2008/11/14

マディソン郡の橋  映画

 クリント・イーストウッドの恋愛ものなんて、とちょっと見る気がしなかったのですが、
先日NHKBS2でやっていて、留守録して今朝見ました。

 いや〜、堪能しました。凄いですね。「父親たちの星条旗」以前に、その原型がここにあったんですね。

 メリル・ストリーブの体形には驚きましたが、役者根性ですね。あんなに太って。でも、赤毛にしてあの体形にしてもイタリア女にはみえませんでしたが。
 イーストウッドは受けの演技に徹して(というか、いつもあまり感情的にはなりませんが)、メリル・ストリーブの独壇場のような映画でした。が、オーバーアクトにならないように繊細に演出されてました。
 やはりすごいと思うのは見るからに中年で、色気もないのに、段々と美しく見えてくるのが凄い。テクニック的は最初は引きで中年体形を強調しているのが、段々恋に落ちていくときには、アップで表情をとらえてました。目を中心とする顔の作りはやはりきれい。それで段々見る側も、「恋に落ちてゆく」。うまいものです。

 イーストウッドは、あまりいいとも悪いとも感じなかったですが、やっぱりチョット合わない気もしました。とても繊細な男性すぎて。でも演出するときの彼はあんな調子なのかもしれませんね。人の話をよく聞き、自然体で、謝る姿も自然。静かに話をする感じで。

 ラスト近くのトラック同士で出会うシーンが最高でした。あのシーンに全てが集約されるのが凄い。一シーンに集約させるのは「ミリオンダラー」でもありましたが、ことさら強調するのでなく、いたって自然に淡々としていながら、見る側の感情を最高潮に持っていく。うまいものです。

 その後の子どもたちの描き方もいいですね。みんなが幸せになれて。私もちょうど母親の一周忌になりますが、母親の「青春」というか、「母」と別な「女」としての人生を思いはかるいい機会になりました。

☆☆☆☆。



 話は変って。
 私は映画の醍醐味は、以前から「活劇」だと思っていましたが、これほどCGが発達して、できないアクションシーンなんてないようなご時世は、「活劇」の魅力がなくなってきています。なんでもCGでできると思うと「ハラハラ」しないのです。
 これからは、映画の醍醐味は、「恋愛」かもしれませんね。
 押井守の新作「スカイ・クロラ」は、空中シーンのCGの映像は、作りこみは凄いですが、あまり見る側に興奮を与えません。作りこめば作りこむほど、よく作っているなぁと反対に冷ややかに見てしまいます。その分、地上のパートは、手作りアニメで、尚且つ動きがほとんどない。でも微妙に動いている。息づかいのように。それがクライマックス(地上のパート)で、溢れ出るのです。感情が。押井守のこの映画も「恋愛もの」でした。
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2008/11/13

第4回100円商店街  商店街

 11月1日(土)に第4回100円商店街を行いました。

 今回も前回同様、事前準備をしっかり行い、各店からの商品を記載したチラシを作り、新聞折込をしました。チラシの効果は絶大。前回同様、開店前から、行列ができました。
(1回、2回は新聞広告で100円商店街の開催のみを告知しただけでした。やはり、しっかり事前準備を行なうべきなのですね。)

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 当店の今回の100円商品は、美の川酒造の「越の雄町 純米吟醸 180ml」でした。限定50本、お一人様1本までとさせていただきましたが、開店から20分ぐらいで完売しました。

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 100円商店街の主旨は、100円の目玉商品を買っていただいたついでに他の定価の商品を買っていただく、「ついて買い」をねらっているのですが、これだけ行列ができると、他の商品を売り込む余裕がありません。今後の課題ですね。

 ただ、「100円商店街」のような魅力ある販促活動さえ行なえば、まだまだ商店街にお客を呼べるという確信が、商店街関係者に生まれたことは大きいことです。

 改善点は、まだまだ山のようにあります。継続的に行い、改善しながら、お客様に喜んでもらえる、地域に「必要な」商店街になっていきたいですね。
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