やっと、昨年中のサーキット巡りが終わり、気持ちも改め今日からリアルタイムに戻ります、笑
もう新年7日も過ぎました。年末年始のあいだ、皆さん如何お過しでしたろうか。
自分は、今回FJ日本一の記事が年を越してしまったことに、おもいの外ダメージを受けています、笑
というか、自分のレースを見る姿勢に迷い?が生まれた、という感じなのかな。年ごとにレースの記事を書くことが辛くなる。今回は、何を書いても自分の想いを伝えることは、難しいかもしれないと感じた。
自分には、単に顔見知りだったり、個人的に知っている、或は親しく話したりするドライバーさんが何人かいます。また、会ったことも顔さえ知らないけれど、応援したいと思っているドライバーさんもいます。その中には、頑張って上に上がって欲しいと願う場合も、自分の道を切り拓いていって欲しいと思う場合もあります。もてぎのマスターズには、そんなドライバーさんの殆どが出場していました。
コース上で、激しい鍔ぜり合いを繰り広げる彼らを見ながら、うわ〜、自分、誰も応援出来ない! と思ってしまった。
誰もが、トップを目指して走り抜ける。それを、ただただコースサイドで見守ることしか出来ないけれど、何時だってみんなひとりひとりにガンバレ!と思ってきた。けど、目の前のそこで競り合って並ぶ2台を、片方だけなんて応援出来ない。
あなたの力になれるように私も精一杯がんばります。
と、ある日記に書かれてあったひとことが、自分のなかで段々と重くなる。
自分が、応援している、というとき、それはどんな意味があるだろう。
自分が、応援したい、と思うのは何故だろう。

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