いいお天気ですね。サクラの花は咲いたかな?
モテギから帰ってF1バーレーンを観て、寝て起きたら一気に日常生活に押し流されて、頭のなかはカラッポ。シーズン中の月曜日は大体機能停止状態。なんとか本日復活です。
昨日の深夜の地上波放送みました、一番見たかったところが映ってない〜!
2周終了3周インのV字進入での松田と木暮の接触、木暮はリタイヤ。虎のオンボードから切り替わったら、木暮が飛んでいた。インタビューで木暮、サバサバした感じでレーシングアクシデントと表現。
松田に10秒ペナルティがでたのだが、タイヤに乗り上げて飛んだとかの情報もあって、どんなことだったのか確かめたかった。
松田はとにかく遅かった。木暮は朝のフリーが速かったから、ガマンが利かなかったのか。もう少し安全マージンを取ってほしい。
結果、ジャンプスタートのペナルティは無しで訓戒のみ。リタイヤしなければ、面白い展開になってたかも。
本山も遅かった、全然イケてない。後続にスリップにつかれるのを嫌ってか車幅半分ずらし走るが、いよいよとなればキレイに譲るのはさすが。インバルとはいえ初年度は苦しい、オトナだね。
平中は良かった。2ストップは疑問だったが、オーバーテイクには躊躇も不安もない。62周のロングランにも体力的な問題は無かったようだ。益々次戦が楽しみになった。
コンドーレーシングの新人二人はとてもジェントルな走り。気持ちがいい。マシンが力をつけたら好い感じになるかも。
加藤は2ラップ遅れの完走、約1分40秒差。予選タイムからすれば、よく頑張った。ご苦労さまと心から言いたい。次戦は一周1秒は詰めたいね。ガンバレ
こんな講評つけて、私って何様?っという気もするなぁ(^3^)
自分が見たこと感じたことを、忌憚なく書くために始めたブログなんだからまぁいいか。
楽しかったのはお昼休みに西ショートで開催されたエキシビジョン。モテギ特製?のモテラという1300ccフォーミュラで行なわれた各チーム監督ドライバによる3周ガチンコレース。
初めは何十年ぶりだから自信ないね、などと謙遜?してた監督たちも走り終わったら、腕は鈍っちゃないね(関谷)、ハンデなんか付けんなよ!(星野)、あと一周あればトップだったのに(中嶋)、などと熱くなっていた。幾つになっても変わらないね。
可笑しかったのは、星野監督の用意したメットがGT仕様でバイザー無し、あわや失格?のところをスタートディレィ、井出クンにメットを借りることに。おいおい、サイズは大丈夫なの?と心配になりましたね。
最後まで、表彰台はどこだぁ!だの、ミーティング始まっちゃぅ!だのとドタバタでしたが、久々に自らレースを楽しんだ名監督達、シリーズ化してほしい、の一言は本音だったみたいです。
シリーズ化したら、きっと名物になりますよ。カナダのF1名物ボートレースみたいに。

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