ほとばしる歌とカンテレ 精鋭の北欧ジャズ
魂の森にこだまする、コンテンポラリー北欧民族音楽
Sinikka Langeland Ensemble
(シニッカ・ランゲラン・アンサンブル)
Sinikka Langeland (vo, kantele)
Trygve Seim (ss, ts)
Jo Skaansar (b)
Markku Ounaskari (ds, perc)
Pål Terje Antonsen (sound engineer)
2013年9月6日(金) 19:00開場 19:30開演
前売3800円(当日4300円) 別途飲物代500円 ペアチケット7000円(前売・くう Green Pigeon Music扱いのみ) 別途飲物代おひとり500円
全席自由 チケット くう、大丸藤井セントラル、ローソン(L-16405)、e+
く う TEL. 011-616-7713(電話受付12:00〜24:00)
http://sapporo-coo.com/
札幌市中央区南1西20(南大通沿い 北向き)アウルビルB1
シニッカ・ランゲラン:ノルウェー在住のフォークシンガー、カンテレ奏者、作曲家。Sinikka Langeland Ensembleとしてドイツ ECM レーベルより作品をリリースしている。 ピアノ、ギターと現代フォークソングを学び1981年に母方のルーツであるフィンランドの伝統楽器・カン テレに出会う。80年代に劇場関係の仕事のかたわらパリで演劇を学んだ後オスロ大学にて音楽学を学び学位を取得。ノルウェーのFinnskogen地方の古い歌の調査といったプロジェクトにかかわる。これまでにノル ウェーのグラミー賞にノミネートされるほか、2003年には作品 "Runoja" にエドヴァール賞とノルウェー・フィンランド文化賞、2012年にはシベリウス協会より「2012年シベリウス 賞」を受賞。
今回はECMよりリリースされたアルバム”Starflowers” と”The Land That is Not” の録音メンバーを含む形で来日する。このバンドでの来日は初。メンバーのJo Skaansarはノルウェーのジャズシーンで高い評価を受ける気鋭のベーシスト。サックスのTrygve SeimとパーカッションのMarkku Ounaskariはそれぞれノルウェー、フィンランドを基盤に世界的に活躍するミュージシャンで、ともにECMアーティスト。
主催:Green Pigeon Music くう シニッカ・ランゲラン札幌公演実行委員会
協力:Office Ohsawa,札幌カンテレクラブ
後援:駐日ノルウェー王国大使館 ほか

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