マツモムシの昆虫日記

たった今地震がありました。
最初は「ゆさゆさ」と枝が風にゆらされるような感じで、一気にドスンと来ました。
すぐにおさまりました。横浜市神奈川区、相模原市、厚木市は震度4のようです。
布団の下に隠れました。迅速に行動できたので良かったです。
震源地は東京湾、深さ70km、マグニチュード4.8です。
僕の家は4階にありますが長周期地震動は起きていません。
棚から物が落ちるなどのことも起きていません。
いくつかの電車が運転を見合わせているようです。
津波の心配はないようです。余震も起きていません。
浜離宮庭園では地面からケラが出てきたみたい。見てみたかった（ぇ

メールアドレス変えました。なんてあっさりしてるんだ（ぇ
Gmailが登録制になったからです。
前から変えようかなと思ってたのに今日はほぼ即決でした。
念願の「matsumomushi」アカウントが取れました。
新メールアドレスは matsumomushi@gmail.com です。
感想は…、迷惑メールが着てみないと分からない（ぇ
だから上のアドレスはそのまんまなんですけどね。
基本はメールが送れればいいのです。
今回は前のアドレスにある 1994jp が邪魔だったんですけど。
あ、「メールとその返信はスレッド表示」は使いやすかったです。

昨日ショウリョウバッタの成虫が交尾しようとしてました？した後かも？
メスがオスをおんぶしてましたがそのときは交尾はしてませんでした。
ショウリョウバッタはオス1匹メス2匹います。
ショウリョウバッタは緑色（普通）、褐色、緑色縞、褐色縞の4タイプに分かれる？
のですが、僕の家にいるオスは褐色、メスは緑色縞、褐色縞がいます。
おんぶしてたメスは緑色縞でした。

これもメンデルの法則とか関係あるのでしょうか？ナミテントウみたいに。

鈴虫の羽を開いているときの写真をとることに成功しました。
ばんざーい。
手順をいじったらうまくいきました。

ふたと簡易型屋根をどける
　↓
蛍光灯に当て、上に紙を置いて光をふさぐ
　↓
鳴いたら紙を取る
　↓
泣き止む。しかし羽は開いてるので撮る。

…なんか最近急速にメスの羽化が始まっています。
一夜にして7匹くらいメスの成虫が増えました。何故オスより遅いのだろう？
でもまだ脱皮したての幼虫もいます。メスでした。
多分次の脱皮が羽化となると思います。

と言うかこんな風に飼育日記をつけとけば後に観察記録にするとき便利なのにね。

夏休みが終わりました。他の学校は31日までですね。うらやましい。
これ、夏休みが4日短いと言うのはクーラーがあるからなんですが、
なんかこれ理不尽に思うのですよ（ぇ
いや別に校長先生に文句を言いたいわけではありませんが、
ただ決して「いいアイデア」ではありませんよね（←生徒の叫び）

と言うか鈴虫午後の間ずーっと鳴いてますね。聞き飽きてくる（ぉぃ
どうにかして鳴いてるときの写真を撮りたい、でも撮れない。

鳴いている
　↓
撮る準備のため電気をつけて明るくする、簡易型屋根を取り除く。
　↓
鳴かない

昼でも鳴いているくせに。いじめか？

実はこの前いとこの家で飼っている文鳥を預かってました。
お盆でその父親の実家へ帰ったからですね。
今日その文鳥はいとこの家に帰りました。
飛び回って糞や羽を撒き散らしてくれる厄介者ですが、
表情などはとても可愛らしいわけですね。
ちなみに名前は「文蔵」（本来は「ぶんた」だったらしい）です。
なんか「文蔵」って名前を付けられる鳥も可哀想なので、
「文蔵」の正しい名前を聞いてみたら、

「あっ、そういえば『ぶんた』だ！」

って、忘れていたようです。
気づくまで、本当に「文蔵」だったのですね（笑）

トリミングってご存知ですか？
昆虫など小さい被写体の写真を撮って、
写真を切り抜いて被写体を大きく見せると言う方法。
もともとの画像サイズが大きければより簡単になります。
これは昆虫の写真を撮るときには基本の撮り方で、
より遠くから撮れるので便利です。
しかし僕が撮影した写真は今まで一度もトリミングしたことありません。
一度もです。たいてい直接近づいて撮るかズームで無理矢理撮るかです。
トリミングは可能なんですけどね。このデジカメの性能なら。
ズームだと画質が悪くなりますからね。
アルバムのナガメ（http://matsumomushi.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/album/album.cgi?mode=detail&no=5）ならトリミングでもっと綺麗な写真に出来たんですが。

ノートリですね、ノートリ。多分これからもノートリミングで撮影すると思います。

微量で体内の代謝に重要な働きをしているにもかかわらず
自身の体内で作ることの出来ない化合物

いやぁ、いい言葉だ（？）
これって所謂ビタミンの定義なんですけどね、「ビタミン」って名前が
付いてるのに「ビタミンの定義」に当てはまらない「ニセビタミン」があります。
「ビタミンモドキ」ですよ。「ビタミンダマシ」。
全部まとめて「ニセビタミンモドキダマシ」（ぇ

これがビタミンＤってヤツですが、これは体内で作ることが可能です。
何でこんなのがビタミンなんでしょうね。

いやぁ、富士五湖は素晴らしい。だってこんなにもキチョウがいるんだもの（ぇ
近所にもキチョウはいますけどね。貴重といったら
ただの駄酒落になりますがたしかに貴重な蝶です。
西湖の周りにはモンシロチョウ、キチョウ、モンキチョウ、イチモンジセセリと、
特に珍しいわけでもない蝶が乱舞していらっしゃいます。
しかし、今回の目的はこれだったりします。
まぁ、計画違いで行けませんでした。

ミヤマシジミと言うと、
RDB（Red Data Book）、環境省/絶滅危惧�U類 ですし、
長野県（案）/準絶滅危惧 ですから、本当に珍しい蝶ですよ。

見れなかったのは残念ですが、蛾が見れたのでいいです。
蝶と蛾は分類学的には同じ仲間なのですが、昼間の活動が中心なので、
多くの種類が夜に活動する蛾はあまり見れないでいます。
その点キャンプ場にある炊事場の明かりには多くの蛾が集まります。
いや、別にヤママユガを見れたわけじゃありませんけどね。
ウスキツバメエダシャクを久しぶりに見れました。やはり美しい。
Abraxas sp.（ユウマダラエダシャクに近縁）も。
ただですね…、

さて、今日写真を公開するはずだったのですが、
圧縮したファイルのデータサイズが約190MBになりました。
勿論アップロードできません。ので、結局整理することになりました。
なるべく早くできるようにしたいと思います。

ちなみに、昨日の投稿時間は23:58でした（ぇ