2011/7/31
記録的な豪雨!
一昨日(7月29日)、昨日と、当地、三条市が全国ニュースをにぎわせました。7年前の「7.13水害」以上の記録的豪雨に、三条市は見舞われました。
29日の朝は、降り止まぬ雨を気にしながら、月末ですので請求書配りをしたり、午前中外に出ていました。店に帰ると、店の飾り棚のところが雨もりがしていました。多分バケツをひっくり返したような豪雨で、雨トイが処理しきれずに壁面づたいに水が入ってきたようです。慌てて商品を棚からおろしたり、新聞紙を雨漏り箇所に置いたりしていました。まだそんな「記録的豪雨」になるとは知らずに‥。
午後1時ごろに、市の災害放送から、全市的に「避難準備」が発令されました。その後の午後4時には、「避難勧告」が発令されて、これは、大変なことに!と思いました。裏の川(五十嵐川)を見に行くとかなりの水位。7年前のままの土手であれば、もう溢水していたでしょう。河川改修のおかげでとりあえずは保っている状態でした。川に足を滑らせて落ちれば、死ぬこと間違いなしと思えるほど急流で、茶色に変わった泥水が流木とともにすごい速さで流れていました。
「避難勧告」は、避難所もしくは、自宅の二階へ避難とのことで、取り合えずはその夜は、二階で夕食を食べ、もしものためにアルコールを一切飲まずに二階で過ごしました。
翌朝の7月30日も午前5時ごろから土砂降り状態で、ダムの放水を告げるサイレンが鳴りっぱなしでした。まだまだ危険な状態でした。
上流で決壊したとの情報があり、決壊した地域の方々には申し訳ないですが、これでこちらはなんとか持つだろうと思いました。
7月30日は、午後から晴れ間も見えて、今までが嘘のようないいお天気になりました。川もすこしづつ水位が下がり始めました。
午後3時には、下田地区(上流の地域)を除いて、避難勧告解除になり、ホッと一安心しました。
それからは、いつもの月末の仕事になり、配達のため車で市内を回りましたが、至るところで、降雨による冠水で、通行止めになっていました。当店はほとんど被害はありませんでしたが、三条市内でみると半分ぐらいは床下、床上冠水があったようです。改めて今回の記録的豪雨の凄さを感じました。
配達途中で、五十嵐川と信濃川の合流点から弥彦山を見ると嘘のような穏やかな水面に夕焼けが写り、弥彦山の稜線の美しさとともに、息をのむ美しさに驚きました。今まで荒れ狂ってい川とは思えない光景でした。

あらためて自然の猛威を実感しました。
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29日の朝は、降り止まぬ雨を気にしながら、月末ですので請求書配りをしたり、午前中外に出ていました。店に帰ると、店の飾り棚のところが雨もりがしていました。多分バケツをひっくり返したような豪雨で、雨トイが処理しきれずに壁面づたいに水が入ってきたようです。慌てて商品を棚からおろしたり、新聞紙を雨漏り箇所に置いたりしていました。まだそんな「記録的豪雨」になるとは知らずに‥。
午後1時ごろに、市の災害放送から、全市的に「避難準備」が発令されました。その後の午後4時には、「避難勧告」が発令されて、これは、大変なことに!と思いました。裏の川(五十嵐川)を見に行くとかなりの水位。7年前のままの土手であれば、もう溢水していたでしょう。河川改修のおかげでとりあえずは保っている状態でした。川に足を滑らせて落ちれば、死ぬこと間違いなしと思えるほど急流で、茶色に変わった泥水が流木とともにすごい速さで流れていました。
「避難勧告」は、避難所もしくは、自宅の二階へ避難とのことで、取り合えずはその夜は、二階で夕食を食べ、もしものためにアルコールを一切飲まずに二階で過ごしました。
翌朝の7月30日も午前5時ごろから土砂降り状態で、ダムの放水を告げるサイレンが鳴りっぱなしでした。まだまだ危険な状態でした。
上流で決壊したとの情報があり、決壊した地域の方々には申し訳ないですが、これでこちらはなんとか持つだろうと思いました。
7月30日は、午後から晴れ間も見えて、今までが嘘のようないいお天気になりました。川もすこしづつ水位が下がり始めました。
午後3時には、下田地区(上流の地域)を除いて、避難勧告解除になり、ホッと一安心しました。
それからは、いつもの月末の仕事になり、配達のため車で市内を回りましたが、至るところで、降雨による冠水で、通行止めになっていました。当店はほとんど被害はありませんでしたが、三条市内でみると半分ぐらいは床下、床上冠水があったようです。改めて今回の記録的豪雨の凄さを感じました。
配達途中で、五十嵐川と信濃川の合流点から弥彦山を見ると嘘のような穏やかな水面に夕焼けが写り、弥彦山の稜線の美しさとともに、息をのむ美しさに驚きました。今まで荒れ狂ってい川とは思えない光景でした。

あらためて自然の猛威を実感しました。

2011/7/22
第24回「人と酒が出会う会」終了 お酒

昨日、第24回「人と酒が出会う会」が無事終了しました。
今回のお題は、〜「緑を飲もう」緑川酒造の巻〜 でした。緑川酒造の初夏に発売される雪洞貯蔵酒「緑」を中心に飲んでいただきました。

また今回は前回の会で要望があった「きき酒大会」を行ないました。今回、皆さんに飲んでいただいた緑川の清酒、本醸、「緑」純米吟醸、「緑」純米吟醸<生>できき酒をして当ててもらいました。ひとつの蔵元のお酒をきき酒をして当てるのは、難しいのです。同じ蔵元のお酒は、酒質が似ていますので当てづらいのです。私でも当てる自信はまったくありませんでした。案の定難しかったようで、15人中、お一人の方だけがすべて正解でした。この方は、和菓子屋さんの方で、やはり仕事柄、味覚が鋭敏な方でした。さすがです。
また、今回、ビッグ企画として、開催場所の「釜焼鳥本舗おやひなや三条中央店」の店主の計らいで、三線奏者の「きよ里」さんのライブを途中に行ないました。沖縄の民謡や、皆さんのご存知の「なだそうそう」や「花」などを歌っていただきました。参加したお客様も大変感動されて、いつもの酒の会と違った、バージョンアップした会になりました。
演奏していただいた、きよ里さん、ありがとうございました。また設定していただいた「おやひなや」の鈴藤さんありがとうございました。
今回も美味しい「酒の会」になりました。参加していただいた皆様、感謝申し上げます。

2011/7/10
「緑を飲もう」緑川酒造の巻 開催! お酒

第24回「人と酒が出会う会」を下記の日程で開催します。
今回は〜☆「緑を飲もう」緑川酒造の巻☆〜と題しまして、この時期に発売される雪洞貯蔵の純米吟醸「緑」を中心に飲んでいただきます。
緑川「緑」の純米吟醸<生>、緑川「緑」純米吟醸の飲み比べ、普通酒、本醸造も飲んでいただきます。
きき酒大会も行ないます。(正解者に賞品あり)
また、参加者全員に、今年の「酒の陣」で配られる予定だった幻のお猪口「2011新潟淡麗」(写真のお猪口)を差し上げます。
定員20名ですが、是非お越しください。
〜☆「緑を飲もう」緑川酒造の巻☆〜
日時 7月21日(木)午後7時より
(午後9時30分終了)
場所 釜焼鳥本舗おやひなや三条中央店
本町2・アサマ家具向い
会費 ¥4,000(お膳付です)
※ 20名の参加を予定しております。定員になり次第〆切ます
<お申し込み・お問い合せ先>
小松酒店 TEL0256−33−0401
携帯 090−4735−7198
E−mail:info@sake-komatsu.com
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
