KAMINARIMON大会にプロデビューしたのに試合が決まってない(プロの)からってアマの試合に出ちゃう(規定はプロ3戦目まで出場

)“アニキ”イツキ君と主に柔術をメイン(?)で練習してる秋山君が出場するのでいつもの様に午前7時起き8時出発9時前着で大森へ

会場のゴールドジム前に着いたのが午前8時55分しかし、まだ試合会場の7階までエレベーターが止まっていて上がれない・・・いつもの会場時間9時過ぎても上がれない・・・とりあえず、アニキに会場に着いたことをメールすると「今日の会場は10時です。」って返信のメールが

とりあえず時間をつぶして午前10時に会場入り
アニキの試合は48試合目、秋山君は57試合目 計量後試合まで時間があるので彼らは食事に出かけた。私は会場でゆっくりしてると始めほうの試合の選手がミット打ちをしていた・・・そのミットを持ってる60歳ぐらいのトレーナーの(実際は60は、いってません)動きは年齢を感じさせない程機敏で感心しながら見ていると「あれ?」「まさか?」そのトレーナーの顔をよく見てみると私がキックボクシングのジムに入った頃教えてくれた山里さんではないかぁ

ミット打ちが終わった頃に挨拶し暫し話をしました。(あれから、25年位経ってるんだよなぁ・・・)
さて、アニキは気合が入ってて試合のだいぶ前から試合会場内にあるサンドバッグを叩いてました。
しかし、試合は、以外にも判定負け

いつもの悪い癖で下がりながらの攻撃なので相手とヒット数は余り変わらないが押されてるように見えてしまったので相手に軍配が上がってしまった。
キックの試合初出場の秋山君は、私の云う事も聞かず(?)パンチで攻め、攻め、攻め(私の指示はワンツー、ローキック)パンチオンリーだがそのパンチが当たり1Rダウンを奪う。2R、秋山君も相手も疲れてヘロヘロになりながらもパンチで打ち合う。。。っていうか
ドツキ合い2Rの後半スタミナの消耗で危なかったが1Rに奪ったダウンが効いて判定勝ち
試合直後、疲れきってまるで敗者のような表情の秋山君でした。
今日は、諭吉君、栗太郎君、シミズ・センチャイジム君、カオリーナさんと応援に駆けつけてくれてありがとうございましたそして、お疲れ様でした
明日からまた練習ですので試合に出なかった方々休まず頑張りましょう


1