紅い絨毯のうえの展示マシン。タイムスケジュールのピットウォークの時間に、バレードランとあったので走るのかと思っていたら違った。二日間、絨毯の上でじっとしていたマシン達、なんだか可哀想。せっかく来たなら走る姿も見せたいよね。
もう結果はご存じかと思いますが、5月13-14日、スゴウでジャパン・ルマン・チャレンジがありました。
週末は降水確率70%ということで、土砂降りを覚悟していたのですが、土曜は小雨がパラついたものの、日曜はよいお天気に恵まれ、楽しくクラシック&スポーツカー耐久レースを観戦してきました。
巷では、参加台数の少なさや、エントリーの魅力の無さなどが囁かれておりましたが、こうら的には、1920年代のベントレィ始め、羽根を付けたらそのまま空を飛びそうなポルシェやアルファロメオや、可愛らしいアルピーヌなどが見られて嬉しかったデス。
もちろんスポーツカー耐久も楽しかった。残念な結果になった優勝候補のザイテックがピットインしてからは、少し間延びした展開ではありましたが、RSやGC-21の頑張りは面白く、もう少し短いサーキットならドキドキな展開だったかもしれません。
個人的には、野田先生のヘルメットを久々に拝見できて感涙。さらに、かつてFJ1600などで見知っていた名前がいくつもエントリーリストに挙がっていて、それだけでもなんとも幸福な気分でありました。
次の第2戦もてぎまでに、もっとエントリーが増えるといいなぁ♪


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