくきたんだから晩御飯だけでも食べよう。
そして明日の朝、列車で帰りなさい。北京に夜にはつくでしょ。だから今晩だけはママのためにここにいてちょうだい。」
といって、引くに引けぬ娘に、とりあえずの妥協案を提案した。
そして海鮮屋台で一杯飲んで、西安の街をプラプラしているとケロっと気分が治ったらしく(そうゆうテイにしてくれてた)
結局最終日まで一緒にいてくれてました。
西安の海鮮屋台
東新街×尚○(瞼のような字)路



そして、いい情報を。
西安の超市、便利店にはほぼ冷えたビールは置いていません。
回族多いので、ビール自体置いてないレストラン多々。
置いてても常温でててくること多々。そんな中、冷えたビール売ってくれる便利店はここ!
貴重なので、麦芽好きさんはメモって損なし!

北大街の大洋百貨の向かいの路地をはいったところ。
すっごく大ざっぱな書き方ですが、西安の街は小さいのですぐわかるはず。

夜の写真はこんな感じ。この美食巷をはいっていくとちょっと歩いて左手の便利店です。
百度地図にはまだ新店なのか載ってません。
どなたかのお役にたてたら幸いです〜★

2016/5/8 | 投稿者: huamiee
今日は夕方までおひとり様行動。
私のこの旅の目的、「西安の千手観音様に会いに行く。」
調べると城壁西北の角「広仁寺」にいらっしゃると。
そしてそして、ここは私が以前から一度はこの目で見てみたいと思っていた、タルチョが棚引くチベット仏教のお寺なのです。
もう絶対いきたい!!!!
と西安行きが決まってから、兵馬俑より楽しみにしていました。
朝早起きしてお風呂入って、まだ皆さんお休みのドミトリー部屋をでました。
宿のある北大街から1駅の酒金橋で下車、そこからお寺まで徒歩です。
西安の城壁内はコンパクトだからうれしい。

朝ごはん屋さん発見

あったかいの汁ものが食べたかったので適当に鍋を差したら、でてきた食べ物。
「豆腐なんちゃら」。とろみがあって、お味は見た目より薄味でおいしくいただきました。

豆腐なんちゃらより店内を見る。
うーん、大陸の朝だわー。

広仁寺到着!!!!

タルチョタルチョタルチョ!!!!
うれしいーーーーーーーーーーっ。本物だぁ。

タルチョー(チベット語:དར་ལྕོག་ dar lcog)はチベットの五色の祈祷旗である。寺院や峠、端に見られる。
概要
五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地すなわち五大を表現する。タルチョ、タルチョク、マニ旗、ルンタ(རླུང་རཏ་ rlung rta)すなわち風馬旗とも言う。風の馬が描かれている場合にルンタと特に呼ばれ、仏法が風に乗って拡がるよう願いが込められている。
(wikiさんより抜粋)

ここにも!

あそこにも!
寺院のいたるところにタルチョ。感動です。

このロウソク、春節のときには寺院いっぱいに灯りがともされ、幻想的な雰囲気になります。

ついにお目にかかれた千手観音様。峡西地方で一番大きな千手観音様なんですって。
ありがたや〜。オンバサラキリクソワカ。←御真言。

建具の装飾もとても美しい。

チベットの仏様もみれて、感激です。
有意義で素敵な朝の散策でした。
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私のこの旅の目的、「西安の千手観音様に会いに行く。」
調べると城壁西北の角「広仁寺」にいらっしゃると。
そしてそして、ここは私が以前から一度はこの目で見てみたいと思っていた、タルチョが棚引くチベット仏教のお寺なのです。
もう絶対いきたい!!!!
と西安行きが決まってから、兵馬俑より楽しみにしていました。
朝早起きしてお風呂入って、まだ皆さんお休みのドミトリー部屋をでました。
宿のある北大街から1駅の酒金橋で下車、そこからお寺まで徒歩です。
西安の城壁内はコンパクトだからうれしい。

朝ごはん屋さん発見

あったかいの汁ものが食べたかったので適当に鍋を差したら、でてきた食べ物。
「豆腐なんちゃら」。とろみがあって、お味は見た目より薄味でおいしくいただきました。

豆腐なんちゃらより店内を見る。
うーん、大陸の朝だわー。

広仁寺到着!!!!

タルチョタルチョタルチョ!!!!
うれしいーーーーーーーーーーっ。本物だぁ。

タルチョー(チベット語:དར་ལྕོག་ dar lcog)はチベットの五色の祈祷旗である。寺院や峠、端に見られる。
概要
五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地すなわち五大を表現する。タルチョ、タルチョク、マニ旗、ルンタ(རླུང་རཏ་ rlung rta)すなわち風馬旗とも言う。風の馬が描かれている場合にルンタと特に呼ばれ、仏法が風に乗って拡がるよう願いが込められている。
(wikiさんより抜粋)

ここにも!

あそこにも!
寺院のいたるところにタルチョ。感動です。

このロウソク、春節のときには寺院いっぱいに灯りがともされ、幻想的な雰囲気になります。

ついにお目にかかれた千手観音様。峡西地方で一番大きな千手観音様なんですって。
ありがたや〜。オンバサラキリクソワカ。←御真言。

建具の装飾もとても美しい。

チベットの仏様もみれて、感激です。
有意義で素敵な朝の散策でした。
