ブログの内容が浮き沈みあって申し訳ありません。。。
先日亡くなられたZARDの坂井泉水さん、その後色んな憶測が飛び交ってますが、それはそれ・・・。
真実は本人しか分らないことですし、どうなのかって事は事実を受け止める人それぞれが良いように解釈すればいいと思う。
どうなっても本人は帰ってこないのは間違いない事なんですから・・・。
今日は時間が出来たので、坂井泉水さんが所属するビーグラムレコーズへ行ってきました。
少し気恥ずかしい気持ちもあって行く事をすごく悩んだんですけど、献花の受付が今月一杯という事で、あと2日しかない。
結局おもいきって足を運ぶことにしました。
何せ15年以上もZARDファンをやってるもんですから、嫁さんより付き合いは長い。(苦笑)
花屋さんに行って、自分は花の事は何も分らないもんですから、店の人に予算だけを伝えてお任せすると、素晴らしい花を選んでくれた。
さすが餅は餅屋だな・・・なんてね。
ビーグラムレコーズの近くまで来ると、それらしきオーラを持った人達見えたので、「この人々もZARDファンなんだな・・・」とすぐに分かる。
そして建物の真ん前に着くと、真正面に献花台と大きな写真があって、その横にはZARDのDVDが映し出されてた。
映像と歌声を聴くのがすごく辛かったんですけど、献花に訪れた人に列に並ぶ。
そして自分の順番が回ってきて、献花と記帳を済ませる。
目の前に飾られた写真は、数多くの写真の中では珍しいカメラ目線の写真。
グッと来るもんが溢れてきましたが、人前で涙を見せるなんて恥ずかしい。。。
記帳を済ませると、係りの人が「メッセージを書かれますか?」と聞いて下さったので、書くことにしました。
ロクな文才もない自分ですが、短い文面で書いたんですけど、中には一枚のページに書ききれないほどのメッセージを書いてるファンも。
こんな時に自分の気持ちを表現できる人が羨ましかったりします。
みんなそれぞれの想いを寄せ、ここに足を運んでいるんだなぁと痛感。
それにしても献花に訪れる人が絶える事なく列を作っていたので、改めてZARDの人気のすごさを身にしみた感じがします。
今日献花に行った事で少し自分の気が済んだような感じはしますが、未だ信じられない状態です。
普段からメディアへの露出はありませんでしたし、ファンクラブの会報くらいでしか近況を知ることが出来ませんでしたから、「不思議?・謎?」のイメージ。
「何かこれって夢じゃないの?」って思ったりするんですが・・・。
最期までそんなイメージだったなぁと考えています。
ZARDの歌の中でこんなフレーズを思い出しました。
「悲しい現実を嘆くより 今何が出来るかを考えよう 今日が変わる」
そうなのかもしれないです。

0