2010/11/15

「おっぱいバレー」  映画

 綾瀬はるか主演の昨年の映画。個人的にはとても見たかった映画でした。えっ、綾瀬はるかのおっぱい、のことではありませんが。

 みょーに面白い。
 ひとつは、綾瀬はるかがとてもこの映画に合っていていい味を出していた点。カマトトぶりといい、鈍感なところといい、生真面目なところといい。

 それに、設定の79年当時の雰囲気を出すため、当時の車が、先日の「時をかけるー」よりも大挙出てきます。スカイライン、セリカ、セドリック、パブリカ、などなど。それもこれ見よがしでなく、画面の隅などにちらりと見えるのです。

 音楽は、そのころの「ニューミュージック」。チューリップや、ユーミンや、キャロルも!それに杏里の「オリビアを聞きながら」など。
 それら、ぴったり合っているかといえば、それほどでもないのですが、ちょっと気持ちが乗ってくる。

 九州の福岡あたりの設定らしいのですが、飲み屋の雰囲気も独特で、なかなかいい。

 細かいところを、製作側が楽しんで作りこみをしているような趣でした。
 とてもくだらないのですが、乗せてくれます。ちょっとした伏線がなかなか泣かせたり、まああまりひねりもないのですが、健全に落としどころで泣かせます。

 アメリカのひところのロブ・ライナー(スタンドバイミー)や、ジョン・ヒューズの映画みたいに、それほど緻密さはないのですが、そこそこ面白く感動させてくれて、とても楽しみました。

 それで、おっぱいは見れたかどうかは‥、見てのお楽しみ。
 ☆☆☆.5


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タグ: 綾瀬はるか



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