2008/9/26

第14回「人と酒が出会う会」  お酒

  クリックすると元のサイズで表示します

 昨日は、第14回「人と酒が出会う会」でした。今回は、最近取引が始まりました長谷川酒造さんのお酒を皆さんに試飲していただきました。

 この秋に発売した純米の「ひやおろし」をかわきりに、吟醸「初聲」、普通酒「初日正宗」、「うすにごり」を飲んでいただきました。

 「ひやおろし」は、純米らしい、酸の強いしっかりした味わいでした。まず冷やで飲みました。そのときは酸の強いゴツイイメージでしたが、常温にすると甘さがでてきて、口当たりが柔らかなお酒でした。味がしっかりしていますので、料理を選ばす飲めるタイプのお酒でした。

 吟醸「初聲」は、常温で、最初飲んでいただきました。口当たりの柔らかさは絶品です。皆さん口当たりの柔らかさを感じておられました。その後、冷やを飲んでいただきました。冷すと味がしまる感じで、私は、常温がお勧めと思いました。吟醸香も、大変穏やかで、飲みやすい吟醸酒でした。

 普通酒の「初日正宗」は、お燗にして出しました。ほのかな甘みを感じさせる、淡麗辛口で、まさに飲み飽きしない定番酒といったところです。

 「うすにごり」は、すこし酸の強いお酒で、冷して飲むとフルーティな味わいでした。味がしっかりしているので、冷しても味わいがあります。それでいて辛口です。酸が強いからでしょう。

 今回は、11名の方が集まり試飲をしました。いつものように最初はいろいろ薀蓄もでるのですが、段々酔いが回ってくると、来た方々同士で楽しそうに談笑されていました。これがお酒の効用ですね。
 今回も楽しいお酒になりました。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2008/9/22

欽ちゃん球団来条!  

   クリックすると元のサイズで表示します

 一昨日の9月20日、三条の三條機械スタジアムで、全日本クラブ野球選手権を優勝した欽ちゃん球団「茨城ゴールデンゴールズ」と地元・新潟バイタルネットとの交流戦がありました。

 私は、酒屋の組合で、出店していたビール・ジュース売店の売り子として手伝いに行ってきました。

 途中、試合も見ました。ちょうど欽ちゃんのチームが得点を入れたときで、試合中にもかかわらず、欽ちゃんが出てきて、ヒーローインタビュが始まったり、アナウンサー(一緒に来た金ちゃん球団スタッフ)とまるで掛け合い漫才のようなやり取りがあったり、普通の野球の試合では考えられない展開でした。場内を爆笑の渦にしていました。それでいて、野球自体は、真剣勝負そのものです。
 これほど楽しい野球を見たら、やっっぱり欽ちゃん球団のファンになることでしょう。

 最近、一時期サッカー人気に押されていた野球人気が盛り返しいる気がします。欽ちゃん球団の功績もあるのでしょう。

 当日は大変いいお天気になり、いい野球日和でした。

 我々組合の出店も、順調に売れ、大変いい一日でした。

   クリックすると元のサイズで表示します
0

2008/9/18

事故米問題  お酒

 「三笠フーズ」の「事故米」転売問題で、一部焼酎メーカーは大変な状況になってきていますが、先日、県内の長岡市の販売業者にも「事故米」を仕入れて加工米として販売した事実が明るみになりました。今後、県内菓子メーカーなどに波及するおそれが出てきました。

 先日、当店で扱っている越乃寒梅の蔵元・石本酒造から、
 『 弊社は、酒造開始年度の新米のみを使用しており、「政府放出米」及び「加工米」の使用は一切ありません。』
 との手紙が届きました。

 石本酒造に限らず、新潟県内の清酒メーカーで、「安酒を造っていない」蔵元は、真面目に品質を追求をしており、今回の「事故米」転売問題は、まったく大丈夫だと思います。

 やはり「安酒」は、何かしら安くする理由があるのです。それは原材料を安く仕入れることが第一に考えられます。原材料が、安いというのは、今回の問題を考えると、リスクがある可能性があると考えてもいいのかもしれません。

 適正な価格の、真剣に酒作りをしている蔵元のお酒を、是非お飲みください。
 リスクを回避する上でも、お酒を楽しむ上でも。


 石本酒造の手紙には、以下のように結んでありました。

 『 弊社は、最良の原料米を使用し、安心・安全・最高の酒造りをこだわりとしており、今後も変わることなく精進して参る所存でありますので変らぬご愛顧をお願いいたします。 
                          敬具 』
0
タグ: 事故米 日本酒

2008/9/16

死神の精度  映画

 中学、高校時代の友人のT氏が、制作担当した映画。

 昨年5月に、友人Tがこの映画のロケハンに新潟に来たときは、久々に一緒に飲んで、旧交を温めましたが、深酒をしてしまい、お互い翌日の仕事に支障がきたしてしまうほどでした。

 その後、ロケに来たとか聞かずじまいで映画は完成。結局、柏崎で、海岸を撮影したとか。
 先日、母の香典が送られてきて、礼の電話をしたとき、この映画の話になり、出来はまったく言わず、まあ見てくれ、と言うことでした。

 評判もあまり芳しくなかったので、期待せず見ましたが、出来は、☆☆☆チョット欠け。

 久々に甘い映画でした。甘いというのは、スイートという意味でなく、脇が甘いほう。
(映画の題名には「スイート・レイン」という副題がついていた。関係ないけど)

 最近の映画は進化したと感じていましたが、その意味では10年遅れている。昔は、こんな映画、とくにプログラムピクチャーやアイドル映画にありました。
 ストーリーは、原作(は知らないが)をとりあえずつなげて、有名どころの役者をそろえて、演出はほどほど。CGもいまどきのCGというよりファンタジーを狙ったのか、CGっぽいCG。
 有名どころの役者(金城武、小西真奈美、富司純子)は、まあまあきっちり自分の仕事をしているのと、ストーリーが原作自体がよかったのか、とりあえずは「金かえせー」とは言うほどではありませんが。
 ただ、この若い監督が、それこそ人生最後の作品という意気込みでは作ってない。企画に乗っかって、あわよくば、とでもいったぐあいのように思える。
 小説は、読者が活字から、その世界感を自分なりに空想するが、映画は監督がしっかりその世界感を構築しなくてはならない。その辺が曖昧。

 押井守や宮崎駿たち巨匠が、まさに命がけで自らの映画世界をつくりあげているのに、若い監督が、「まあ次回作に期待」、なんで気持ちで作ったら、もう負けるのは自明の理。

 人生最後の映画と思って作って欲しい。と、なんにもしない見ているだけの私は、無責任に思ってしまう。
 最近見た「ノーカントリー」もコーエン兄弟(監督)の真剣さを感じられる傑作でした。
 「ノーカントリー」はまた後ほど。

0

2008/9/13

お燗のススメ。  お酒

 日中は、まだまだ暑いですが、朝晩秋めいてまいりました。すこし涼しくなると、やはり日本酒の季節、お燗酒が飲みたくなります。

 日本酒の素晴しいところは、飲む温度を変えて楽しめるアルコール飲料であること。これは他の国のアルコール飲料では見当たりません。
 その上、日本酒の味を引き出してくれるのは、「お燗」だと、私は常々思っております。普通酒、本醸造酒はさることながら、純米もお燗のほうが味を引き立たせてくれると思います。吟醸酒も、香りの穏やかなものは、お燗をすると美味しいです。
 以前、寒梅の蔵元の石本酒造の勉強会で、寒梅のお酒を使用したフランス料理に、寒梅の特撰(吟醸酒)を、お燗して出していました。これが寒梅をベースにしたソースのフランス料理にとても合いました。
 是非、香りの穏やかな吟醸酒のお燗をお試しください。味もふくらみ、濃厚な料理にも合います。

 前置きが長くなりましたが、それで今日ご紹介するのは、緑川酒造の熱燗酒正宗です。
 モチ米を最後の仕込時に入れ、味にふくらみを持たせています。お燗にしたときにほのかに漂うもち米の香りが味を引き立ててくれます。
 その名のごとく熱燗にするとその特徴が際立ちますよ。

 私もお気に入りのお酒の一つです。
 これで、「酒盗」(カツオの内臓の塩辛)があったらもう最高です。

 是非、秋の夜長をお燗酒でお楽しみ下さい。


※緑川は、蔵元の指導により、ホームページでの掲載ができなくなっております。
ご来店頂くか、遠方のお客様には、電話、FAX、メールでお問い合わせいただければ、発送いたします。どうぞご理解ください。


  クリックすると元のサイズで表示します
   大正ロマン風なラベルも粋です 「緑川・熱燗正宗」1.8L ¥2,037
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ