昨日の2月29日うるう日、「のや」でのトロと、aasian kukkaの初ジョイントライブ、とても楽しく終了しました。
サンポーニャやケーナなど南米の笛とギターを演奏する岡田浩安さんと、ヴォーカル、パーカッションほかの吉田ユウ子さんのユニット「トロ」は、ペルーやボリビアなど南米の音楽でも素晴らしい演奏を聴かせてくれますが、それに加え、彼らならではの味わいで料理されたオリジナルや日本のうたなどが、とっても気持ちよくていい雰囲気なのです。岡田さんのエフェクターを駆使したソロも、美しく素晴らしかった。いわゆるフォルクローレ、というジャンルの枠に収まりきらない音楽性が、とても素敵だと感じます。
北欧と南米、と地球の反対がわのようなとりあわせのデュオ同士でしたけれど、4人での演奏は、日本の民謡やこもりうたなど、そしてアイルランドの曲。いろいろエキサイティングで、楽しい共演でした!
ご来場くださった皆様、いつも気持ちよくライブさせて下さる「のや」の皆さん、ありがとうございました。


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