2007/6/25 | 投稿者: クロちゃん

途中のコンビニで日釣り券を買い求めた。
「315円」、安い!!
秩父では…。
いつも年券買っているので正確には分からないが、確か、日釣り券1500円以上、現場売り3000円だと思った。

目的の渓は、川に沿って車道が走っている。
故にどこからでも入渓できる。故に入渓者が多いようだ。
今回は計画から実行までをブラザース任せなので、俺は身を委ねるだけである。

ブラザースの運転する車の後部座席にチョコンと座って、缶ビールを開けた。
朝から旅行気分だ。

目的の入渓地点に降り立つと寒い!!
涼しいというより寒いという言葉が似合う。
半袖シャツの上から長袖を着て、更に雨具を着込んだ。
初めて見る渓の様相は、さすがに長野県と群馬県の境の秘境というイメージがぴったりの場所だった。

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「この辺りはクマが多いですよ。」というブラザースに、ほろ酔い加減が残る俺は笑って見せた。
自然の中にあって、酒の力が手伝ってかクマの恐怖心など微塵もなかった。
それどころか、ここまで来て釣りなどどうでも良いという心境になっていた。
頭の中はすでに「温泉、宴会」の文字がグルグル回っていた。
困ったものである。

周りの木々の緑もまだ淡い色で春の気配を感じた。
車道から見る流れは、前日の雨で少し濁りが入っている。
水量が多いとブラザースは言うが、初見参の俺は平常時の水量を知らないので分からない。
そそくさと釣り支度を終えて川へと降りていった。
(つづく)

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