毎年恒例の多忙な年度末、今年も何とか乗り切りました。とはいえ、年毎に体力の衰えを感じます。睡眠時間を削ってツジツマ合わせをするのは、もう難しいかもしれない、笑
さて、覚え書きの時系列的整理をしときます。
え〜と、22日は筑波のFJ開幕戦、前日の練習走行から見にに行きました。
ルーキー達の開幕戦、SFJはもてぎに続いて#62中山雄一の優勝、FJ1600はベテラン達の表彰台独占。セミウェットの路面に合わせ切れなかったマシンや混乱を上手く使って順位を上げたマシンが交錯、面白い展開となりました。
翌週末の28日は、良いお天気の筑波コース1000で軽自動車耐久草レース。
コンバクトカーのクラスはたったの5台のエントリー、しかも一台は序盤にトラブル、もう一台は後半でトラブル、走り切れば表彰台という。軽自動車のクラスは18台、勝ちたい焦りがペナルティを招き、ちょっとしたミスがコースアウトを呼び、クラッシュに繋がる。残り20分で赤旗再スタートは残念だったが、大きなアクシデントにならずに良かった。草レースで勝つことに、命懸けになってはいけない。レースを作るのはエントラントさんの姿勢や気持ち。走ることを何時までも楽しむために、大事にして欲しい。
29日は、今年からワンデイ開催になったS耐開幕戦inもてぎ。
今回は、27台と若干少なめなエントリー。それでも毎年お馴染みなカラーリングのマシンや新カラーになった常連さんや、新参のチームや、意外なドライバーやルーキードライバーも満載。エントリーリストを見てはドキドキワクワクで、2時間半強の耐久レースを楽しみました。
ルーキーには、昨年FCJにNDDPから参戦・ランキング2位の佐藤公哉選手、FCJ優勝2回ランキング4位の松井孝允選手、FCJから昨年F4西日本チャンピオンとなった花岡翔太選手、ベテラン勢ではSGT・FN縮小のアオリを受けて、アメリカ帰りの松浦孝亮選手に、横溝直輝選手、平中克幸選手、吉本大樹選手、と、かつてのF3時代を彷彿とするような、笑
ワンデイ開催になったとはいえ、練習走行が土曜日にあるし、搬入は金曜になるし、あまり縮小にはなっていないような気もする。変わったのはサポートレースが一切ないことと、朝からいきなりの予選で、クラッシュや不具合が出てしまうと、修復・調整の時間に余裕がないまま、午後からの決勝を迎えることになる。とても厳しいが、今年も皆さん頑張って欲しいです。
さぁ、今週末はいよいよ、FN in Fsw。
FNのニューマシンにF3のルーキー達と見所は満載。
それでもなにより気になるのは、FCJのドライバー達18人。
早くHPで、ちゃんと公開して欲しいなぁ♪

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