2006/11/26

『ボジョレーの夕べ』開催!  お酒

 去る11月17日、第8回「人と酒が出会う会」を開催しました。
 今回は、「ボジョレーの夕べ」です。13名の方に参加していただきました。

 今回はプシャールエイネのスタンダードとビラージュ、ジョルジュ・ディブッフのものと3種類を飲み比べました。アサヒビールの室塚氏を講師に招いて、今年の出来や、ワイン全般のことについて話していただきました。今年のボジョレーは、例年どおり上々の出来で、とくに収穫時に天候が良かったせいか、甘みが強く、酸味が弱いできだったとか。また香りもベリー系の香りがするということでした。
 料理は、当店のとなりのヴィーノさんから、イタリアン料理を提供していただきました。
 また今回は、参加いただいたショットバーのMさんのマスターからボルドータイプの試飲向きの大きめなワイングラスをお借りしました。普通のワイングラスと飲み比べると、香り、味が変わるのが分かりました。とくに味が空気と混ざることによりまろやかになるようです。

 「人酒会」はいつもそうですが、今回はとくに飲んで皆さん陽気に楽しんでいただいたようです。終了時間を大幅に過ぎてしまいました。楽しい時間はすぐに過ぎてしまいますね。

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※「人と酒の出会う会」は、当店の「酒屋の店内」で開催する試飲会です。お近くの方は是非ご参加ください。(会費3,000円〜4,000円)
次回は、12月16日「正月に飲みたいお酒」をテーマに開催します。
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2006/11/25

父親たちの星条旗  映画

 今評判の「父親たちの星条旗」をようやく劇場で見ました。

 クリント・イーストウッドは、映画監督としてどこまで進化するのか。
 凄い映画です。

 映画は、「硫黄島」(英語でも「イオウジマ」と言っていました)での日本軍が玉砕した米軍の戦いで、図らずも英雄に祭り上げられてしまった三人の若者の悲劇を淡々と描いていきます。

 戦争の悲劇を個の視点から描く。共同製作者に名を連ねているスピルバーグが今年「ミュンヘン」で同じように個の視点からテロリズムの悲劇を描いていましたが、個の視点を大切にしている点が、今を感じさせます。個対国の関係。とても刺激的でした。
 もうイデオロギー的な発想でなく、個の痛みや思いを大切にすることから、世界の平和を考える的なものをこの二人の「巨匠」の映画から感じます。私自身まだうまく考えが整理されていませんが。
 戦争という悪夢が、しっかり観客に伝わり、当時の状況がしっかり押さえられ、尚且つ、生の喜びを感じさせる映画でした。素晴しい。

 戦争シーンも「プライベートライアン」との比較すると、向こうの方が迫力あるのかもしれませんが(まるでスピルバーグがノリノリで撮ったような映像でしたが)、こちらの映画の方がむしろ映画上の構成としてしっかりコントロールされていることにイーストウッドの落ち着きを感じます。残虐シーンもギリギリのラインをしっかり見据えてたように思います。

 大変満足の映画でした。私の今年のベストワンです。☆☆☆☆☆  是非、劇場(映画館)で見ていただきたい作品です。

 同じクリント・イーストウッドが描く姉妹作(第二部)の日本軍から描く「硫黄島からの手紙」が12月公開されます。イーストウッドがどのように日本人を描くか、またイーストウッドの次回作としても期待大です。
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2006/11/24

『嫌われ松子の一生』ってもしかして傑作?  映画

 邦画「嫌われ松子の一生」を今朝見ました。正確には見終わりました。昨日の朝半分見て、今朝後半を見ました。
 この監督(中島哲也)の前作で大評判だった「下妻物語」より楽しみましたし、「下妻ー」より良く出来ていて驚きました。
 やはり、劇場で見るべきだったと後悔しました。
 一人の一生をミュージカル風(仕立てでもない)にMTV風に、畳み掛けるように描ききって、それでいてなおかつ的確。シュールでありながら、しっかり主人公の心象を写し取る。驚嘆です。
 以前業界の方から、CMを撮っていると本編(長編)が撮れなくなる、またはCMディレクターが本編を撮ると失敗すると聞いたことがありましたが(中島哲也監督は現役のCMディレクター)、CMなみの濃さで、しっかり長距離を走れる力量に脱帽です。この監督は天才かもしれない。
 ズーと見ながら凄い映画だっ!と思いました。
 でも正直言ってイマイチ感動しませんでした。
 傑作だと思うし、この映画は今年の邦画のベストワンだと思いますが。
 ちゃんと劇場で見たら良かったとつくづく後悔しました。一気に集中して映像のシャワーを感じ取りたい映画でしたので、途切れ途切れに見る「おうちシネマ」ではダメだとつくづく思いました。

 この映画の制作作担当者は、地元三条出身で、小学校からの私の友人です。先日会ったときにこの映画の話をしていて「大変だった」と言っていました。シナリオを監督が自分で書いているから分かりづらいと言っていました。彼の仕事はシナリオを読んで、監督のイメージのロケ地やロケセットを探したりする役目です。確かにこのシナリオを事前に読んで監督のイメージに合いそうなそれらを探すのは大変だったと思います。
ここに出てくる二つのアパートにしてもまったく普通に見えますが、なかなかあのシチュエーションを入れ込めるロケセットはなかなかないと思いました。友人の彼に敢闘賞を上げたいぐらいでした。

 長々と書きましたが。☆☆☆☆です。
 イマイチ中谷美紀が好きになれなく‥、演技は良かったと思うのですが。まあ女優の好みの問題でしょうが。じゃあ誰が適任かと言われればパッと思いつかないのですが。
 深津絵里あたりとか‥。井川遥とか。はまりそうなのは寺島しのぶとか。
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2006/11/6

お取り越し  

 昨日から、近くのお寺でお祭りが始まっています。(歩いて3分の近さです)
 「おとりこし」という名で地元で知られているお祭りです(報恩講)。お寺は、真宗大谷派三条別院(京都にある東本願寺の別院)で地元では「東別院」、「ごぼ様」と呼んで親しまれています。

 「お取り越し」は、5日から7日まで露店が立ち並びます。
 昨日は、ぽかぽか陽気でしたが、昔は、「お取り越し」のころになると「みぞれ」や「あられ」がよく降ったものです。それで「お取り越し」が終わると茶の間にコタツが出てきて「冬」が始まる気がしたものです。最近は地球温暖化のせいか、まだこの時期でもあったかいですね。

 昨日は、子供と昼間、お参りに行ってきましたが、夕食を食べてからも行ってきました。ちょっとお酒が入ったものですから、気がよくなり、射的をしたり、たこ焼きを買ったり、子供におもちゃを買ったり。

 今朝、財布を見たら、3千円ほど使ってしまいました。ちょっと使いすぎました。
 私の懐具合は「地球温暖化」とはいかず、寒々したものになってしまいました‥。

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2006/11/4

100円商店街  商店街

 昨日の11月3日の文化の日に、当店が所属する中央商店街で、「100円商店街」を開催しました。各店で、通常では100円で買えない商品をワンコインの100円で販売したのです。(山形県の新庄市で、最初に始められたイベント方式です)

 当店では、高野酒造の純米吟醸・越匠の180ml通常価格525円を100円で提供しました(お一人様1本限定)。来場者は20名程度でした。(まだまだ少ないですねぇ)

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 来場したお客様は、大変喜んで買っていかれて、他のお店も回られて買っていられる方もいらっしゃいました。

 商店街でいろんなイベントをやってきましたが、ちゃんとお店にお客様が来て、他のお店にもお客様が買い回る今回のイベントは、年々イベントの運営スタッフも少なくなるなかで、手間もかからず、各店の持ち出し(値引き分の金銭負担)はあるものの、予算もあまりかからず、省エネで、集客に即つながるいいイベントだったと思います。まだまだ集客力は弱いですが、定期的にやることにより段々と認知され集客が増大すると思います。

 現在、商店街は、どこの地域でも昔ほどの元気も予算もないなか、この「100円商店街」は、有効な販促だと思いました。
 一発イベントで終わらせるにはもったいないですね。
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