2009/4/27

こどもたちへ129  葬儀司会

 昨日の朝、子供たちから電話。

 「パパ〜、ばあちゃん家に行くけん、迎えに来て。」

 迎えに行き、まず、お姉ちゃんが登場。右手に何か持っている。

 「パパ、はい!」

 「おみやげ?」

 「うん、試食したらおいしかったけん!」

 「ありがとう。」

 次に登場した妹ちゃん?何やらふてくされた様子…。

 「かほり、ケンカしたん?」

 と、妹ちゃんが車に乗る前に聞くと

 「うん…。」

 妹ちゃん、少し不満げに車に乗ってきた。

 「あーちゃん、おはよう。」

 「おはよう…。」

 車を発進させて、妹ちゃんの頭をなでなでしてあげた。

 実家に着く頃には2人とも仲良く話していた。

 最近、親が子供を虐待!という話をよく聞く。

 色々な問題があるのだろうが、私は2人が健康で明るく育ってくれればいい!そう思う。子供たちの未来が明るい未来でありますように…。
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2009/4/23

こどもたちへ128  葬儀司会


 昨日、いもうとちゃんをダンススタジオまでお迎えに行ってきました。

 お迎えの時間を過ぎ、ちびっ子たちが次から次に出てくるのに、いもうとちゃんは出てきません…。

 待つこと15分…、ニヤニヤしながら出てきました。

 「あーちゃん、最近、出てくるのが遅いでしょ!」

 「ごめんごめん、友達と話しよったんよ〜。」

 「パパは、今度から遅めに来るからね!」

 「いかんよ。キチンと来て。次から気をつけるから〜。」

 「…。」

 「それよりパパ!今ね、あーちゃん天国なんよ!」

 「天国?」

 「うん、天国!」

 「何が天国?」

 「おねえちゃんが家におらんのよ!」

 「修学旅行だから?」

 「そう!」

 「喧嘩しなくていいから、うれしいの?」

 「それもそうだけど、居ないだけであーちゃんが王様なんよ!」

 「それは良かったね!」

 「だ・け・ど、明日までなんよね。」

 「明日帰ってくるの?」

 「うん、明日の夜帰ってきてしまうのよ…。」

 「それは残念だねぇ。」

 「そうよ。かほがずーーっと居なければいいのに!」

 「まあ、仕方ないじゃん!姉妹なんだから。」

 「まあね!とにかく、今日と明日は天国だから!楽しむよ!」

 
 というやり取りがありました。いもうとから見ると、おねえちゃんの存在というものは大きいのかもしれませんね。とりあえず、パパとしては、おねえちゃんが今日無事に松山に帰ってくることを願っています。

 
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2009/4/11

こどもたちへ127  葬儀司会


 「パパ、あーちゃんはプレゼントはお金がいいです。」

 というメールがきた。去年から貯金が趣味になったみたい…。

 夕方、ダンスレッスン日のお姉ちゃんを迎えに行き、妹ちゃんにプレゼントを渡した。「ありがとう。」と、うれしそうだった。

 リカチャン人形ではなく「お金」という妹ちゃんだが、貯金が趣味とは何やら複雑な思い…。私の場合、借金が趣味?みたいな感じだから、見習わなくてはならないのかもしれない…。とりあえず「おめでとう。」

 お姉ちゃんだが、ダンスがとても楽しいようで、レッスンを終えて車に乗り込むと「楽しかった、楽しかった。」と何度も言っていた。

 中学に入りテニスをするもすぐにやめて、勉強もしない。少し叱った時期もあったが、ある葬儀を体験した中で、元気で生きてくれているだけでいい!と思い、叱ることをやめた。

 ただ、「達成感」という何かを体験させてやりたい!ずっとそう思っていた。今回は良い機会になったのかも?と思っている。勉強もしっかりとするようになったと聞いた。

 怒るのをやめたときに、ひとつだけ彼女に伝えた。

 【人間は、自己責任で生きていかないといけないよ。パパが言ったから、お母さんが言ったから、なんて人のせいにして考えるのは間違っている。すべてが自分の責任。何をするのもぜーんぶ自分の責任だからね!】

 だまって聞いていたが、最近の様子を見る限り理解しているのだと思う。

 チビ達がいつの間にか大きくなって、自身は年老いていく…。親の気持ちが少しずつわかる年齢となってきたが、後悔のない人生を歩んでいこうと思う。

 人間、心と身体が健康であることがいちばん大切だと思う今日この頃…。
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2009/4/9

こどもたちへ126  葬儀司会

 12年前の今日、お前が生まれた。

 会合があり、酒を飲んでいた。

 そこへおばあちゃんから電話。

 慌ててタクシーに乗って病院へ。

 着いてすぐ「オギャーオギャー」という泣き声。

 「お父さん、生まれましたよ。」と、看護士さん。

 「無事ですか?」

 「はい。大丈夫ですよ。そして女の子です。」

 よかった。ありがとう。そう心の中で思った。

 とてもかわいい女の子だった。
 
 歩けるようになると、いつもパパにくっついて離れなかった。

 家に帰ると必ず一番に出迎えてくれた。

 2歳になった時に父親の義務を放棄した。

 ごめんね…。

 明るく元気で勉強もできるいい子です。

 家のお手伝いもいっぱいしてくれるそうです。

 「天真爛漫」はあかりのためにある言葉じゃないのかな。

 なんて、親ばかなパパ。

 ただ、疲れたときは心を休めなさい。

 そんな風に思う。

 あかりはパパの宝物。

 生まれてくれてありがとう。

 パパはずっとずっとあかりの味方です。

 そっと見守っていくね。

 あかりの幸せを願いながら…。
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2009/4/3

こどもたちへ125  葬儀司会


 昨日は通夜準備を進めて、16:30になったのでお姉ちゃんをお迎えに。

 ダンススクール初日!

 「パパ、初めての子おるかな?」

 「何人かはいるんじゃないの。」

 「何人?」

 「何人かはわからんよ。」

 「聞いて!」

 「先生、忙しいから聞けません。」

 「…。」

 「いてもいなくてもいいじゃない。自分らしくやりなさい。」

 「うん…。」

 不安なのでしょう。

 到着してから、いっしょにスタジオに入りました。

 多くのスタッフ、生徒さんたちがいます。

 お姉ちゃんは、しおらしくしています。

 先生にお願いして、パパは式場へ。

 お迎えはおばあちゃんにお願いしました。

 通夜の司会を終え、お姉ちゃんに電話。

 「きちんとできましたか?」

 「うん。」

 「やってみますか?」

 「うん。」

 「じゃ、来週お金を払いますね。」

 「うん、ありがとう。」

 めずらしく「ありがとう」なんて!

 妹ちゃんは社交的なのであまり心配しないのですが、どうしてもお姉ちゃんのことは心配してしまうパパなのです。

 受験生ですが、週に一度のことなのでちょうどいい気分転換になってくれればと思っています。がんばって続けてくれればよいのですが…。

 それでは、葬儀司会に行ってきます。
 
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