2019/6/21

葬儀の仕事  葬儀司会

孤独な死を迎えたご老人がいました

届出人になってくれる方が見当たらず

火葬許可がおりません 

市の職員さんが血のつながりのある方を

懸命に探してくれました

遠く離れた場所に 血のつながりのある方が見つかりました

娘様が存在していたのです

空港までお迎えに行きました

車内でお話をしました

幼い頃に両親が離婚して 

父との思い出が何もないと言っていました

式場の安置室に案内しました

彼女は肩を震わせながら 棺へと歩いていきました

記憶のないお父さんの額に手をあてて

お父さん… お父さん…

と 泣いていました…

私も泣きました…
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