2006/8/14 | 投稿者: クロちゃん

 秩父地方は花火が多い。お祭りでは必ずと言って良いほど花火が上がる。
それが、どんなに小さな地域のお祭りでも花火を上げる。
今日はお盆。各地域で盆踊りや、納涼祭が催されている。私の住む地域でも、納涼祭が行われた。

クリックすると元のサイズで表示します

そして、当然のように花火を上げる。本当に花火好きな地域だ。
その昔、ある初老の方から聞いた話である。
その日、花火の音がした。

「あー、今日はどこかお祭りですかね?」
「いんや、どこも今日は祭りはねぇ。」
「でも、花火が上がってますよ。」
「どこかんちで、男の子が生まれたんだんべぇ。」
「えーっ、男の子が生まれると花火上げるんですか〜。」
「そうさ、お祝いだかんな。」
「なるほど……。」

秩父とは、そんな地域であった。今、男の子が生まれて花火を上げるかどうかは定かでないが、山国ならではの情緒ある風習ですね。

クリックすると元のサイズで表示します

この時刻(午後9時30分)、まだ納涼祭は続いている。地域の人はもちろん、お盆で里帰りした方も楽しみにしているイベントである。皆、続々と集まってくる。こんな小さな祭りなのに大切にしています。

このような地域だからこそ、地域のお付き合いを大切にしているんです。更に選挙の投票率も90パーセントを超えるような人達が住む、先祖代々の土地を守って暮らしている地域なのです。

情があり、ふれあいを大切にしている地域です。
0




AutoPage最新お知らせ