2006/11/15 | 投稿者: クロちゃん

 ほったらかし温泉、恵林寺とそれぞれの楽しみを味わい辿り着いたのが“市営 窪平温泉花かげの湯”でした。
入館したのが午前10時30分でしたから、開場から30分後です。
こんな早い時間から?と思ったのですが、休憩室の広間にはすでに先客のお年寄り達がお茶のみ話をしていました。

ここの施設は持ち込みOKなので、地元のお年寄りの方の憩いの場となっているようです。皆さん、お手製のオカズを持ち寄って楽しそうに会話をしています。
気軽に集まれる本当に良い場所なのですね。

私の住む地域では病院が憩いの広場の一役をかっているようです。
以前、こんな会話を聞いたことがあります。
「今日は○○さんの姿が見えねぇなぁ。」
すると看護婦(今は看護士か)さんが「○○さんは風邪でもひいたんじゃないの。」だって……。
病院に来れるのは元気な方で、風邪をひくと病院に来れないようです。
更に……。
「自分の番だが、わしゃ、まだ話をしていたいから次の若い人、先にどうぞ。」
病院はお年寄りの憩いの場なんだなと思いました。もう、10年以上病院に行ったことのない私は現在の状況がどうなのかは知りません。

そんな意味もあって、此処の温泉は本当に良い施設と思います。何の気兼ねもなく同世代の方たちが語らいあえる良き空間と感じました。
私たちも山で食べる筈だったオカズ類とビールを持ち込みました。この広間はカラオケがないのも、また良いです。ゆっくりと時間を過ごすのに適した施設です。
朝早い出発と湯疲れに満腹感が重なって、いつの間にか寝入ってしまいました。

施設は熱めの内風呂にサウナと温めの露天風呂があります。
ちょっと残念と感じたのが塩素臭です。これは仕方ないことなのでしょうが、どうもプールに入っているような気分でいただけません。

それを除けば、料金も良心的で従業員の明るい対応、何より雑踏とした雰囲気がないところがとても気に入っています。
機会があったら、フリー券で1日中のんびりしていたいですね。


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2006/11/14 | 投稿者: クロちゃん

 ほったらかし温泉で実に1時間半も湯に浸かった。この1時間半に休憩時間は含まれない。正味入浴した時間だ。さすがに疲れる。でも爽快な気分である。

さて、次はどこへ参ろうか。時間はたっぷりある。今日の最後の狙いは“ばりんち”で下山祝いと決めている。だから、夕方までどこかで時間を潰さなくてはならない。
そこで、次に向ったのが、「乾徳山 恵林寺」であった。

ここには武田信玄の墓がある。
“疾きこと風の如く、静かなること林の如く、侵略すること火の如く、動かざること山の如し。疾如風 徐如林 侵掠如火 不動如山・・・・風林火山”
歴史の浪漫を感じます。
団体で見学するとサッサと移動してしまいますが、個人でのんびり自由に散策するのは良いものです。
何しろ、時間はたっぷりありますから……。

そして、庭園も見事です。
何より早朝の境内は貸切状態で情緒を味わうのに打ってつけでした。

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“人は城、人は石垣、人は濠、情けは見方、仇は敵なり”

実は私は日本史が好きなのです。特に戦国の時代が好きです。

腹減ってきたな。次は何処へ行こうか……。

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2006/11/12 | 投稿者: クロちゃん

「山へ行きます。」
天気情報では、午後から雨の予報だった。それならばと午前中勝負と決め込み早朝5時に秩父を出発した。目的の山の頂には10時には立てる。下山して昼頃には温泉に浸かれる。
頭の中で算段した聡明な計画書が出来上がっていた。

登山口に向う大滝地区のループ橋を走っているとき“ポツリ”と来た。
「あれ?」
まあ、何とかなるだろうと楽天的に車を走らせる。出会いの丘付近では“ザーザー”と本降りの雨となった。

こうなると気持ちの切り替えが早い。目的の登山口に着く前にすでに登山の計画は消えていた。
さて……。まだ6時30分である。どうしたものか?
登山は絶望的な雨で遮(さえぎ)られた。こうなると、他に遊ぶ術を知らない。想いつくのは“温泉”だけである。しかし、こんな早い時間から入れる温泉施設があるだろうか。どうやって時間をつぶそう。

「そういえば、朝日を眺めながら温泉に入ったという話を聞いたな。」
「えっ、それは何処?」
「うーんと、えーと、ほら、山の上の……。何て言ったっけ?」
「ほったからし〜!」
「ピンポーン!」
「ところで何処にあるの?」
「確かフルーツ公園が近くにあったな。」

そうだ。フルーツ街道に、近くにホテルがあった。それだけを頼りにカーナビで探した。私のカーナビは古いので、ほったらかし温泉では検索できない。
野生のカンで此処だろうと思う処に目的地をセットした。

カーナビの案内に従って走って、迷いながらも何とか目的の「ほったらかし温泉」到着。駐車場には、すでに数十台の車が止めてある。やったね!
7時30分、「あっちの湯」の露天風呂にゆったりと浸かった。

近くの方達の会話も山の話が多い。と、言うことは、そういうことです。
みんな、予想以上に早く降りだした雨に、予定変更でここへ来た登山者なのでした。

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【ほったらかし温泉】
日の出1時間前〜午後10時まで
入浴料600円

詳しくはこちら「ほったらかし温泉」
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