2006/4/8 | 投稿者: クロちゃん

これは、いつものことだが……。
休日の朝は早起きだ。特に今日は久しぶりに山釣りに出掛ける。3時に目覚まし時計セットしておいたら、2時30分に起きてしまった。

ぼーッとする頭を歯磨き、洗顔で無理やり目覚めさせ、夕べ準備した釣り支度を確認する。

年とともに早朝の釣りはきつくなると聞いているが、今のところ大丈夫そうだ。それどころか、年々目覚めが良くなっている。これは進化か退化か……。

今日も明るくなる頃には山道を歩いているだろう。いつも出掛ける前は期待に胸膨らませている。まるで少年の心のように純粋だ。そう思って出掛ける渓では辿り着いただけで満足して、竿を出す時間は短く酒と昼寝に逃げてしまうのだが。

今日は気合入れて行くぞ!
出掛ける朝はいつもそう思っている。頭も身体も目覚めてきたようだ。

元気にいってきまーす。
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2006/4/6 | 投稿者: クロちゃん

喫煙者で愛煙家の私にとって、山・渓に10数年来持ち歩いている愛用品に携帯灰皿がある。皮製の紐は擦り切れてしまったが、ポケットにいつも入っている逸品だ。
これは、東京出張の折、秀山荘で購入したものである。居酒屋で飲んでほどよい酔っ払いと化した私は秀山荘の店内に入った。

山・渓で使用する下着類と一緒にこの携帯灰皿を購入した。この時、値札に書かれた値段は「290円」に見えた。

レジで金を払うとき、予定より高いと思い品物を見つめてびっくりした。携帯灰皿に付けられた値札は「290円」ではなく、「2,900円」だった。
キャンセルするのは格好悪いので、そのまま購入してしまった。

こんなものが2,900円もするのか?いかに登山用品が高いとは言え、あまりにも高すぎるのではないか。

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それから10数年、皮製の紐は擦り切れてしまったが、便利に使用している。やっぱり良いものは酔い?のである。いつしか山・渓になくてはならない必需品となっていた。

自然の中で一服は最高です。でも、タバコのポイ捨てはいけません。ほんのちょっとの気配りで自然を愛せるのです。道具を愛せるのです。
タバコ吸わなきゃ、もっと自然と健康に良いのかも知れませんが……。

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2006/4/5 | 投稿者: クロちゃん

「奥利根」の魅力に浸りたい思いで計画した楢俣川釣行は夏の陽射しが照りつける暑い日だった。
奥利根の釣りを紹介する本には、「楢俣川へはゲートがあり、通年一般車通行止」と記されていた。労を惜しまず、源流への夢を馳せる私にはうってつけの場所に思えた。機械の力で行ける源流は当然賑わい荒れてしまうからだ。
ここなら、徒歩1時間はかかることから静かな源流の佇まいを堪能できると踏んで釣行を決めた。

当日の早朝、周囲が明るくなり始める頃、楢俣川への入口であるゲート前の広場に車を止めた。同行者はT氏である。広場には我々の車の他に駐車している車はない。

(これなら良い釣りができる。)
楢俣川初見参の私は奥利根のさわやかな空気にすっかり夢を見た。もうすぐ夢が現実になる。この時は正直そう思った。

1泊2日の計画である。ズッシリと思い荷物を背負い、ゲートから歩き出す。未舗装ではあるが、立派な車道でルンルン気分で歩いた。

しばらく行くと後ろから車が走ってきた。土ぼこりをあげて我々を追い越して行く。
「ゲートの開け方を知っている地元の人だから仕方ないね。」
「今の車、神奈川ナンバーじゃなかった?」
「きっと地元の人が神奈川に移り住んだんですよ。」
この時は脳天気に正直そう思った。

しかし、次から次へと土ぼこりをあげて車が追い越していく。群馬県ナンバー、東京都ナンバー、埼玉県ナンバー……。
真夏の太陽が照りつける土ぼこりの中を歩いている我々は馬鹿みたいだ。みんな、ゲートを開けて続々と入って来てるらしい。
「こんなのって……。」
この時点で奥利根の夢は無残にも消えていた。
静かな源流の佇まいなんてとんでもない。釣り人ラッシュの人気釣り場だ。

ゲートがあると言うことは車で入ってはいけないことなんだろう。それが、みんな当然のように入っているじゃないか!
これってルール違反じゃないのか!?
モラルが欠如しているんじゃないのか!?
ゲートを設置した側の責任はないのか!

その日、我々が入渓した楢俣川には真新しい踏み跡がずっと付いていた。
竿を出す前からすっかり意気消沈した私に釣れる筈もなく、奥へ向う気力も失せていた。
「ふざけんなよー!」と心の中で叫んだ。
T氏が1尾だけ手にした楢俣川の渓の精で一夜を過ごしたが、私は釈然としないまま今回の釣行を終えた。

現在の状況はどうなんだろう?
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