ヘルシンキ・コト・アンサンブルのMinna Padillaさんが、フィンランドのトーロ教会で、3月20日、日本のために、音楽による哀悼の会を開いてくれました。
演奏は、Minna Padilla and the Helsinki Koto Ensemble、Olga Shikshina ほか、日本と関わりの深いミュージシャンの方たち。
http://japani2011.tukikohta.fi/konsertti.php
そのもようが、今日4月1日または4月4日に、NHK BS1 にて紹介される予定とのこと。番組は23時から。(あ、もし今日ならもうすぐ!)
*追記:放送予定は4月4日!!(4月2日 記)
番組サイト
http://www.nhk.or.jp/elmundo/
ミンナはじめ、フィンランドのミュージシャンたちから、つらい状況にある日本への励ましと想い。ご覧になれる方はぜひごらんいただけばと思います。
音楽を通じて心を届けてくれた、Minni & THE HELSINKI KOTO ENSEMBLEのみんな、Olga、ほかの出演者の皆さん、コンサートで想いをともにしてくださった皆さん、ありがとうございました。
Kiitos Paljon...
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『言葉がなくなるとき―フィンランドと日本の音楽による祈りと哀悼』
会場: トーロ教会 Töölön kirkko (Topeliuksenkatu 4, Helsinki)
日時: 3月20日(日) 12時〜13時
会費: 無料
東北関東大震災で被害に遭われた方たちのことを想い、3月20日(日)午後12時から、トーロ教会で音楽によ る哀悼の会を開きます。このたびの大震災に心を痛める方、どなたにもご参加いただけます。悲しみや不安、日本に いる大切な人たちへの想いを分かち合い、犠牲になられた方々への哀悼の意を表すとともに、被災地への祈りと支援の気持ちを届けたいと思います。 演奏者自身も全員日本と個人的な関わりをもつ者たちです。演奏者(敬称略)は ヘイッキ・マエンパー &WHITE NIGHT、 ミンナ・パディラ & The Helsinki Koto Ensemble、オルガ・シュシュキナ、トシコ・フッ トゥネン、サーラ・アールト、小森久美そして篠原敏武です。賛美歌伴奏はタピオ・ティートゥです。 当会はミンナ・パディラがトーロ教区音楽活動部との共催でおとどけします。

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