2007/6/30 | 投稿者: クロちゃん

◇「つとっこ」(つつっこ)は秩父に古くから伝わる郷土料理として知られています。

(^_^)恥ずかしながら、俺はこの歳になるまで知らなかった。

◇「つとっこ」は栃の葉で、もち米や小豆をつつんで蒸した、「ちまき」のような携帯・保存食として秩父の今も伝わる郷土料理の一つです。

(^_^)俺は、秩父の郷土料理は「おっ切り込みうどん」だけかと思っていた。

◇「つとっこ」は秩父の自然の恵みを味わう郷土料理一つです。

(^_^)はいはい、分かりました。で、どんなものなの?

◇「つとっこ」は6月の梅雨入り前の栃の葉が柔らかくて香りがよい時期に作られます。近隣の山に入り栃の葉を摘み、「つとっこ米」(もち米、きび、米)と煮た小豆を混ぜ合わせ、栃の葉で包み込み藁で縛ります。
その後一時間弱茹でれば出来上がりです。
「つとっこ」作りに慣れている人はあっという間に5個、10個と包んで縛って作り上げてしまいます。「つとっこ」を浮かべた湯気立つ鍋からは初夏の香りが漂います。

(^_^)お、素朴な味だ。旨いね。栃の葉の香りが何とも言えないね。

◇本日は、栃の葉が手に入りませんでしたので、柏の葉で包んで作りました。

(^_^)……。あっ、そうなの。

◇柏の葉の香りも初夏の味です。「つとっこ」は秩父の自然の恵みを伝承する郷土料理一つです。

(^_^)何か、上手にまるめ込まれたような…。本物の「つとっこ」を食わせろ〜。

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2007/6/29 | 投稿者: クロちゃん

湯田中・渋温泉が東日本の横綱なら、角間(かくま)温泉は小結くらいかな?
いや、もう少し下かな…。

しかし、横綱の地位になったらもう上がない。
負け続けて、周囲が見放してしまえば引退するしかない。
引退=廃業である。

角間温泉は上位を狙う位置にいる。と、感じるのは個人的な意見かもしれない。
源泉87.8度は強力な、たぐいまれの能力を持つ。
そして、大正浪漫を感じさせる雰囲気が良い。

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角間温泉に訪れる人間に若い人はいない。いえ、若い人を見かけなかった。
大正の時代からタイムスリップしたような建物と、そこに集う人々……。
誤解しないでください。みんな、中高年ばかりと言っている訳じゃないんです。ただ、若い人の姿がなく、老人老婆が多いと言っているだけです。
“ボカッ!”“イテッ”
先に進もう。

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情緒と風情が分かる古風な感性を持った人間だけが訪れるのかもしれない。喧騒とした場所から離れて、ホッと一息ついて、自分を見つめ直す空間なのかもしれない。

奥に真新しい日帰り温泉の施設ができた。
オールドファンは心を開いて迎え入れてくれるだろうか。
昼の時間帯に、駐車場は閑古鳥が虚しく鳴いていた。

個人的には、いつまでも横綱を狙う位置で、目立たない存在ながら、いぶし銀の如くホッとする空間を保って欲しいと思った。
新しい物ばかりが良い訳じゃない。古い佇まいにこそ、今求めている空間がそこにある。

何でも、この地を愛した横山大観の別荘があるらしい。

生生流転……。

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夜間瀬駅前の中華そば

次に向かったのが、“ダシの効いた”中華そば屋だった。
場所は夜間瀬駅前にある。
入口の暖簾をくぐると、異様な雰囲気だった。
地元の常連客らしい3人のおじさんが席を陣取っていた。
我々は遠慮しながら空いている席に腰を降ろした。
「いらっしゃいませ。」の声もない。
うむ、ここは只者の店じゃないな……。

さて、どうしたらよいものやら…。
しばらく戸惑っていると店の奥からおばさんがラーメンを運んできた。
常連の3人が注文した代物のようだ。
我々の存在に気付いたおばちゃんは、「いらっしゃい、何にします?」と聴いてきた。
メニューも分からず、「ラーメン」と応えた。

この店の中華そばは場末の昭和初期の味がした。
飾り気のない本物の味だった。
ブラザースに言わせて、まさに“ダシの効いた”懐かしい本物の味だった。
一杯430円のラーメンの味はずっと忘れないだろう。

この企画を練ってくれたブラザースに感謝して秩父に戻ろう。
お別れに、天も大粒の涙を落とし始めていた。

(雑魚川の山旅編 完)

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2007/6/28 | 投稿者: クロちゃん

「志賀の雫」これは名水であると感じた。
この水で飲むショーチューの水割りは甘露で格別な味だ。
もっとも、ブラザースが持ってきた焼酎が旨いのかもしれない。
とにかく、「旨―い!!」

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この名水が湧き出る傍を流れる沢がまた神秘的であった。
「緑の流れ」は心を落ち着かせてくれる。
ずっとこの場にいたい心境だったがそうもいかない。

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ほたる温泉「野天風呂 長寿の湯」に立ち寄った。
ここも野趣溢れる温泉だ。
無料開放というのもまた良い。
ブラザースに言わせて「ダシの効いた温泉」である。
「おっ、どれどれ、今日はさほど熱くないな〜。」
湯加減を見た幸四郎さんが微笑む。
「そうかー、よーし。」
いの一番にトンちゃんが身体に湯をかけた。
「ぶあー!あっ、あちーいぢゃねーか!!!」
源泉「熊の湯平床の湯」43.5℃がそのまんまの状態で、かけ流しの温泉。
湯舟に長い時間は入っていられません。

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入浴の注意5ヶ条
@アルコールの持ち込み禁止
A飲酒された方の入浴禁止
Bゴミ等は必ず持ち帰ること
C大騒ぎをしないこと
D物を壊さないこと

これに加えるならば、熱いので注意。「良い湯加減」と他人を欺いてはいけません。
かな……。

この後、焼き鳥、焼肉、焼そばの焼焼焼のオンパレード。
そういえば、翌日も朝から焼肉だった。
満足、満腹、笑顔満開。

「ダシの効いた」次の目的地に向かおう。

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これは画像を加工しています。実際には光は見ていません。(^_^)
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