8月1日の本欄で紹介した「一瞬の風になれ」3巻組をようやく読み終えました。
昨日は夜12時まで読んでから寝ました。
が、気になるというか興奮してるというかあまり寝つけず、また起き出してきて、朝3時から仕事行くまでずっと読んでいました。
本の内容は高校陸上部短距離(100Mやリレー)でインターハイを目指す、サッカーから転向した主人公と、幼馴染みの天才スプリンターを中心とした青春物語です。
走るということの楽しさと難しさと奥深さが分かるような気がします。
また、目標に向かってきつい練習をこなす部員と顧問の先生(この、みっちゃんという先生がまたいい味出してます!)の奮闘ぶりに胸が熱くなると同時に、自分自身のハナクソみたいな練習で、しんどいなんか言ってらんね〜とランに対するモチベーションアップ間違いなし!
さあ、熱い気持ちになりたいあなた、初心にかえりたいあなた、ランに対する気持ちが少しマンネリ化しているなあとお感じのあなた、
今すぐ書店へれっつら、ご〜!
って、わたしは出版社の回し者ではありませんよ・・
今日のランは
寝不足で、走りながら寝てしまいそうでした。
ラン14キロ
計111キロ

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