人生は事件?の連続ですね。オートバイを中心としたトピックを、書き綴っていきます。
2008/6/25
BOSEのヘッドホンを購入してから、ヘッドフォンの面白さ、手軽さにはまってしまい、結構な頻度でオーディオコーナーに力を入れている家電店に通い、試聴を繰り返してきました。
確かにヘッドホンは音の広がりがスピーカーに比べると無いわけですが(同じ土俵で比べるべきことではないのですが)、繊細な音の表現は素晴らしく、これだけの繊細さを民生用のシステムで出そうとすると、高額・巨大なスピーカーは勿論、それに応じたパワーアンプも必要になり、スペース、重量、コスト、近隣への配慮を考えると僕なんかには無理なわけです。
なので必然的にヘッドホンに興味が出てくるんですね。
でいろいろ試聴したり、資料を読んだりしていると、たかがヘッドホン、去れどヘッドホン。
これが実に奥深いものなんです。
2008/6/15
最近SONY DVP−S9000ESの調子が悪くなってきました。
SACDの認識ミスの頻度が高くなってきたんです。
まぁ従来のCDとのハイブリッド盤が普通なので、CDフォーマットでの音は出るのですが、せっかく上質な音質を求めてSACD再生可能なプレイヤーにしたので、悲しいです。
2000年発売の古いものなので、しょうがないと言えばしょうがない。
ただユニバーサルプレイヤーのため、DVD鑑賞には使えるので利用用途はありそうです。

2008/6/5
僕的には結構ショックだったのが、売っている音楽CD:プレスマシーンで物理的に信号ピットを製作したものと(以下オリジナルCD)と、それよりPCのハードディスクに読み込んだものの音質が違っている事でした。
原盤CD>PCのHDD
と言ったところでしょうか。
PCに付属のショボショボのおまけスピーカーでは分からないんですが、ミドルクラスのヘッドホンやそれなりのスピーカーで聴くと、えっ・・・違ってるとわかります。
ただし、同じソフトで比聴しないと訳がわかりません。
2008/5/25
PCに保管してある無圧縮の音楽CDデータをシステムのスピーカーでも生かしたかった計画をしていたのですが、まずはアンプとDACを接続しなくてははじまらないということで、ケーブルを入手しました。
ケーブルは短いほうがお財布にも、ノイズにも優しいので、なるべく短くて済むように、部屋のレイアウトをあれこれ考えたのですが、使い勝手とオーディオシステムの方を優先した結果、結局5mの長さに落ち着きました。
長いとバランス接続の方が耐ノイズ性には優れるそうなのですが、僕の機器は対応していないので、放送局でも使用されている実績のあるケーブルというものを買うことにしました。
最近は無駄遣いできない(汗)ので、何するにも実績が伴っていない製品は買いません。

2008/4/24
シャープの受注生産品の1ビットアンプ、フラッグシップモデル「SM-SX300」に搭載した「11.2MHz高速スイッチング」技術を継承した“1ビットアンプ”普及バージョンが、僕のSM-SX10なのですが、ある日ボリュームをフルに絞った状態でもスピーカよりノイズが出ていることに気がつきました。
入力なしでもボリュームをmaxにすれば、どんなアンプでも程度の差はあれ多少なりともノイズは出ると思うのですが、ボリュームを絞り込んだ状態のノイズって???
サービスセンターに連絡・相談しようかと思ったのですが、まずはwebで検索してみることに。
そうしたら・・・どうやら仕様らしいですね。
ピュアオーディオ(と呼べるかどうかですが・・)の入門機だとしても、このノイズはないようなと思うのですが、音は素晴らしいので慣れるしかないのか。。
すべての入力ケーブルを抜いてもノイズ音が一定レベルで出るので、確かにコイツっぽい。
電源に高周波フィルターを装着してから、エアコンノイズが激減した矢先だけに非常に残念ではあります。
SM-SX300はさすがに200万近くするので、こんなことはないのでしょうね。

さすがに買えません^^;)