かめのこうら

第５大会鈴鹿終了時点でのポイントランキング
Pos　No.　 Driver　　　　　 Team　
レース結果(R1〜R18)／Ｒ
ポイント合計／Ｐ（有効）

01、#07 国本 京佑 [Keisuke Kunimoto] AプロジェクトFTRSFCJ
　　　Ｒ-3F.P1F.P1F. 2.12. 6F. 3. P2. 4F. 17.........
　　　Ｐ-13・22・22・15・00・07・12・16・11・00・・・・・・・・・　合計118Ｐ（有効）
02、#18 田中 誠也 [Seiya Tanaka] SRS-F 5ZIGENFCJ
　　　Ｒ-5.2.R18.F3.3.5.4.1F.3.2.........
　　　Ｐ-08・15・R0・13・12・08・10・21・12・15・・・・・・・・・　合計114（有効）
03、#21 井口 卓人 [Takuto Iguch] T.D.PスカラシップFCJ
　　　Ｒ-2.4.3.4.R25.3.1F.10.7.18.........
　　　Ｐ-15・10・12・10・R0・12・21・01・04・00・・・・・・・・・　合計97（有効）
04、#22 山本 尚貴 [Naoki Yamamoto] SRS-F ARTA FCJ
　　　Ｒ-4.3.R.13.P19.2.P2.3.8.3F.........
　　　Ｐ-10・12・R0・00・01・15・16・12・03・13・・・・・・・・・　合計82（有効）
05、#08 中嶋 大祐 [Daisuke Nakajima] SRS-FスカラシップFCJ
　　　Ｒ-P1.24.13.P1.R26.8.17.12.P1.4.........
　　　Ｐ-21・00・00・21・R0・03・00・00・21・10・・・・・・・・・　合計76（有効）
06、#10 坂本 雄也 [Yuya Sakamoto] avex FTRS FCJ
　　　Ｒ-19.14.8.11.2.R22.9.15.2.P1.........
　　　Ｐ-00・00・03・00・15・R0・02・00・15・21・・・・・・・・・　合計56（有効）
07、#27 栗原 正之 [Masayuki Kurihara] スリーボンドFCJ
　　　Ｒ-14.15.5.8.F1.P4.10.14.16.5.........
　　　Ｐ-00・00・08・03・21・11・01・00・00・08・・・・・・・・・　合計52（有効）
08、#06 ケイ・コッツォリーノ [Kei Cozzolino] FTRS カルミネFCJ
　　　Ｒ-12.5.7.14.15.1.7.8.6.8.........
　　　Ｐ-00・08・04・00・00・20・04・03・06・03・・・・・・・・・　合計48（有効）
09、#25 小林 崇志 [Takashi Kobayashi] SRS-Fスカラシップ FCJ
　　　Ｒ-6.6.10.6.R27.14.5.7.5.11........
　　　Ｐ-06・06・01・06・R0・00・08・04・08・00・・・・・・・・・　合計39（有効）
10、#13 山内 英輝 [Hideki Yamauchi] FTRSスカラシップFCJ
　　　Ｒ-10.13.2.5.14.13.14.R27.9.6.........
　　　Ｐ-01・00・15・08・00・00・00・R0・02・06・・・・・・・・・　合計32（有効）
11、#05 千代 勝正 [Katsumasa Chiyo] NISSAN DDP FCJ
　　　Ｒ-7.19.11.18.6.23R.12.5.DN.DN.........
　　　Ｐ-04・00・00・00・06・00・00・08・D0・D0・・・・・・・・・　合計18（有効）
12、#15 和田 浩二 [Koji Wada] DHG M4 SS FCJ
　　　Ｒ-21.9.4.10.7.R24.20.11.22.13.........
　　　Ｐ-00・02・10・01・04・R0・00・00・00・00・・・・・・・・・　合計17（有効）
13、#11 糸田川 和亮 [Kazuaki Itotagawa] 穴吹工務店 四変テック FCJ
　　　Ｒ-16.12.16.12.17.R26.6.4.20.12.........
　　　Ｐ-00・00・00・00・00・R0・06・10・00・00・・・・・・・・・　合計16（有効）
14、#23 国本 雄資 [Yuji Kunimoto] AプロジェクトFTRSFCJ
　　　Ｒ-20.R25.14.15.4.7.25.13.17.15.........
　　　Ｐ-00・R0・00・00・10・04・00・00・00・00・・・・・・・・・　合計14（有効）
15、#02 大森 　弥 [Wataru Omori] ウィンズ ザップデザインFCJ
　　　Ｒ-15.22.20.17.R23.10.18.6.10.7.........
　　　Ｐ-00・00・00・00・R0・01・00・06・01・04・・・・・・・・・　合計12（有効）
16、#14 窪田 善文 [Yoshifumi Kubota] FTRS クボタMS FCJ
　　　Ｒ-17.11.6.9.R24.11.11.9.12.R25.........
　　　Ｐ-00・00・06・02・R0・00・00・02・00・R0・・・・・・・・・　合計10（有効）
17、#03 太田 大輔 [Daisuke Ota] 第一高等学院 神戸MS FCJ
　　　Ｒ-9.7.15.26.10.9.19.19.13.24.........
　　　Ｐ-02・04・00・00・01・02・00・00・00・00・・・・・・・・・　合計09（有効）
18、#16 花岡 翔太 [Shota Hanaoka] FTRS 千葉トヨタ FCJ
　　　Ｒ-22.16.17.21.05.20.R27.18.21.19.........
　　　Ｐ-00・00・00・00・08・00・R0・00・00・00・・・・・・・・・　合計08（有効）
19、#19 李 　康太 [Kouta Lee] A-PROJECT FCJ
　　　Ｒ-27.R26.R22.7.16.15.8.R26.19.16.........
　　　Ｐ-00・R0・R0・04・00・00・03・R0・00・00・・・・・・・・・　合計07（有効）
20、#12 久保田 英夫 [Hideo Kubota] NISSAN DDP FCJ
　　　Ｒ-8.17.9.19.R22.17.24.16.R26.10.........
　　　Ｐ-03・00・02・00・R0・00・00・00・R0・01・・・・・・・・・　合計06（有効）
21、#20 松井 孝允 [Takamitsu Matsui] TDPスカラシップFCJ
　　　Ｒ-18.8.12.DN.13.12.16.24.11.9.........
　　　Ｐ-00・03・00・00・00・00・00・00・00・02・・・・・・・・・　合計05（有効）
22、#04 八重樫 啓太 [Keita Yaegashi] SSプラン FCJ
　　　Ｒ-24.10.18.22.9.R27.26.21.23.22.........
　　　Ｐ00・01・00・00・02・R0・00・00・00・00・・・・・・・・・・　合計03（有効）
22、#17 黒田 吉隆 [Yoshitaka Kuroda] NISSAN DDP FCJ
　　　Ｒ-11.23.R26.23.8.16.22.17.15.R26.........
　　　Ｐ-00・00・R0・00・03・00・00・00・00・R0・・・・・・・・・　合計03（有効）
24、#01 イゴール・スシュコ [Igor Sushko] Autochat.JP FCJ
　　　Ｒ-26.21.21.25.11.R26.23.23.25.20.........
　　　Ｐ-00・00・00・00・00・R0・00・00・00・00・・・・・・・・・　合計00（有効）
24、#09 吉田 広樹 [Hiroki Yoshida] TeamNAOKI FCJ
　　　Ｒ-13.R27.R26.20.R21.19.15.22.14.23.........
　　　Ｐ-00・R0・R0・00・R0・00・00・00・00・00・・・・・・・・・　合計00（有効）
24、#26 岩崎 祐貴 [Yuki Iwasaki] イワサキインダストリーFCJ
　　　Ｒ-23.18.R23.16.18.R25.13.25.18.14.........
　　　Ｐ-00・00・R0・00・00・R0・00・00・00・00・・・・・・・・・　合計00（有効）
24、#24 佐野 夏澄 [Kasumi Sano] NISSANDDPSLYFCJ
　　　Ｒ-25.20.19.22.20.18.21.20.24.21.........
　　　Ｐ-00・00・00・00・00・00・00・00・00・00・・・・・・・・・　合計00（有効）

ポイント計算と表示について
☆獲得ポイント　1位−20Ｐ、2位−15Ｐ、3位−12Ｐ、4位−10Ｐ、5位−08Ｐ、6位−06Ｐ、7位−4Ｐ、8位−3Ｐ、9位−2Ｐ、10位−1Ｐ、以下は無し
☆　P（ポールポジション）−1Ｐ加算
☆　F（ファステスト）−1Ｐ加算
☆　R（リタイヤ）規定周回数に満たない場合
☆　DN 出走せず

2007　鈴鹿・フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン第５大会結果　（鈴鹿ＦＮ第５戦に併催）

ＦＣＪ第９戦 （7月7日 雨／ウェット＆ドライ）
エントリー27　出走26　完走25　周回数12　
予選結果　#8　#18　#10　#25　#7　#6　#22　#21　#15　#20　#2　#13　#14　#3　#17　#1　#9　#6　#23　#24　#26　#19　#27　#11　#12　#4　
決勝結果　#8　#10　#18　#7　#25　#6　#21　#22　#13　#2　#20　#14　#3　#9　#17　#27　#23　#26　#19　#11　#16　#15　#4　#24　#1　以上完走／　#25
予選ベストタイム　　　 2'22.707　　　＃８中嶋大輔
決勝ファステスト　　　 2'05.095　　　＃７国本京佑

ＦＣＪ第10戦 （7月8日 曇り／ドライ）
エントリー27　出走26　完走25　周回数17　
予選結果　#10　#22　#18　#8　#25　#15　#13　#27　#2　#9　#20　#26　#1　#6　#16　#12　#7　#3　#11　#23　#17　#4　#21　#24　#14　#19　
決勝結果　#10　#18　#22　#8　#27　#13　#2　#6　#20　#12　#25　#11　#15　#26　#23　#19　#7　#21　#16　#1　#24　#4　#9　#3　以上完走／　#14　#17
予選ベストタイム　　　 2'21.633　　　＃10坂本雄也
決勝ファステスト　　　 2'05.989　　　＃22山本尚貴

2007　富士・フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン第４大会結果　（富士・ワンメイクレース祭に併催）

ＦＣＪ第７戦 （6月16日 晴れ／ドライ）
エントリー27　出走27　完走26　周回数15　
予選結果　#22　#21　#18　#7　#19　#11　#14　#27　#12　#25　#10　#26　#6　#5　#2　#13　#8　#23　#20　#9　#24　#16　#3　#15　#17　#4　#1
決勝結果　#21　#22　#7　#18　#25　#11　#6　#19　#10　#27　#14　#5　#26　#13　#9　#20　#8　#2　#3　#15　#24　#17　#1　#12　#23　#4　#16
予選ベストタイム　　　 1'43.631　　　＃22山本尚貴　
決勝ファステスト　　　 1'43.634　　　＃21井口卓人

ＦＣＪ第6戦 （6月17日 晴れ／ドライ）
エントリー27　出走27　完走25　周回数21　
予選結果　#7　#22　#18　#11　#25　#14　#5　#15　#2　#6　#10　#8　#9　#13　#26　#19　#27　#12　#23　#24　#20　#17　#3　#16　#4　#1　#21
決勝結果　#18　#7　#22　#11　#5　#2　#25　#6　#14　#21　#15　#8　#23　#27　#10　#12　#17　#16　#3　#24　#4　#9　#1　#20　#26　以上完走／#19　#13　
予選ベストタイム　　　 1'43.591　　　＃7　国本京佑
決勝ファステスト　　　 1'43.251　　　＃18 田中誠也

去年の今頃（正確には7月15-16日）、新しいカテゴリーＦＣＪは波乱の開幕戦を迎えようとしていた。
そう、あの、完走すればポイントが貰える、マシンも熟成不足でドライバーも未熟な、と云われたなんとも形容できないレースから一年。今年のレースはもう半分が過ぎた。今年のドライバーは粒選りだ、といわれている。
マシンは変わっていない。ブレーキとギアレシオが変わったとか。ドライバーは約三分の一が昨年のドライバー。四輪レースに初参戦もやはり三分の一。残る三分の一は、ＦＪ、ＦＴ、Ｆ４等からのステップアップ組。今年は開幕前から三メーカー共に、新人ドライバーの練習走行に力を入れてきた。その成果はもう出ているのだろうか。対して、プライベーターはどうか。各カテゴリーからステップアップしたドライバー達も試行錯誤を繰り返しながら徐々に力を付けてきているようには見える。ただ、やはりＦＴやＦ４のウィングマシンの経験者とＦＪからのステップアップ組はちょっと開きがあるのかな？

これまでの優勝者を挙げてみよう。
第１戦、＃８中嶋大輔(新・SRSF)、
第２戦、＃７国本京佑(FCJ・FT・Aプロジェクト)、
第３戦、＃７国本京佑(FCJ・FT・Aプロジェクト)、
第４戦、＃８中嶋大輔(新・SRSF)、
第５戦、＃27栗原正之(F4・プライベーター)、
第６戦、＃６ケイ・コッツォリーノ(FT・FTRS)、
第７戦、＃21井口卓人(FCJ・FT・TDP)、
第８戦、＃18田中誠也(FCJ・SRSF)、
第９戦、＃８中嶋大輔(新・SRSF)、
第10戦、＃10坂本雄也(FT・FTRS)、

序盤の中嶋と国本の各２勝は素晴らしかったが、回を重ねる毎に、新しい名前が増えていることが嬉しい。やっぱこうでなくちゃ、って気分。
今年２回目になる今回の鈴鹿、どんな展開だったのか。微妙な天候に振り回され、予選の順位はこれまでと大きく変動したらしい。それがなければ、と考えるのは意味はない。タイヤ選択も、黄旗中のベストラップ抹消も、能力実力のうち。マシンセッティングが制限される分、頭を使う必要がある。本当に速いなら、どんなコンディションでもどんなポジションからでも、速さは見せられる。ポールトゥフィニッシュだけでは速さの証明にはならない。そんなことを感じる今日この頃。今年はやはり粒選りなのかな。

さて、鈴鹿第５大会を終えて、暫くの夏休み。残り４大会８戦となった後半戦の始まりは、8月25-26日、富士のＦＮ第6戦併催から。
本当の戦いはこれからかも知れない。