2007/3/31 | 投稿者: クロちゃん

3月30日の朝、秩父地方に雷が鳴った。
久しぶりの本降りの雨だ。
「降れ〜。降れ〜。もっと降れ〜。」

この雨で渓の底に着いた苔を洗い流して欲しい。
春の雨に、岩魚達も喜び勇んで出てくるに違いない。
恵の雨だ〜。(^o^)/

春の雨は渓を潤(うるお)し環境を変化させる。
場所と環境で勝負する俺の出番だ。

でも、久しぶりの雨に芽吹き前の樹木が吸い上げてしまって効果ないかな?
と、心配を他所にすぐ止んでしまった。
「あ〜あ。」
効果なし。だめだな、これじゃ……。


雷が鳴ったあの日……。
朝の雷を伴って激しい雨の中、隧道で雨宿りして爆釣した日は昔日の想い出だ。
昔日の尺落としの日だったな。目の前で糸が切れて、跳ねて水の中にサヨナラしちまった。

よし!出掛けよう……。
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2007/3/30 | 投稿者: クロちゃん

秩父街道通勤の道……。
いつもと変わらぬ朝にふと目にしたものがある。
「得売」
しかし、何かイメージが違うなと思った。
「ふーむ。何だろう?」

そうか、わかった!
通常は「特売」と表示されているんだ。
どうもおかしいと思った。

しかし、待てよ。
「特売」とは特別な売物がイメージできる。
「特別」=「安い」の印象となる。

「得売」とは得する売物か……。
「得」=「利益」だから、この文字も正しいのか?

この場合、「得」が売手側にあるようにも思える。
『売って得する。』

そうすると……。
「得買」(とくばい)がもっとも相応しいのかな?
『買って得をする。』
よし!次はこの文字をみつけよう。

日本語って、難しいですね。

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2007/3/29 | 投稿者: クロちゃん

もう、ずいぶん前のこと……。
奥秩父中津川の支流大若沢に釣り場を求めた。
俺は後にも先にも、大若沢に竿を出したのはこの時だけだ。

当時、本流からの出会いの少し上で工事が進行していた。
沢沿いの道をしばらく歩き入渓した。
春の陽射しが眩しい日だったと記憶している。
そうして、前日の土曜日に続き連チャンでの釣行だった。
寝不足、体力不足で釣りに集中できない日だった。

幾つかの滝を巻き、上流を目指した。
釣果は6〜7寸の山女・岩魚がポツポツと忘れた頃に釣れる状況だったと記憶している。
上流部の二股を過ぎた頃から異変が起きた。

5寸に充たない岩魚が連続して掛かってくる。
どのポイントに仕掛けを投入しても同じだった。
「小さいのはもう来るな!」と思いながら竿を出した。

掛けては流れに帰したが、当時の俺は岩魚の扱いを知らなかった。
無造作に岩魚を掴みハリを外した。
おそらく、流れに帰っても数匹は息絶えてしまったかもしれない。

更に釣り遡り、源頭に近い二股の岩の上に座って竿を出した。
急に眠気が襲ってきて、うつらうつらしたことを憶えている。

その後、大若沢は俺の釣行先から消えた。
いや、今は中津川本支流自体への釣行もなくなった。

現在、大若沢上流域は禁漁となっている。
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