マツモムシの昆虫日記

今日学校から帰るときクチバスズメの幼虫を見つけました。
道の真ん中で寝そべっているようにいたので死んでいるのかと思いました。
つついてみるとほんの少し動きました。だいぶ弱っているようです。
しかも、体に虫が吐いたと思われる糸がたくさんついていました。
そして、体の真ん中あたりに小さな茶色い斑点とそのちょっと横に大き目の黒い点がひとつありましたから奇生されていたんでしょうね。
多分奇生しているコマユバチとかの幼虫は体から出てきて繭を作って羽化したんですね。

クチバスズメ、幼虫は何度か見たことあるけど成虫は見たことありません。
スズメガはメチャクチャよく見る蛾が2種類、それ以外は全部めったに見ないです。
近所で成虫を見たことがあるのは、オオスカシバ、ホシホウジャク、そしてウチスズメです。
ウチスズメは川でおぼれてました。羽も折れていたし、なんかかわいそうでした。

あ、友達のN君が如何しても写真を貼ってほしいと言うことなので貼りたいんですが、USBの接続がめんどいので時間があったら公開しておきます。

完

追記：もしかしたら幼虫はトビイロスズメかも知れないです。
　　　成虫も似てるんだけど幼虫まで似てるとは…。

心に残るようなことが思い浮かばない…。

あ、今日は水泳あったんですが、終わったあとサウナ入りました。
全然暑くも何ともなかったです。
数分に一度蒸気が噴出す仕組みなんですが、別になんとも…。
一緒に入った年下の子が水をまいたせいなのか？
でも蒸気が噴出した後は水まかなかったし。

☆ …虫は少ししか見ませんでしたし。
・ツマグロヒョウモン♂（1）
・ナミヒカゲ（2）
・モンシロチョウ（1）
・ヤマトシジミ（少数）
・オオカマキリ（1）
・アキアカネ（？）
・何とかアカネ（多数）

完

前回の今週の虫でチラッと発言してますが、実は日曜から月曜まで熱出してました。

日曜は最高体温39.4℃、最低体温37.6℃。
月曜は最高体温37.8℃？、最低体温37.6℃
火曜は最高体温35.8℃、最低体温35.4℃

平熱は36.4℃なのに。まぁよくあるパターンだけどね。

症状は頭痛、別種の頭痛、腹痛、下痢、便秘、喉が痛い、だるいetc

完

嘘です。この日記は27日に書きました。

さて、今週の虫は前回に引き続きヒョウモンチョウシリーズで、


ミドリヒョウモン
分類：鱗翅目タテハチョウ科ヒョウモンチョウ亜科
分布：北海道、本州、四国、九州
開張：60〜70mm
時期：5〜9月
食草：スミレ類
越冬：幼虫
説明：もっとも普通に見かけるヒョウモンチョウで、低山地から山地にかけて見られる。暖地では5月下旬から現れ、寒冷地では7月の上旬から現れる。暖地に住むものは真夏になると夏眠し、9月になると再び活動をはじめる。

完

アオスジアゲハの日記が少ないのは動きが少ないからです。
脱皮してからほとんど動いてるところほとんど見てないし…。

さらになにやら寄生されてる（？）ような痕がありました。

そして痕を発見してから２日後（昨晩）、トコちゃんが飼育箱の床に横たわっていました。
痩せ細った体で、4齢とは思えないくらいでした。

寄生されていたからなのか、ストレスなのか、なぜか葉っぱを新しいものに変えても食べませんでした。

写真はほとんど撮影してないし、改めて昆虫の飼育の難しさが分かったような気がします。
今思えば、発見した場所は絶対アオスジアゲハが産卵するような場所ではなかったし、もともと弱っていて上から落ちてしまったのかもしれません。

すまんトコちゃん。許してくれ。

完

黄色の部分の面積を求めます。
答えは2cm²です。
で、式は2×2÷2＝2です。
僕が考えた式、先生が書き足した後だと、
2×2-1×1÷2×4＝2　なんですが、
書き足す前に式を書いたらこうなりました。
2×2-2÷2×2÷2÷2×4＝2

１、全体の面積を求める（2×2）。
２、四角の中の白い三角の部分の面積を求める（2÷2×2÷2÷2）。
３、その三角の数分引く（（1）-（２）×4）。

友達に「お前2好きだな〜」と言われました。言われても当然ですが。
で、先生は爆笑してましたよ。

完

今日、友達と都で待ち合わせて、アオスジアゲハの幼虫を探そうではないか、ということになったんですが、いろいろあったのでしょう。友達は来ませんでした。　…が。
今日はツマグロヒョウモンの日でした。
そんなにあったかくないのにツマグロヒョウモンが撮影してくれと言わんばかりに。
ヤマトシジミの次（イチモンジセセリ）の次に多かったです。

そういうわけで、今日撮影したツマグロヒョウモン＆etcの写真。
いつも通りオンマウスで種名表示＆クリックで拡大（別ウィンドウが開きます）





☆ 今日見た虫
・ツマグロヒョウモン
・ヤマトシジミ
・ウラナミシジミ
・イチモンジセセリ
・モンシロチョウ
・ヒメジャノメ
・ホシホウジャク
・オオスカシバ
・ハナアブ
・シマハナアブ
・etc..

完

今回、おじいちゃんの紹介による横須賀の蝶めぐりを劉備さんとおじいちゃんと行きました。
標本が多かったんですが生きてる蝶の手乗り、腕乗り、肩乗りもできました。

横須賀市自然・人文博物館で、「三浦半島にすむ昆虫からのメッセージ」と言う特別展示を見に行きました。
この特別展示は11月25日まで見られます。
博物館に到着したのですが、駐車場になんとナガサキアゲハが。写真は撮れませんでしたけどね。

博物館で、おじいちゃんのそば仲間の方に蝶が好きな人がいるんですが、その方に蝶の標本をいただきました。本当にありがたいです。
クジャクチョウ×２、ミドリシジミ、アオタテハモドキ、ミヤマカラスアゲハ
皆とても綺麗です。

蝶のひろばは写真を見てくださいね。

馬堀自然教育園では途中降りたら蝶が結構いたのでそこで野生の蝶を観察しました。
エノキの木の影にはナミヒカゲが大量にいました。
そこに行くと立っているだけで肩などに登ってきます。
肩に乗るなら手乗りも可能だろうと言うことで手乗りに挑戦するも１回しか出来ませんでした。しかも劉備さんが。

☆ 今回行ったところ（全て横須賀市）
１、横須賀市自然・人文博物館（深田台）
２、株式会社サガミ　2Fの蝶のひろば（衣笠町）
３、馬堀自然教育園（馬堀町）

☆ 写真（クリックで拡大表示）










…蝶のひろばの写真だけでこんなに。撮りすぎ＆載せすぎかも知れない(^^;

完

こんにちは。トコちゃんニュースの時間です。
本日、午後15時30分、マツモムシの自宅でトコちゃんの
ものと思われる脱皮殻を観察をしていたマツモムシが発見。
トコちゃんは4齢幼虫になったと思われます。

…（笑）

クスノキが元気ないから変えてあげようかな？
でも一昨日変えたばっかりだというのに。
前はもっと長持ちしていたのに。

選んだのが悪かったのかな？
脱脂綿が古いとか？
そもそもマツモムシの扱い方に問題が…？

とはいっても元気ないのは2つあるうちの片方。
もう片方はいたって元気。
だから選んだのが悪かったんですね〜。

完

今週の虫、福島県耶麻郡熱塩加納村にて、


メスグロヒョウモン
分類：鱗翅目タテハチョウ科ヒョウモンチョウ亜科
分布：北海道、本州、四国、九州
時期：6〜7月
食草：スミレ類
越冬：卵または幼虫
説明：雄と雌はまったく違い、メスはイチモンジチョウ類のような色彩、斑紋をしている。日本では、南西諸島を除く全土に分布し、平地から山地に見られる。国外では、朝鮮半島、アムール、中国、ヒマラヤに分布する。成虫は年会発生し、6月上旬から7月にかけて現れ、真夏には休眠し、秋になって再び活動する。幼虫は各種のスミレ類を食べる。1齢幼虫で越冬する。

☆ 上の写真の蝶が本当にメスグロヒョウモンなのかは自信がありません。
根拠は近くにメスがいたこと、羽の裏の模様が図鑑の模様に似ていたことからです。
メスグロヒョウモンなら100％♂〜♪
なぜならメスは黒いから〜（自爆）

完