2007/2/18 | 投稿者: クロちゃん

 山歩きの装備の中で、何と言っても靴の選び方が一番重要なことと思います。
それは、山歩きの1日のほとんどが“歩く”という行為であり、その重要な部分を担っているのが靴です。

靴がうまく足に合わないと、楽しいはずの山の一日が辛い苦しみに変わってしまいます。

私は今、普段使っている登山靴を、底の張替えでメンテナンスに出しています。今回の山歩きは当然違う靴を履いて行ったのですが、これがまた……。
この靴は初めて履いた訳ではありません。以前にも何度か使用しています。
ところが、今回、歩くにつれて左足の踵(かかと)あたりが痛くなってまいりました。我慢して歩き続けましたが、最後は足を引きずるような感じでした。この靴だって1万円近くしたんだぞ。

さて、靴選びですが、全体に少し大きめのものが良いと思います。
踵(かかと)と靴の隙間に人差し指が入る程度が具合良いでしょう。
私の場合、仕事などで履いている靴は25.5cmですが、登山靴は26.5cmです。登山具店で親切な店員さんにしっかり選んでいただきました。その時、30分くらいその靴を履いて店内をうろつきました。そのようなことを許してくれる登山具店も信頼の置ける店と思います。

登山靴ですから、足首までしっかり包んでくれるものがお勧めです。足首まで保護されていることにより、捻挫の予防にも役立っています。
もっとも、私はまだ経験がないのでその恩恵は良く分かりません。

私の愛用している登山靴は、4年前に購入した3万円以上もする外国製のものです。その時は「高いな〜。」と思いましたが、数多くの山歩きをしている中で、丈夫で快適なこの靴はとても信頼のおけるものです。メンテナンスをすれば一生使用できると思います。今では安い買物だったと感じています。

愛しい登山靴よ、早くメンテナンス終わって戻って来い。

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2月17日 顔振峠にて
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2007/2/17 | 投稿者: クロちゃん

3本の横線を縦に、左に引くと“手”、右にはねると“毛”、手と毛の因果関係は?
テケテケテケ……。

人が言うと“信”じる〜。
人の昔は“借”りると書きますゥ。
人の足は“促”す。
人の為と“偽”る。
人が動くと“働”く。
人の意は“億”で満足する。
人の憂の“優”は、金八先生で有名ですね。

私の頭の中は、春を感じて平穏な日が続きます。
さて、山歩き行って来ようっと…。
今から24時間、パソコン界から不在になります。
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2007/2/15 | 投稿者: クロちゃん

これは、私が中学生の頃のお話です。
当時、中学校へは自転車通学でした。
山間にある家から中学校まで7kmほどの距離がありました。そして、家から1km程は坂道でした。坂道から平坦な道に変わる場所に自転車を止めていました。
そこは古い小屋が建つ清閑な場所です。古い小屋の裏手に自転車を止めていたのでした。

ようするに、平坦地は自転車で、坂道は歩きで通っていたのです。
部活動は野球部でした。その頃の野球部はいつも帰りが遅くなっていました。
朝は数人で通学しますが、帰りはいつも1人です。

ある日の学校からの帰り、いつものように古い小屋の裏手に自転車を止めて、坂道を歩き始めようとしました。辺りはすっかり暗くなっていました。歩く道は車の通らない近道です。
ふと、目の前に白いモノが目に映りました。暗闇に白いモノが映し出されています。
ギョッとして、しばらく立ちすくみました。
恐怖で、身体が硬くなっていました。心臓がドキドキしているのが分かりました。

目を凝らして見ると、白いモノは人間であることが確認できました。ひれ伏して、何かブツブツ言っています。益々、恐怖心が強くなっていくのを感じました。
周囲には人影どころか、家の灯かりもありません。
そんな時に限って、近くを走る車もありませんでした。
私は勇気を出して、「どうかしたんですか?」と声を掛けました。
一瞬、ブツブツ言っている声が止まりましたが、再びブツブツ言い出しました。
声から女の人だと分かりました。

ずいぶんと長い時間が経過したように思えます。
白い姿の声を、耳を澄まして聞いてみると……。
「わ・た・し…、き・れ・い…。」
と言ったように聞こえました。

私は恐怖のあまり、そこから坂道を駆け上がりました。
先ほどの白い女の人が追いかけてくるのではないかと思い必死に走りました。

次の日から、その場所を避けて違う道を通りました。坂道は自転車を押して家まで自転車で帰るようになりました。

数年後、「口裂け女」という噂が広まりました。
女の人が「わたし、きれい?」と問いかけてきて、顔を見ると口が耳まで裂けているという話です。

その日の女の人がそうだったとは言えません。顔は見ていませんから、分かりません。
しかし、私が見たあの暗闇の白い姿の女の人は誰だったのでしょう。



西武秩父線の列車の中で、近くのおばさま達が、「白装束に荒縄」がどうのこうのと言っているのが聞こえて、恐怖体験を思い出しました。
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