2006/5/22

こどもたちへ80  葬儀司会


 一時間目を終えて、おねえちゃんのクラスへ…。

 (おやっ??)休み時間なのに、おねえちゃんのクラスだけ一時間目が長引いているよう。(ラッキー)

 6年生になると、みんな、大きくて大人の雰囲気を持っている。そんな子どもたちの成長ぶりに少しショックを受けながらおねえちゃんをさがした…。
 

 いました!目が合いましたが、さりげなく目をそらすおねえちゃん。廊下の近くにいたので、お母さん方をおしのけて、窓からジーーーッと見る私…。

 (はいはい)というおねえちゃんの態度。なんだかつまらないのでやめた…。担任の先生は、いもうとちゃんが一年生の時の先生。

 一時間目が終わり、めずらしく友達と私のそばにやってきた。

 「パパーっ」

 「なあに?」(ちょっとうれしい私)

 「トイレに行くだけ!」(ガックリ)

 2時間目が始まった…。と、思ったらすぐに役員らしきお母さんが、

 「父兄の方は、教室に入って、子どもの横に座ってくださーい!」

 (いきなり…。またかよ〜)

 床に座って、さりげなく、おねえちゃんにくっつくと、少しずつ離れていく…。(このやろ〜)と思ったので、無理やり体を抱き寄せてやった。(ざまあみろ)のところで、

 「パパ、はずかしいことは、せんといて!」

 と言うので、知らんぷりして先生の方を見た。

 「それでは、みなさーん。今から、親子対先生でじゃんけんしまーす。」(え〜っ、またかよ…)

 「かほり、さっき、あーちゃんのクラスでもいっしょのゲームした。」

 と、小さい声で言ったら

 「じゃあ、説明せんでもわかるね。」の一言…。

 ちょっとすね吉のパパ…。それでも、ふたりでじゃんけんをしながら楽しい時を過ごした。


 授業も終わり、校門のところで二人が出てくるのを待っていたら、通りすがりの人たちが私をジロジロと見るので、ジロジロと見つめ返してさしあげた…。(変質者扱い?)のところで

 「パパーっ」

 と、いもうとちゃんがダッシュで来ました。

 「かほりは?」

 「かほちゃんね、また、ゆっくりしよんよ。あーちゃんが、呼んで来ようか?」

 「呼んできて!」

 「はーーーいっ!」

 また、ダッシュで校舎に入っていくいもうとちゃん。(転ばなければいいのだけど…。)と、ちょっと心配しながら待っている私。5分が経過した。いもうとちゃんがまたまたダッシュでやってきた。

 「かほは?」

 「今、きよるよ。」と、いもうとちゃん。

 ゆっくり歩きながら、おねえちゃんがきました。

 「お前、遅いやないか!?」

 「違うんよ〜。先生の話が長くなったんよ。」

 「かほちゃん、友達と話しよったんよ。嘘はいかんやろ。」

 「あーちゃん、いらんことばっかり言わんのよ!」

 はい。毎度のことでケンカです。

 「わかった。わかった。パパが悪かったけん。」

 と、二人の手を引いて駐車場へ…。それから、おもちゃを買って、うどんが食べたい!と言っているパパを無視してまた「マック」でポテトを買って送っていった…。

 仕事をするより、疲れたパパであった…。合掌。
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2006/5/21

こどもたちへ79  葬儀司会

 今日は、日曜日ということで電話もあまり鳴らないので、お昼休みをいただいて2度目の発信です…。

 一昨日、体調不良の元奥様からメールが入りました。

 「明日、親子参観日なのだけど私が行けないので、代わりに出席してくれませんか?」

 ということで、昨日、朝礼を終えた私は、小学校に8時半に到着。

 1時間目は、いもうとちゃんのクラスに行きました。廊下から近くの席に座っていたので

 「あーちゃん!」

 と声をかけたら、恥ずかしそうに笑顔で応えてくれました。

 しばらくすると、役員らしきお母さんが、

 「お父さん、お母さんは、自分の子供の横に座ってくださーい!」

 えーーーっ!?と思いながら、いもうとちゃんの横に座りました。

 「今から親子対抗じゃんけん大会をします。」

 大勢の中に、男親は私ともう一人だけです。(はずかしい)

 「あーちゃん、パパでよかったの?」と、聞くと

 「パパがいいの!」と言って手をしっかりと握ってきました。

 じゃんけん大会が終わって、ようやくこの空気から開放されると思った瞬間…

 「それでは、親御さんたちに自己紹介をしていただきましょう!」

 と、担任の先生。(あーーっ、最悪だぁ)おまけにクラスで一番背の高いいもうとちゃんのお陰でラストの挨拶…。ドキドキしながら待ってようやく順番がまわってきました…。土曜日だというのに、黒背広にネクタイ姿の私。皆、興味津々の眼差しです…。

 「あかりの父親です。母親が、体調不良のため代わりに出席させていただきました…。あかりは、引っ込み思案なところがあるので、お友達のみなさん、やさしくしてあげてくださいね!」

 と言ったところで、やさしい笑い声に包まれた…。一礼をして床に腰をおろすと、いもうとちゃんに

 「パパなんでそんなこと言うんよ!はずかしいやん!」

 と叱られましたが、

 「帰りにトイザラス連れて行ってあげるけん、ごめんね。」

 「ほんとー!やったーーっ」(ほっ…)

 ことばを選ばなくては…。と反省したパパです。


【おねえちゃん編は明日に続きます】
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2006/5/18

こどもたちへ78  葬儀司会

 
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 (パパ大好きっ子のいもうとちゃんです)

 はい。久しぶりの「こどもたちへ」シリーズです。

 先週/日曜日の出来事…。

 『パパ、今日の朝だけど、暇ならバッハ連れて行って!』

 のメール。???朝一からどこかに行きたいおねえちゃん。昔から、じっとしていることができない性分です(笑)

 『わかったよ。10時ぐらいにお迎えに行くから準備しておきなさい。』と、返信メール。

 到着してピンポンをおすと、ダダダダダーっと玄関まで走ってくる足音…。ガチャっと戸が空くと、あーちゃんです。

 『パパ、おはよう!』と、抱きついてきました…。

 『あーちゃん、おはよう。』と、力いっぱい抱き返しました。

 『姉ちゃんは?』

 『かほちゃーん!!』と、呼びに行くいもうとちゃん。

 …出てきました。髪の毛ボサボサ・寝巻き姿のお姉ちゃんです…。

 『お前はー…。すぐ出れるようにしときなさいって言うたやろっ。』

 『違うんよ〜。お母さんが、サラダ食べたくないって言いよんのに食べなさいって言うけん遅くなったんよ。』

 『パパ、お仕事行かないかんけん、早くしなさい。』

 と言うと、シブシブ自分の部屋に…。着替えもして、頭をポニーテールで決めているいもうとちゃんが一言。

 『パパ、かほちゃんね、そうとう悪いんよ。』

 『何で?』

 『お母さんが、「早く着替えなさい」って言いよんのに「パパが来てからでいいんよ」って言うんやけん。』

 と、言ったところで、おねえちゃんが部屋から

 『あーちゃん、何言いよんの!?』と、怒っている。

 『何にも言ってないよーだ!』と、強気のいもうとちゃん。

 とりあえず、ケンカにはならず、バッハ書店ではなくフジというスーパーに行き文房具を買って送って行きました。

 フジにつき、車を降りて、さり気なく手を握ってくるおねえちゃんをジーーーッと見るあーちゃんにウインクをして、おねえちゃんの子ども心を傷つけないように…。

 ここ2ヶ月、修学旅行のことで頭がいっぱいの長女を見ながら、自身の小さい頃を思い出しました。

 あと8年すると20才になるおねえちゃん。その日が来るまで健康でありたいと願っている今日この頃…。

 師匠が言われるように、健康であることの大切さを考えます。合掌
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