あらすじ
あるところで新種のハムシが発見された。
こいつらは体に無数のとげがあるので「トゲトゲ」と名づけられた。
月日は流れ、またある日、トゲトゲの一種でありながら
とげを持たない新種が発見された。「トゲナシトゲトゲ」である。
さらにトゲナシトゲトゲの一種でありながら、
とげを持っている新種が発見されたため、そいつに
「トゲアリトゲナシトゲトゲ」と言う矛盾した名前がつけられたのである。
これね、結構有名な話です。知ってる人も多いんじゃないでしょうか。
ちなみにトゲトゲの標準和名は何故かトゲハムシです。残念です。
トゲナシトゲトゲも最近ホソヒラタハムシに名前変更。無念です。

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