尺八、スウェーデンのオーバートーンフルート、中国の笛やブルガリアの笛などなど様々な笛と、数えきれないほどの多彩なパーカッション、素敵な音色のカリンバで、まるで風のように音楽を奏でるロビン・ロイドさんと、馬頭琴の嵯峨治彦さんのライヴがあり、(シークレット)ゲスト参加させていただきました!
コンサート聴きに行きます!と主催者の方にお伝えしたところ、よかったら一曲くらい一緒に、と言っていただき、そのあと嵯峨さんと話したら、なんと、後半全部参加して!ということになって、思いがけなくずいぶんたくさん一緒に演奏させていただきました!
「シークレットゲストだから誰にもわからないように」という、わけのわからない難しいミッションをこなして(?)、その後のステージは至福のとき。
ロビンさん、嵯峨さん、お二人の即興名手との演奏は、魔法のように素敵な音楽が生まれていって、なんとも楽しく面白く気持ちよく、幸せでした。
主催者の泉さん、みんたるのみかよさん、ロビンさん、嵯峨さん、そしてご来場の皆様、ありがとうございました!
さて、今日は、澤井貴良子さん主催で毎年続いている「東日本大震災復興支援朗読会」で、澤井さん、安藤千鶴子さんの素晴らしい朗読とご一緒させていただきます。
今日も、お二人の胸をお借りして、カンテレを弾いてきます。

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