9月末からの暫くのあいだ、ちょっとゴタゴタがあって、かなりイラッとしたりもしてたのですけど、なんとか乗り切り平穏無事な日常に戻りました。
さて、先々週の9月28日筑波クラシックカーフェスティバルに続いて、先週土曜の10月4日、『Motor Sport Japan 2008 フェスティバル in お台場』に行ってきました。
まぁ三回目なので、今更レポートを書くのもシンドイので、不出来な写真で少しは雰囲気が伝わることを期待しつつ、笑
一回目から見に行っていますが、段々とその方向性が、明確にというか迎合的になっているような気もします。
日本のモータースポーツの先行きが何処に向かうのか、さらに不明確になりました、という印象。来年はあるんでしょうか。5年目は無いかもしれない。
WTCCについてもアジア・ルマンの開催も、そりゃ何処の国の何時のハナシでしょうか、ってくらい何にも目に止まりませんでした。なんだかな。
FCJのテスト車両とFN09年用マシンとが並んでスペースを取っていましたけど、只置いてあるだけで、時折脇でサイン会をする度に群がる人々は、マシンには興味がないのかな?
トークショウに出ていたドライバーだけでなく、今年も沢山のドライバーがいました。F3やミドルカテゴリーに乗った未だ顔も名前もあんまりメジャーでない売りだし中の選手たち。去年はF3ブースのお手伝いを地味〜にしていた伊沢選手がトークショウやサイン会にと忙しく登場していたのか印象的でした。早くみんなもそんな風になれるといいね。