2006/4/10 | 投稿者: クロちゃん

若御子山遊歩道は秩父さくら湖の浦山ダムから、両神山・西二子を一望できる見晴らし抜群の国見の広場を経て福寿草群生の憩いの広場へと続いている。

賑やかな「しおじ山の会」で辿ったこのコースはハイカーの少ない静かなハイキングコースであった。

季節も春爛漫の桜満開で一番良い時期と思われる。梅と桜の競演と今年は欲張った風情が楽しめた。

清雲寺のしだれ桜は樹齢約600年の県指定天然記念物。秩父の桃源郷の趣だ。いや桃ではなく桜だから「桜源郷(おうげんきょう)」と呼ぼうか。清雲寺境内には約30本のしだれ桜が満開で出迎えてくれた。

自動車で行くにはちょっと混雑していて敬遠したくなる。やっぱり、ハイキングを兼ねて尋ね歩くのが良い。地元に住みながら、満開のしだれ桜を尋ねたのは初めてだった。秩父の良いところを改めて見つめなおした。
「秩父って、いいとこだなぁ。」

地元ゆえ、知られざる良いところを見逃しているようだ。荒川地区をのんびり歩くうちに、まるで「遠くへ行きたい」の主人公にでもなったかのように錯覚を覚えた。

秩父は車社会であるが、歩いてみて初めて体験できる車では味わえない風情があることを知った。

良き仲間と楽しいひとときを味わえたことに感謝。
(今回は作家風に記載してみました…… なんてネ。)

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