2008/5/6
家族旅行 旅行

「アクアマリン福島」の古代の海の生物の展示物・凄い迫力
昨日は、日帰り家族旅行に行ってきました。団体バスツアーで、福島県の「あぶくま洞」と「アクアマリン福島」に行ってきました。
さすがGW、どこももの凄く混んでました。「あぶくま洞」も「アクアマリン福島」もまるで「ディズニーランド」のように並んでようやく入る状態でした。
「あぶくま洞」は、カミさんが小さい頃親に連れられていって感動したそうで、小五の息子にも見せたいということでしたが、息子は意外と反応がない。面白くないようでした。私はそこそこ楽しめました。確かに洞窟は魅力的だと思いました。多分、初めて入った人は凄い感動だったと思います。でもこれだけ人が多いとね‥。空いているときにもう一度来てみたいと思いました。

「あぶくま洞」内部
そのあとに「アクアマリン福島」(水族館)に行きましたが、こちらは、新潟市の「マリンピア」より規模が大きく良く出来た水族館でした。全体がテーマパーク風で、造り込みが凄い。小川や、田んぼの風景を再現してそのなかにヤマメや岩魚がいたり、フナがいたり‥(魚の種類が思い出せずすみません)。熱帯系では、陸地も植物で再現してあり、その中に熱帯系の魚が泳いでいるのです。巨大水槽は海面(水面)で見られたり、深いところでは、二段階に見る場所があったり。
屋外には、人工に造られた浅瀬があり、そこにナマコやカニやヒトデがいて、勝手に触れるる場所がありました。こちらの方が「洞窟」より息子は喜んでいました。
親の思いと子の考えはなかなか一致しませんね。

人工の浅瀬で遊ぶ子ども達(アクアマリン福島)
どちらの施設も、もう一度ゆっくりと見物したいぐらい、魅力的な場所でした。
バス旅行は、運転しなくていいので楽ですしね。また行ってみたい!
(って親ばかり思っていたりして。子どもは案外‥。)
