かめのこうら

第３回合同テスト総合順位、　３月28-29日

1、#15 F.ペレラ DAMS 　1:22.467　2日目AM1(8,4,1,21)
2、#7 E.ビソ iS 　1:22.755　2日目AM-2(3,1,2,19)
3、#2 L.ハミルトン ART 　1:23.003　2日目AM-3(4,5,3,1)
4、#1 A.ブレマ ART 　1:23.148　2日目AM-4(13,24,4,10)
5、#4 N.ラピエリ Arden 　1:23.261　2日目AM-5(12,7,5,11)
6、#8 ゴメンディ iS 　1:23.290　2日目AM-6(26,14,6,3)
7、#11 N.ピケjr PS 　1:23:315　1日目AM-1(1,2,11,2)
8、#12 A.ネグラオ PS 　1:23.428　2日目AM-7(9,3,7,24)
9、#24 A.バレス Canpos 　1:23.541　2日目AM-8(14,10,8,23)
10、#5 J.ロペス SN 　1:23.558　2日目AM-9(2,9,9,8)
括弧の中の数字は各セッション毎の順位

1日目2日目ともに赤旗中断が頻繁にあった模様。また、2日目の午前中は約半数が23秒から24秒前半のタイムだったが、午後のタイムは上がらず、24秒を切ったのは僅か4人。半数が25秒を切れていない。各セッション毎のタイムもバラツキが多く、どのチームもマシンセッティングの煮詰めは今一つという印象だ。

この後、GP2シリーズは４月5-6日の最終テストセッションのために、バレンシアに移動することになる。いよいよ開幕まで、あと一週間。

２日目総合順位　　午前順位・周回数・タイム　　午後順位・周回数・タイム
1、#15 F.ペレラ DAMS 　　1　33LAPS/1:22.467　　　21　38LAPS/1:26.059
2、#7 E.ビソ 2　30LAPS/1:22.755　　　19　23LAPS/1:25.982
3、#2 L.ハミルトン ART 　　3　29LAPS/1:23.003　　　1　28LAPS/1:23:510
4、#1 A.ブレマ ART 　 　4　16LAPS/1:23.148　　10 　19LAPS/1:24.552
5、#4 N.ラピエリ Arden 　　5　35LAPS/1:23.261　　 11　35LAPS/1:24.666
6、#8 ゴメンディ iS 　 　6 　22LAPS/1:23.290　　3　28LAPS/1:23.732
7、#12 A.ネグラオ PS 　　7　37LAPS/1:23.428　　　24　32LAPS/1:26.197
8、#24 A.バレス Canpos 　　8　26LAPS/1:23.541　　23　38LAPS/1:26.184
9、#5 J.ロペス SN 　　 9　36LAPS/1:23.558　　 8　33LAPS/1:24.503
10、#14 F.モンファディニ DAMS　10　23LAPS/1:23.565　22　45LAPS/1:26.037
11、#11 N.ピケjr PS 　 　11　47LAPS/1:23:571　　　2　25LAPS/1:23.611
12、#20 O.プラ DPR 　 　12　33LAPS/1:23.755　　9　34LAPS/1:24.543
13、#25 F.ポルテイロ Canpos 　13　23LAPS/1:23.792　　5　24LAPS/1:24.016
14、#18 H.ヨシモト BCN 　 　14　30LAPS/1:23.835　　18　32LAPS/1:25.865
15、#21 C.ピッチオーネ DPR 　　15　22LAPS/1:24.026　　 4　49LAPS/1:23.852
16、#22 L.ディグラシ Durango 　16　28LAPS/1:24.047　　15　40LAPS/1:25.320
17、#10 J.ビラ RE 　 17　31LAPS/1:24.069 　　12　25LAPS/1:25.043
18、#23 S.エルナンデス Dupango　18　23LAPS/1:24.172　20　6LAPS/1:24.281
19、#3 M.アマミュラ Arden 　　19　38LAPS/1:24.199　　 7　42LAPS/1:24.448
20、#27 A.ズバー TR 　 　20　18LAPS/1:24.316　　26　0LAPS/0:00.000
21、#9 A.キャロル RE 　　 21　32LAPS/1:24.382　　14　30LAPS/1:25.127
22、#6 F.ファウジー SN 　 　22　30LAPS/1:24.406　　17　35LAPS/1:25.384
23、#16 L.フィリッピ FMS 　　23　28LAPS/1:24.889　　20　30LAPS/1:26.004
24、#19 T.グロック BCN 　 　24　18LAPS/1:25.073　　13　35LAPS/1:25.064
25、#26 G.ブルーニ TR 　　25　21LAPS/1:25.158　　16　21LAPS/1:25.357
26、#17 J.タヒョンチ FMS 　　26　38LAPS/1:25.561　　25　27LAPS/1:27.944

３月28‐29日、３回目のＧＧＰ２シリーズ合同テストがバルセロナで行なわれました。　
一日目総合順位　　午前順位・周回数・タイム　　午後順位・周回数・タイム
1、#11 N.ピケjr PS 　　1　29LAPS/1:23:315　　　2　21LAPS/1:23.566
2、#7 E.ビソ iS 　　　　 　　3　31LAPS/1:24.163　　　1　14LAPS/1:23.432
3、#12 A.ネグラオ PS 　　9　48LAPS/1:24.893　　　3　23LAPS/1:23.695
4、#15 F.ペレラ DAMS 　　8　29LAPS/1:24.884　　　4　29LAPS/1:23.892
5、#2 L.ハミルトン ART 　　4　24LAPS/1:24.453　　　5　28LAPS/1:23:995
6、#5 J.ロペス SN 　　　 　　 2　25LAPS/1:24.147　　 9　19LAPS/1:24.489
7、#3 M.アマミュラ Arden 　　19　31LAPS/1:25.626　　 6　25LAPS/1:24.228
8、#4 N.ラピエリ Arden 　　12　31LAPS/1:25.052　　 7　16LAPS/1:24.237
9、#21 C.ピッチオーネ DPR 　　10　27LAPS/1:24.920　　 8　24LAPS/1:24.255
10、#24 A.バレス Canpos 　　14　27LAPS/1:25.240　　10　22LAPS/1:24.570
11、#14 F.モンファディニ DAMS　 5　31LAPS/1:24.751　　11　27LAPS/1:24.665
12、#20 O.プラ DPR 　　　　 　　22　11LAPS/1:25.894　　12　20LAPS/1:24.696
13、#27 A.ズバー TR 　　15　40LAPS/1:25.307　　13　15LAPS/1:24.721
14、#18 H.ヨシモト BCN 　　　　6　17LAPS/1:24.798　　　22　10LAPS/1:26.065
15、#26 G.ブルーニ TR 　　7　27LAPS/1:24.875　　　23　14LAPS/1:26.731
16、#8 ゴメンディ iS 　　　 　　26 　0LAPS/0:00.000　　14　22LAPS/1:25.002
17、#1 A.ブレマ ART 　　　　　13　27LAPS/1:25.100　　24 　9LAPS/1:27.172
18、#22 L.ディグラシ Durango 　11　35LAPS/1:25.012　　16　35LAPS/1:25.827
19、#9 A.キャロル RE 　　　　　16　21LAPS/1:25.324　　26　0LAPS/0:00.000
20、#6 F.ファウジー SN 　 　　20　24LAPS/1:25.679　　15　16LAPS/1:25.794
21、#19 T.グロック BCN 　 　　18　17LAPS/1:25.399　　18　15LAPS/1:25.968
22、#25 F.ポルテイロ Canpos 　21　21LAPS/1:25.867　　17　27LAPS/1:25.948
23、#23 S.エルナンデスDupango 17　26LAPS/1:25.366　20　16LAPS/1:26.026
24、#10 J.ビラ RE 　　　 　 24　32LAPS/1:26.639　　19　5LAPS/1:25.973
25、#16 L.フィリッピ FMS 　　23　21LAPS/1:26.083　　21　17LAPS/1:26.041
26、#17 J.タヒョンチ FMS 　　25　14LAPS/1:29.321　　25　21LAPS/1:28.558

2006 グランナショナル筑波スピードカップ｜　(主催JRSCC)
３月26日、筑波サーキットでJAF筑波FJ1600選手権シリーズ第１戦、ツーリングカー選手権シリーズ第１戦がありました。
筑波といえば、いわゆるEK・EP・AE86。知る人ぞ知るシビック、スターレットと86の各レースが代表的。私のお知り合いにもレース仕様のEPを持ってるひとがいて、年に何度か走りにきているようです。レース出場は夢ですが、勤め人にはマイホームより大変な夢かもしれませんね。
出掛けにちょっとしたアクシデントがあって、筑波に着いたのは10時過ぎ。予選はとっくに終わって、ラップタイムアタックをやっています。マツダ車が多いですね〜。シビックレースは何時かな？、FJは３時から。カートのレースもあるんですね。ゆっくりしよう。ということで、プログラムを眺めてビックリ、かの宇井陽一選手がシビックにエントリーしてます。よっぽどレース好きなのか、普通に皆といっしょにマシンチェックに余念がない様子。レースを楽しんでるんだなぁ。
筑波ツーリングカー選手権P1600(シビック)シリーズ第１戦
PP#41の宇川がダッシュ、次いで#3久保#70中村が続き、付かず離れず前を窺う好バトル。最終ラップの最終コーナーで満を持した#3久保が#41宇川に並び掛けてトップを奪いチェッカー。以下#70中村#43佐藤#13松田#2小野。文章にすると呆気ないようですが、なかなかの見応えです。

筑波FJ1600シリーズ第１戦
エントリー20台　出走19台　完走18台　周回数18
予選結果 #19MIKA #91大森弥 #94藤原大樹 #81土森一了 #88木村友哉 #89浅井祐也 #85柳沢 #83早野 #82大野 #86駒木 #80 #64 #92 #68 #38 #84 #90 #18 #93
予選タイム 1:.00.999 #19 MIKA /オートルック・IDI・bp2K
決勝結果　#91大森弥 #81土森一了 #19MIKA #83早野光宣 #94藤原大樹 #85柳沢伸亮 #89浅井 #92飯塚 #82大野 #64富岡 #86 #80 #38 #84 #68 #93 #18 #90
決勝ベストタイム 1:00.178　 #19MIKA
予選トップの#19は昨年の富士チャンピオン・みか姫。改名したのかな？ウインズの、#38蔵野、#81土森、#83早野、#84原、#91大森、#94藤原の６人はもてぎとダブルエントリー。藤原は昨年のもてぎチャンピオンだ。
PPの#19MIKA、スタート出遅れ、もてぎ開幕3位入賞の#81土森がトップ、続いて#91大森、#19MIKA、#94藤原が続く。３周目、#91大森がトップを奪い、少しづつ差を広げ、辛くも逃げ切り優勝。
第２集団は#88木村を先頭に、#89浅井、#83早野、#85柳沢とテールトゥノーズで続き熾烈な５番手争い。#93早野が８番グリッドから１周目６番手、６周目５番手、10周目にはトップ集団最後尾の藤原を捕え４位に上がり、そのまま押さえ切って完走。これはちょっと楽しみかも。もてぎの開幕戦ではPPを獲った#93早野だが、５周目に最終コーナーでコースアウト・リタイヤという結果だった。次回は大森・土森と早野にも注目してみよう。
みか姫改め#19MIKAは今年も富士にエントリーしているのかな？ 富士FJ1600シリーズは４月8-9日開幕。

いや〜、昨日のモトＧＰ・ヘレス、面白かったですね♪
筑波のFJに行っていたのですが、帰りがけに寄ったお友達の事務所のかたが昔WGPファンだったと判明、ぢゃあ一緒に観ましょう、ってなことになり、お夕飯を一緒に頂きながらCS観戦してきました。
バイクのことは全然知らない私のお友達は、最初の125や250クラスあたりでは、
え〜、あんまり転倒とかしないんだぁ、なんて云っていたのですが、モトGPクラスになると、ロッシの転倒に始まり、ハイサイドでぶっ飛ぶライダーに息を飲み、タチマチWGPファンに変身♪
トップは誰？今、二番手は誰？なんて期待感イッパイです。
うわぁ、もうあんなに差がついちゃう、え〜200キロからブレーキングってあの指で握るレバーなんでしょ？怖いなぁ〜、っと新鮮な驚きを連発。
当たり前にラインがクロスしたり、コーナーのバンクのたびに態勢を変えるライダーに、バイクレースって忙しいのね〜！。
確かにバケットシートに4点シートベルトで固定された四輪ドライバーに比べたら忙しく見えるかな？私はライダーさんのライディングフォームの自然さに比べたら、ジムカーナドライバーの操作って忙しいと思うのだけど、どっちもどっち？
見慣れたレプソルのカラーリングも初めて観るひとと一緒だと、なにか新鮮な印象になってきますね。不思議です♪
久しぶりにゆっくりモトＧＰの生TV観戦を満喫しました。二輪のレースは結果が判っていても面白いけど、知らないと本当にスリリングで楽しいですね〜♪ 序盤で転倒したロッシも怪我なく復帰出来て良かったです。
彼女いわく、次回は何時かな？忘れないようにチェツクしとかなくちゃ。
次回はフジの予定なので、私はVTR観戦です。なんにせよ二輪レースファンの開拓？にささやかな達成感。そして濃い眉毛のペドロサの、濃いパフォーマンスにおめでとう♪

モトGP予選の結果速報を見に行った。開幕前の予想としてはまあ順当かな？と思うようなトップの‥！。いや、一体なにがあったのか？

2006年第1戦スペインMotoGP予選結果
1位　No.65 L.カピロッシ(DUCATI)1'39.064
2位　No.15 S.ジベルノー(DUCATI)1'39.285
3位　No.56 中野 真矢(KAWASAKI)1'39.526
4位　No.69 N.ヘイデン(HONDA)1'39.666
5位　No.26 D.ペドロサ(HONDA)1'39.734
6位　No.24 T.エリアス(HONDA)1'39.875
7位　No.33 M.メランドリ(HONDA)1'39.932
8位　No.17 R.ド・ピュニエ(KAWASAKI)1'40.146
9位　No.46 V.ロッシ(YAMAHA)1'40.160
10位　No.5 C. エドワーズ(YAMAHA)1'40.181

こんな日もあるのか。
決勝が見たい〜！！！
今頃始まったころかな？？

第２回合同テスト　総合順位　３月16-17日　ポールリカール

1、#5 J.ロペス SN　　　 　　　1:12.547　 2日目AM-1
2、#11 N.ピケjr PS　　　　　　1:12.716　2日目PM--1　　　　
3、#2 L.ハミルトン ART　　 　1:12.736　2日目PM-2
4、#1 A.プレマ ART 　　　　　1:12.834　2日目AM-2　
5、#15 F.ペレラ DAMS　　　　　1:12.838　2日目AM-3　
6、#27 A.ズバー TR　　　　　　1:12.851　2日目PM-3
7、#18 H.ヨシモト BCN　 　　　1:12.888　2日目PM-4
8、#24 A.バレス Canpos　　　　1:12.988　2日目PM-5
9、#12、#4 N.ラピエリ Arden 　1:13.108　2日目AM-5
10、#7 E.ビソ iS 　　　　　　　1:13.146　2日目AM-6 　

尚、２月に同じくポールリカールで行われた一回目の合同テストのトップタイムは、　#2 L.ハミルトン (ART)の 　1:12.873　　でした。

今回も、各セッションを20周回以下しか走らないマシンが何台かあるようだ。シリーズHPでは特に言及されてはいないが、マシントラブルが解消されておらず、各車に頻発しているのではないか。
吉本選手のマシンは1日目のステアリング系のトラブルに始まり、オイルポンプの故障やモノコックのクラック拡大が判明するなどの問題が発生。サスペンションチェックなどに時間を費やした模様。次のバルセロナでは新モノコックのシェイクダウンを予定しており、開幕までにテストプログラムを確実に消化して行きたいとの事。

来週3月28-29日には、バルセロナでの三回目の合同テストが予定されている。開幕戦はスペイン・バルセロナ。4月8-9日。