2006/4/21

当店が「越の雄町」を勧めるワケ(理由)2  お酒

 「雄町米」で醸したお酒の特徴は−

 香りは目立たないが、上品でおとなしい含み香(ふくみか)とまろやかなうまみが出てくると、美の川酒造の杜氏さんは言います。

 大吟醸についても、それは言えます。
 吟醸香はそれほど華やかなものではなく、口に含むと、鼻に抜けていく吟醸香です。

 まあ、香りを楽しむより、味を楽しむ「味吟醸」のタイプです。その点が、当店が(というより、のん兵衛の私が)、「雄町」を勧めるワケです。

 また、一年ぐらい寝かせると、味が乗ってきて旨みが増します。
 今回発売された無濾過純米吟醸は、まだ若い味です。オトナシイ味で、その分香が目立ちます。せめて半年ぐらい寝かせて、秋の「ひやおろし」の頃に飲むと美味しいと思っています。
(ここで「寝かせる」というのは、気温5度〜10度の暗所で保存すること)

 当店に一年寝かせた無濾過純米吟醸(720ml)がありますが、飲んでみると、吟醸香は、控えめになり、旨みが増しています。

 今年発売のものと、昨年のものと飲み比べをするのも面白いと思います。
(ただし、昨年のものは、720mlのみで残少です)

 飲み方は、純米吟醸、大吟醸とも、ヒヤも美味しいですが、私は、ヌル燗がお勧めです。

 ゆっくり味わいたいお酒です。


〜「越の雄町」当店ラインナップ〜

・純米吟醸無濾過・生貯蔵酒 (720ml ¥1,365 1.8L ¥2,835)
(新発売)

・純米大吟醸(1.8Lのみ ¥10,000)

・大吟醸(720mlのみ ¥4,000)

・「杜氏謝恩の酒」(1.8L ¥5,250)

0

2006/4/18

当店が「越の雄町」を勧めるワケ(理由)  お酒

 新潟は、日本酒王国と言われています。
 全国新酒鑑評会でも金賞を受賞蔵は昨年も19蔵ありました。その数は他県を圧倒しています。まさに日本酒王国です。

 ただ、その鑑評会出品酒(大吟醸)のほとんどが兵庫の三木市の「山田錦」を原料米として使用しています。新潟の最高級大吟醸のほとんどが、県外のお米で作られているのです。

 それは、酒造りの技術の素晴しさという点では、凄いことですが、こと、「新潟のお酒」と胸を張って言えるかという点では、ちょっと私は???な気持ちになります。

 やはり原料米も新潟産で、素晴しい大吟醸を造ってもらいたいと思います。

 新潟県産の酒造好適米でも、五百万石という素晴しい米があるのですが、やはり、山田錦にかなわないのです。(それで、今回、山田錦に負けない新潟県産米をということで、「越淡麗」は開発
されたのです。)

 美の川酒造は、以前から新潟県内で作った「雄町米」で鑑評会用の大吟醸を醸しています。まさに純・新潟県産酒です。

 「雄町米」とは、明治41年岡山県の奨励品種となった古典的な品種です。丈が長いので倒れやすく、病気に弱いとされています。その反面、
 1)大粒であり、心白も大きい。
 2)吸水率や糖化率に優れる。
 3)粗蛋白や無機質が少ない。
などの特性があり、特に高精白の吟醸造りに適していると言われます。

 美の川酒造では、栽培が難しいとされた「雄町米」を、試行錯誤しながらなんとか新潟の地で栽培できるようにしました。

 その雄町米で作られたのが美の川「越の雄町」です。

「越の雄町」には、

 今回発売された

・純米吟醸無濾過・生貯蔵酒
(720ml ¥1,365 1.8L ¥2,835)

・純米大吟醸(1.8Lのみ ¥10,000)

・大吟醸(720mlのみ ¥4,000)

・「杜氏謝恩の酒」(1.8L ¥5,250)

があります。

※「杜氏謝恩の酒」は、この雄町米で醸した品評会出品酒(大吟醸酒)です。
このお酒で、3年連続全国新酒鑑評会で金賞受賞しました。
その後一昨年は、金賞を逃したものの、昨年は見事金賞を受賞しました。

 まったくの新潟県産(純県産)の美味しいお酒を造っているのです。それが「越の雄町」シリーズです。

 是非、そんなことも思いながら、「越の雄町」をご賞味いただきたいと思います。

クリックすると元のサイズで表示します
「越の雄町」純米吟醸無濾過・生貯蔵酒(720ml ¥1,365 1.8L ¥2,835)

0

2006/4/11

ウルトラQ  

最近、小3の息子が、「ウルトラQ」にハマっています。

「ウルトラQ」は、怪獣TVの走りで、昭和40年ごろにTBS系
(三条では、5チャンネル)で放映していました。

友人から、DVDで全作を借りてきたのですが、私が見ないうちに
春休み中、息子ひとりでほとんどの作品を見てしまったようです。

今は、友だちを呼んで来て見せています!

まるで「ウルトラQ」普及活動をしているようなものです。

確かに、今見ても面白いです。
子供向け番組というより「火サス」風で、現在のウルトラマン
シリーズより大人っぽい作りです。
その点が、子供に媚びていなくて、意外と小3の息子たちに
受けている理由かもしれません。

星新一や小松左京のSF短編小説のような趣もあり、
「第三の男」を彷彿とさせる映像があったり、白黒ならでは
の映像美があります!
(そうです!全作白黒作品です)

充分大人の鑑賞に耐える作品です。
怪獣ものというより和製「トワイライトゾーン」ですね。

機会があったら、大人の皆さんも是非ご覧ください。

「ウルトラQ」普及委員コマツでした〜。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2006/4/10

映画検定  映画

 「映画検定」って知ってます?

 キネマ旬報社が主催で、映画の歴史や作品などに関する知識をはかる検定試験を、今年の6月に行うそうです。

 目的は、
「日本が誇る映画文化の次世代への継承」のために、と

 この検定によって、「娯楽映画から芸術映画まで、もっともっと多くの人たちに見てもらえれば」

ということらしいです。

 以下のHPで、詳細が載っています。 
http://www.kinejunsoken.com/eigakentei/

 「漢字」じゃああるまいし、「検定」試験なんて‥‥と「映画オタク」の私は思います。
 企画としては面白いですが、なんか別のオタクを助長するというか‥。
 
 本来、映画のデータ(知識)は、あとにくっつくというか身につくというか‥。
 まず映画の感動があって、自然と記憶に残り、それが蓄積されたのが、その人の個人的な映画データバンク(?)になるのであって、クイズによって助長された映画知識獲得欲には、映画に対する感動が欠落しているような‥‥とオタク野郎の私は思ってしまうのですが。(合格のためだけに、映画の知識を勉強するなんて、オカシイでしょう?)

 どうなんでしょうね。

 そんなことを思っていたら、昨日本屋で、その教本(?)を見つけました。

「映画検定公式テキストブック」(キネマ旬報社・刊¥2,100)

 本の内容は、
「見るべき洋画100本」「見るべき日本映画100本」や映画用語
(例えば「ショット」」や「パン」「デイリー」など)の解説などでした。

 洋画日本映画100本には、思わず自分は何本見ているかなど数えたりしてしまいました。「映画検定」を否定しておきながら、自分はどれくらい知っているか試したくなるものですね。

 まあ、お遊びと思えば面白いかも‥。

0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ