昨日は、午後から、小樽で今年最後になるグループレッスンでした。前回少々難航したかに見えた軽やかなワルツが、皆さんすんなり弾けていらして、思わず拍手。ちょうど見学の方がみえて、途中からの参加でも大丈夫ですかと心配なさるので、皆で口々に、大丈夫ですよ〜、とお誘いして、それをきっかけに、始めたばかりのころはあれが難しかった、これが弾けなかった、でも弾けなくても楽しかったけれど、今はもっと楽しくなったよね〜、と、これまでを振り返るモードに。皆さんがカンテレがお好きで楽しくて続けて下さっていることに、あらためて胸がほっこりあたたかくなりました。どのお教室でも、私は本当に生徒の皆さんに元気をいただいて、励ましていただいてかわいがっていただいて、そしていい勉強をさせていただいています。今年一年、ほんとうにありがとうございました!
そして夜は、こちらも今年最後となる、小樽倉庫No.1でのaasian kukkaの演奏でした。ちょっとおさえた色合いのクリスマスの飾り付けがきれい。小樽倉庫No,1では、ステージの私の方から扇柳さんを見ると、ちょうど向こう側にある窓ごしに小樽運河の水面にガス灯が写っているのが見えてとてもきれいなのです。いつもいい雰囲気といい音で演奏させていただく小樽倉庫No.1、今年もたくさんお世話になりました。そして、ゆっくり聴いて下さったお客さま、年末のお忙しい中わざわざ聴きにきて下さった方たち、お会いできて嬉しかったです。ありがとうございました!
そして、今日は、こちらもなにかとお世話になっているお店、カレーがとてもおいしい「クフウ」で、貸し切り忘年会での演奏に、aasian kukkaをよんでいただきました。aasian kukkaとしては、これが今年の仕事おさめかな。行ってきま〜す!


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