2016/6/20

こどもたちへ218  葬儀司会

妹ちゃんのあかりさん。5月からバイトを始めました。飲食関係のお仕事ですが、接客を学んでいるようです。(ホステスさんではありません)

先日、元奥さんからこれを手渡されました。

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ムーミン?が抱いてるのが私の名前の頭文字「K」

パパ、涙です。

社会人になり、初給料で親に何かを!は良く聞きますが、少ないバイト代でパパにプレゼントを贈るこどもはそうそういないでしょう。

パパ、今までよくがんばったね!と自分を褒めてあげたりして…

だから、先日1000円あげました。

やった〜!とうれしそうにしていました。

そして、昨日、母親のお手伝いでイベントに参加していた妹ちゃんから電話。

「パパ、バイトがあるけん、迎えに来れん?」

お休みをいただいて寝ていた私ですが

「うん。すぐ行くけん、待っといて。」

で、ソッコー着替えてテレビ局へお迎えに。

「あーちゃん、着いたよ〜。」

「オッケーイ。」

で、二人で車に乗ってお家へ。

「パパ、ちょっと待っといて。」

「どした?」

「いいけん!」

ダッシュで上がってダッシュで降りてきました。

「はい!」

「なん?」

「父の日プレゼント!」

袋の上に

父の日ありがとう。かほり・あかり

と、書かれていました。

ビールを飲むためのプランター?

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またまた、パパ涙です…。

でも、いつも、コップ類をくれる二人。

なんでだろう?

酒を飲むイメージしかないのでしょうか…

とりあえず、うれしかったので残します。





師匠の「会長ブログ」に書かれてあったのでこれを二人にプレゼント

次回の授業で学園の生徒にもプレゼントします

葬儀の忌み言葉「また」「繰り返し」「引き続き」「重ねて」「重ね重ね」

結婚披露宴の司会者「また」「切れる」「別れる」「離れる」「繰り返し」「戻る」

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2016/6/13

こどもたちへ217  葬儀司会

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昨日、葬儀をさせていただいた故人様のお孫さまは

2年ぶりに日本にやってきた5才の女の子

故人お嬢様とご主人であるカナダ人男性の長女

ぴょんぴょんと 跳び跳ねたり 走ったりと元気

笑顔がとてもチャーミング

英語と日本語を上手に使いこなす

生まれた時からカナダで過ごし

日本人学校に通いながら日本語を学び

両国語をペラペラしゃべる

すごいな〜



「いはらさん、何か、おじいちゃんが死んだことわかってないみたい…」

「5才になったばかりだから(死)というものが何かわからないのでしょう。」

「うーーん…。」

「仕方のないことですよ。でも、生きてるうちに、孫の姿を見たかったでしょうね。」

「うん。本当にそうだと思う…。」


彼女は初孫…

故人の部屋には ペタペタと 彼女の写真が貼られていた…


お通夜も終わり お料理を前に キラキラした目でご馳走を眺めている

同年代の親戚の子たちと マリオのお人形で楽しそうに遊んでいる


僕のおばあちゃんが死んだ時のことが頭を過ぎる

ひ孫にあたる私の娘2人も まだ 幼かった

家族と一緒に過ごせることを喜んでいるのか 笑顔で はしゃいでいた

残酷なようでも おばあちゃんは喜んでいたのかなあ…


そんなこんなで 葬儀も 最後のお別れ献花になった

初孫を抱きかかえ 泣きながらお花を手向ける娘

お花を何度も入れながら うれしそうに笑う孫


棺を 霊柩車まで 親戚男性で運ぶ

棺後ろから彼女も歩いてきた

母親と手を繋いでいたが 泣きながら出てきた

何が悲しいのかはわからないであろうその涙に

私も涙がこみ上げる

これが 血縁の深さなのかな

マイクを握り そんなことを考えていた


そう言えば

私の二人の娘たちも

出棺時に泣いていた

周りが泣いているから

自分も悲しい気持ちになるのかな


故人の魂が

その場に居るとしたなら

初孫の「涙」で安心して

旅立ったであろう

どうぞ 安らかに

そう 願いながら

「霊柩車 出発でございます。合掌をお願いたします。」

と発した


生あるものはやがて死ぬ

縁で結ばれた人たちの幸せを心から願える人となれますように



今日の写真は おばあちゃんの通夜時に撮影した娘二人と正宗長女の写真 
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